
地域おこし協力隊に興味ある方はいませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/13経過レポートが追加されました!「金沢市の地域おこし協力隊募集継続中!」
2023/12/11地域に関わり始める近道であり、起業を目指す人が準備期間として3年間を有効に活かすことも可能な地域おこし協力隊。一方で、継業を前提に、長年取り組まれてきた人について仕事をして、経験を積み評価を得ることで、事業を受け継ぐこともありえます。農業でも、そのような動きが出てきています。 未来を確実に保証する仕組みではありませんが、新たな挑戦の場として、地域おこし協力隊として活動してみませんか?
能登、加賀、金沢でも募集あり!
能登、加賀、金沢でも募集あり。募集中の自治体もありますし、今後も次年度に向けて準備している地域もあります。ご連絡いただければ、興味関心に応じて情報提供いたしますし、どの地域で、どのようなテーマで活動するのがいいのかを相談いたしましょう。 事前にお越しいただき、地域を見学し、関係者から直接話を聞いていただくことも有意義だと思います。


地域の次代の担い手に意欲のある方
空き家や古民家を活かした事業に興味ある方 地域活性化に関わりたい方 農業に興味ある方 高校魅力化プロジェクトに興味ある方 地域資源を活かした新たな事業を起こしたい方


高峰博保(ぶなの森、能登定住・交流機構、加賀白山定住機構)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

石川県
人口 110.44万人

高峰博保が紹介する石川県ってこんなところ!
貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。 兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。 南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。
このプロジェクトの作成者
大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを3年、フードピア金沢の事務局を2年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた5名で(株)ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」(1998年刊)の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。