「海と生きる」気仙沼で事業体験プログラム!本気の学生10名募集!
募集終了

【気仙沼で本気の挑戦をする学生10人求む。】
私たちamu株式会社は宮城県気仙沼市から漁業者が使い終えた漁具を再資源化して
”漁具からサーキュラーエコノミーをつくる" 事業に挑戦をしているベンチャー企業です。

そんな私たちと共に走る仲間、本気の学生を10人募集します。

【何をするのか?】
やることは山積みです。
・漁業者から漁具の回収
・分別作業
・回収地点の整備
・新規事業開発 (漁具リユース事業検討)
・滞在拠点のリノベーション
綺麗なことは一切ありません、共に汗をかき未来に想いを巡らせましょう。

廃漁網を未来の資源にする

2015年に初めて気仙沼を訪れた時に震災ボランティアからそのまま気仙沼で住み続けたいと考える先輩方が起業する姿を見て自分も気仙沼で会社をやってみたいと思うようになった。

2019年会社を辞めて気仙沼に移住して事業を立ち上げようと考えた時に意識していたことは、スタートアップはヒトモノカネが集まる渋谷でやった方が成功確率はずっと高いと思っていたので「気仙沼でしかできない事業」をおこなさないと勝てないと意識していました。
大体不可能なものは文化と歴史だと考えているので、長い間漁によって生きてきたまち気仙沼だからこそ基幹産業である漁業に目を向けて行きました。

初めは動脈である海産物をどう付加価値をつけて販売できるかといった産直事業を行なっていたが、気仙沼の企業などと競争するのは目指したい状態ではないと思い別の事業を考えることにしました。
その時に、動脈が大きいのであれば静脈も大きいのではないかと仮説が生まれ、「まちごとにそのまちたらしめるモノ(それはそのまちの人が使ったゴミ)でスニーカーを作ってみたい」と思ったことがこの事業のスタートでした。

その後に漁網について知れば知るほど地球全体の環境、海洋汚染に大きく影響を与えていることを知り、気仙沼から世界に通用するビジネスをすることができると信じ、廃漁網を未来の資源にするamuという会社を立ち上げました。

漁師さんから直接使い終えた漁具を回収

漁師さんから直接使い終えた漁具を回収

袋の詰め替え作業や分別など泥臭く事業を作ります

袋の詰め替え作業や分別など泥臭く事業を作ります

地域発のベンチャーと伴走する本気の学生

学生(18歳以上)のこんな人↓
・地域での起業に興味がある
・海洋プラスチックごみ問題に興味がある
・ソーシャルベンチャーで働いてみたい
・アイディアを出すことが好き、得意な人
・夏休みを有意義に過ごしたい
・キレイな海のそばに暮らしてみたい

期間中は学生たちで共同生活をして過ごします

期間中は学生たちで共同生活をして過ごします

人生を変える一生の出会いがあるかも

人生を変える一生の出会いがあるかも

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年09月09日~ 2023年09月18日

所要時間:

費用:20000円程度(滞在費、保険代)

定員:10 人

集合場所:宮城県気仙沼市

解散場所:宮城県気仙沼市

amu株式会社
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気仙沼市
加藤広大が紹介する気仙沼市ってこんなところ!

世界有数の港町でもある宮城県気仙沼市。
リアス式海岸が特徴的でもある気仙沼は、風光明媚な景色が広がり、海と山のコントラストも鮮やか。豊かな自然の恵みとして、日々水揚げされる新鮮な魚介類をはじめ、獲れたて農産物も店頭などに多く並びます。
そんな最高の景色とともに、人々の暮らしを体感できる気仙沼ですが、このまちの一番の魅力は、日々たくさんのチャレンジが生まれていること!
世代も立場も関係なく、多くの気仙沼市民が自分が感じている大切なことに関してチャレンジしています。
ゼロから新しいものが生まれる、そのエネルギーを毎日感じることができることが、こころの豊かさにも繋がっています。
気仙沼が、日本一チャレンジが生まれ、チャレンジを応援し合えるまちになっていくように、そんなエネルギーに包まれている気仙沼をぜひ訪れて、体感ください!

加藤広大
amu株式会社
大学在学中、(株)Gaiaxにて「TABICA」立ち上げを経験。 大学中退後、当時最年少で(株)サイバーエージェントに入社。AbemaTVの番組プロデューサーを担う。2019年宮城県気仙沼に移住後、廃漁網アップサイクルに興味をもち事業検証を行う。 2023年5月amu(株)設立
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