
瀬戸内海の離島“家島諸島”で地域おこし協力隊として活躍してみませんか?(おためし有り!)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/31経過レポートが追加されました!「【おためし地域おこし協力隊】の応募は1月15日までです‼」
2024/01/10兵庫県姫路市の沖合の瀬戸内海に浮かぶ家島諸島で活躍する地域おこし協力隊を募集します♪
さらに、地域おこし協力隊募集に合わせ、2泊3日の体験プログラム『おためし地域おこし協力隊』を実施します。家島諸島で活躍する地域おこし協力隊の活動や島での生活を体験したい方、絶好の機会ですのでぜひご応募ください! ※【地域おこし協力隊】【おためし地域おこし協力隊】は、それぞれ応募方法が異なりますので、ご注意ください。
◇姫路市地域おこし協力隊ってどんな活動するの…?◇ 姫路市地域おこし協力隊は、ミッションを定めない「フリーミッション型」です。 あなたの興味・関心や将来の起業希望などを元に、一緒に家島の未来を創っていきましょう! ◎ 活躍例 ■ 1年目 地域活動やイベントの支援等を通じて、観光案内所、漁協等の地域団体や個人とのつながりをつくりつつ、日々の体験をSNSなどで情報発信。島での生活に慣れるとともに、どんなことがしたいか、できるかを掘り下げていきます。 ■ 2年目 1年目の経験や知り合った方々の協力を元に、様々なアイデアを練り上げ、観光プログラム・イベントの実施や家島の産品の販路拡大など、自身の興味や能力に応じた取り組みを実施していきます。 ■ 3年目 1、2年目の実績を元にして、より広く家島の魅力を発信していきながら、協力隊終了後の次のステップに向けて準備を進めていきます。
先輩協力隊の活躍については、姫路市ホームページ内にて公開しておりますので是非ご覧ください! ★URL: https://www.city.himeji.lg.jp/shisei/0000006209.html
【地域おこし協力隊】勤務条件・応募方法等について
■募集人員■ 地域おこし協力隊員 若干名 ■活動内容■ (1) 地域資源(観光・特産品)の発掘、振興に係る支援活動 (2) 住民の生活支援、水産業等の応援・従事など地域活動及び地域の維持・活性化につながる活動 (3) 家島暮らしの魅力情報の発信・PRなどの移住促進活動 (4) 地域行事の支援・共同作業イベントなどの活動 ■募集対象■ 現在、過疎・山村振興等の条件不利区域外に在住している等の要件を満たし、採用後に家島町に住民票を移し、居住できる方 (詳細は下記姫路市ホームページ内にある募集要項を参照ください) ■任用形態■ 地方公務員法第22条の2第1項第1号に規定する会計年度任用職員として任用されま す。 ■勤務時間・活動日■ 週30時間勤務(1日6時間、週5日勤務) ■任用期間■ 令和6(2024)年4月1日(予定)から令和7年(2025)3月31日まで。ただし、業務上の必要があり能力実証の結果が良好であれば、3年を超えない範囲で連続2回まで公募によらず再度任用される可能性があります。また、住居の確保や住環境の整備等の理由により、4月1日以降の任用となる可能性があります。この場合、業務上の必要があり能力実証の結果が良好であれば、3年を超えない範囲で連続3回まで公募によらず再度任用される可能性があります。 ■報 酬■ 月額基本報酬 190,901円(令和5年度の実績による) ※予算の成立状況等により変更される可能性があります。 ※制度改正等により変更される可能性があります。 ※基本報酬の他に市の規程に基づき通勤手当に相当する費用と期末・勤勉手当が支給されます。 ■応募受付期間及び応募方法■ 募集案内の内容をご確認の上、令和5年12月12日(火)から令和6年1月31日(水)までに以下の2点を郵便、信書便または持参にて提出してください(消印有効)。 提出書類は返却いたしません。 (1) 採用申込書・レポート (2) 住民票の写し(1ヶ月以内に取得したもの) なお、応募者全員に対して、オンライン面談にて応募内容の確認をさせていただきます。応募受付後、採用申込書に記載のある連絡先にご連絡いたしますのでご対応をお願いいたします。(オンライン面談は選考ではありません。) ■選 考■ (1) 第1次選考 書類選考により、結果を令和6年2月上旬頃に応募者全員に文書で通知します。 (2) 第2次選考 第1次選考合格者を対象に面接を行います。 第2次選考は、令和6年2月13日(火)に行う予定です。 (3) 最終選考結果の報告 令和6年2月中旬頃に、第2次選考者全員に文書で通知します。 ※選考の経過や結果についての問い合わせには応じられませんので、予めご了承ください。 ※結果通知後に合格者が辞退となった場合等には、次点者を繰り上げて合格とする場合が あります。
より詳しい内容については、姫路市ホームページ内の「募集案内」をご参照ください。 また、こちらの記事の下にある「興味ある」ボタンも押してください。 ★URL: https://www.city.himeji.lg.jp/shisei/0000006209.html


【おためし地域おこし協力隊】詳細・応募方法について
◇開催日・内容 令和6年1月26日(金曜日)から令和6年1月28日(日曜日)の2泊3日 1日目:オリエンテーション、交流会 ゲストハウスにて宿泊 2日目:家島本島・坊勢島において地域おこし協力隊の活動等を見学 3日目:家島諸島有人島4島を船から視察、姫路まえどれ市場見学 ◇参加費 体験プログラムに要する経費は無料(姫路駅までの往復交通費及び一部食事代(2,000円程度)は自己負担です) ◇応募対象 姫路市地域おこし協力隊募集対象の要件に合致する方 ◇募集人数 4名 ※応募者多数の場合は、レポートの内容で選考いたします。 ※選考の経過や結果についてのお問い合わせには応じられませんのであらかじめご了承ください。 ◇応募期間 令和5年12月12日(火曜日)から令和6年1月15日(月曜日) ◇応募方法 普通郵便又はメールで申込書及びレポートを提出 (締切当日必着。メールは午後5時まで。) ◇その他 コロナウイルス感染拡大の影響により、行程変更や中止になる可能性があります。 詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。 また、こちらの記事の下にある「興味ある」ボタンも押してください。 ★URL:https://www.city.himeji.lg.jp/shisei/0000018330.html ご参加、お待ちしております。


募集要項
2024/01/25 〜 2024/01/27
2泊3日
無料(姫路駅までの交通費・一部食費(2,000円程度)は自己負担)
JR姫路駅
・定員:4名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:JR姫路駅 ・スケジュール: 1月26日(金) ▼13時 姫路駅集合 オリエンテーション、交流会 〇協力隊(現役隊員・OG)や地域の方との交流 〇家島本島のゲストハウスにて宿泊 1月27日(土) 家島本島・坊勢島において地域おこし協力隊の活動等を見学 〇協力隊OGの案内により家島本島・坊勢島を視察 〇家島本島にて宿泊 1月28日(日) 家島諸島有人島4島を船から視察、姫路まえどれ市場見学 ▼11時30分 姫路駅解散
姫路市ひめじ創生戦略室
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

姫路市
人口 51.98万人

姫路市地域おこし協力隊が紹介する姫路市ってこんなところ!
兵庫県姫路市は、新幹線や高速道路などにより交通アクセスが良く、少し足を延ばすと、山や川、海といった自然豊かな地域があるなど、都会の便利さも、自然の豊かさも両方併せ持つ「ちょうどいい」街です。ぜひ一度足を運んでみてください。
このプロジェクトの作成者
姫路市政策局ひめじ創生戦略室です。 主に兵庫県姫路市の離島、“家島諸島”で活躍する地域おこし協力隊に関する情報等を掲載します。 家島諸島とは・・・ 兵庫県姫路市の沖合い18kmの瀬戸内海に浮かぶ大小40余りの島々から成る家島諸島。家島、坊勢島、男鹿島、西島の4島が有人島です。 家島諸島の魅力の一つは、島の近海で獲れる新鮮な魚介類です。複雑な海岸線に囲まれた島周辺は、魚の格好の棲み家で、タイやタコ、アジなど年中多くの魚介が揚がります。特に、ぼうぜ鯖、ぼうぜがに(ガザミ)、華(はな)姫(ひめ)鰆(さわら)、白鷺(しらさぎ)鱧(はも)はブランド魚として売出し中で、島内の旅館や飲食店には新鮮な魚料理を求めて多くの来訪者があります。 また、家島本島の港の両側に山が迫る裾野に石材運搬船、ドックや建物が並び、島の人たちが生き生きと行き交う瀬戸内の港町や、隣接する坊勢島の湾奥の漁港を取り囲む漁村の風景は他の島では見かけることが少ない貴重な風景です。 まるで昭和にタイムスリップしたような原風景を大阪からは2時間、姫路市本土からは30分の至近距離で味わえます。 ぜひ一度、足を運んでみてください!