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- 【歴史の裏舞台】歴史浪漫を伝える朝拝式 2月5日に開催します
鎌倉時代と室町時代の間に「南北朝時代」があることを覚えていますか?
天皇家が足利方の北朝と後醍醐天皇方の南朝に分かれ、正統を争った時代です。
実は、南北朝が和解したのちに再び北朝と南朝に分かれ争いが続き、川上村はその南朝方「後南朝」の拠点になっていました!
隠された歴史浪漫に興味のある方は如何でしょうか?
若く悲しい最期を遂げた南朝の流れを受け継ぐ自天王(尊秀王)の遺品(兜、太刀など)を王に見たて、生前同様に新年拝賀の儀式を執り行う式典が「朝拝式」です。
毎年欠かすことなく続けられ、今年で563回目を数えます。
日時 2020年2月5日(水)10:00~11:30
場所 金剛寺(奈良県吉野郡川上村神之谷212)
備考 かわかみらいふ駐車場から金剛寺まではシャトルバスあり
http://www.vill.kawakami.nara.jp/kanko/docs/2017022700045/
興味のある方はぜひ「興味ある」ボタンを押してください!
【問い合わせ先】
川上村朝拝式保存会 (川上村教育委員会事務局)
http://www.vill.kawakami.nara.jp/life/soshiki/kyoikuiinkaijimukyoku/
開催日程:2020年02月05日
所要時間:10:00~11:30
費用:無料
集合場所:金剛寺(奈良県吉野郡川上村神之谷212)
解散場所:かわかみらいふ駐車場(奈良県吉野郡川上村大字北和田312番地)
金剛寺周辺は道路が狭く、駐車場もありません。
かわかみらいふ駐車場から金剛寺へは随時シャトルバスが運行しますので、そちらをご利用ください。
http://www.vill.kawakami.nara.jp/kanko/docs/2017022700045/
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奈良から和歌山に流れる紀の川の最源流が「人口1300人の川上村」です。
室町時代には植林が始まっていた日本最古の林業地帯。
世界的にはドイツに並び最古の林業地帯となっています。
また、奥地に足を踏み入れれば740haの原生林が残されており、現在は村が購入保全しています。
そんな樹々が育み生み出す一滴の雫がやがて川の流れになっていきます。
一、かけがえのない水が作られる場に暮らすものとして、下流にはいつもきれいな水を流します・・・・
このような自然と共生した持続可能な村づくりを誓う「川上宣言」。
こんな取り組みに興味を持っていただいたのか、
近年、移住者やUターン者が増加しており、1300人の村に新たな変化も生まれてきています。
平成25年から活動をはじめた地域おこし協力隊の隊員は、「農家民宿」「朝市」「木工工房」「アウトドア会社」などの起業や「養魚場の運営」や「定住支援業務」など役場との連携した活動が始まっています。
つなぐ・つづける 「水源地の村づくり」
1313人の村がめざす
住まい心地を整えることと
恵みを共感できる流域連携による
持続可能な地域づくり。
そこには、ぶれない精神がある!
【公式HP】http://www.kawakaming.jp/
【森と水の源流館】http://www.genryuu.or.jp/
【かわかみらいふ】http://kawakamilife.com/
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