
南砺で農業しませんか 僕のお弟子さんがこの田舎に移住した! 僕と彼の田舎での農業
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/10/10経過レポートが追加されました!「クイズ10 これな~んだ?!正解は・・・」
2023/10/05南砺市への移住をサポートしている「なんと未来支援センター」から、田舎暮らしを楽しむ情報をご紹介します。また、移住体験イベントや移住体験ハウスのご利用に関するご案内もします。田舎暮らしに関心のある方は必見です!
南砺には持続可能な農業を志す農家の集まりの「なんとのね」があります。そのなかのお一人「神田農園」代表 神田 清さんがおられます。65才まで兼業農家(慣行農法)として勤めながらお米をつくり、退職後、初めは自然農法を実施。その後、いちじく栽培を始められました。南砺市のエコビレッジ構想の中で、自然農法をされていた方と出会い、食の安全性や農業の取り組み方を改めて考え、除草剤や化学肥料を使用しない自然農法に転換。毎日模索しながら日々やっておられます。 そんな神田さんのお米が美味しいと聞きつけたお弟子さんが当時、とった行動とは?! お弟子さんを迎えて臨んだこの1年目の秋。移住目前のお弟子さん。
ここにくるまでにどんな嬉しい事、大変なことがあったのでしょうか。
地域の「南砺市空き家等地域対策推進員」も昨年度まで担っておられた神田さんだから話せるリアルな空き家の話も聞いてきませんか?
●今が旬のイチジク
ゲスト:「神田農園」代表 神田 清氏 <ゲスト プロフィール> 富山県南砺市で米作りは40年、有機農法は8年目を営む。 酒米、コシヒカリ、いちじく、野菜。 生まれも育ちもこの南砺。 移住者の増加により、空き家の紹介などをすることがあり、移住者の皆さんから南砺市の良さを沢山聞いて、改めてこの土地の良さを実感している。


●神田さんの田んぼと南砺の広大な景色
こんな方におすすめ ・身体にやさしい農産物に興味がある ・自然農法に興味がある ・地方ならではの楽しみを知りたい ・日本の原風景の残る場所でまったりしたい ・毎日楽しく笑っていたい ・人の温かさにふれあいたい ・南砺市の移住支援制度について話が聞きたい




募集要項
2023/10/11 〜 2023/10/11
19:00~20:30
無料(ご自宅からの通信費はご負担ください)
オンライン(ZOOM)※ 詳細メールにて後日ZOOMの参加URLをご案内します。
・定員:10名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:オンライン(ZOOM) ・スケジュール: 19:00 開会、参加者・スタッフ・ゲスト・自己紹介 19:10 南砺市の紹介 19:20 神田さんの米・イチジク作りと農業1年目の八田さんとの農業ついて聞く 19:50 質問タイㇺ 20:05 南砺市からのお知らせ・まとめ 20:15 全体会終了後、おしゃべり会 20:30 完全終了
●参加方法 ①Googleフォームから申し込み ※参加決定者には後日招待メールを送付します。 ②参加決定者に送付する招待メールに記載されているZOOM URLを確認 ③当日ZOOMのURLから参加
オンラインイベントの申し込みはこちらから↓↓ https://forms.gle/ZnDwJ9rd7XWHwPKR6 ・面白そう…! ・参加してみたい…! と思ってくださった方は、 「興味ある」ボタンをぜひ押してくださいね!
みなさまのご応募お待ちしております♡
なんと未来支援センター
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

南砺市
人口 4.46万人

なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!
南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。
このプロジェクトの作成者
弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。 地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪