【男性限定】地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!
募集終了
体験する
開催日:2020/05/03
終了日:2020/04/10

【男性限定】地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!

よいやさ祭りは「井波八幡宮」の春季大祭。その春季大祭の神輿の担ぎ手を募集しています。

神輿の重さは約1t!その神輿を約40人の男性が担いでまちを巡行します。
よいやさ祭りは天保4年(1833)に商売繁盛・家内安全を祈願する神事として始まりました。
担ぎ手がまちを約10km巡行し、井波彫刻の技が光る獅子頭も見どころです。
また屋体唄の新作など、年ごとに違った唄を披露します。

体力に自信のある方、足腰を鍛えたい方、男気を発揮したい方。
歴史ある南砺市井波の春季大祭を神輿を担いで、一緒に盛り上げてみませんか?

※昨年より女子神輿も巡行しています。
女性の方は別プロジェクトでの募集になります。

天保4年(1833年)から続く神輿を守っていきたい!

天保4年(1833年)に神輿渡御が始まりました。
渡御というのは神輿に安置したご神体が氏子の住む家々へお渡りになるという意味です。
現在、壱之輿(四角)弐之輿(八角)参之輿(六角)と子の輿3基の計6基が町内を渡御します。
特に大之輿3基は1t以上あります。
また、近年、子の輿の1基は華神輿と称して女性に担いでもらっています。
昔は大之輿を屈強な男衆が担いでいましたが、少子化等の影響により担ぎ手不足に至っております。
現代では過酷と言われるこの神輿渡御に参加して、エネルギーを発散してみませんか?

約1tの神輿を40人で担ぎ、井波のまちを練り歩きます

約1tの神輿を40人で担ぎ、井波のまちを練り歩きます

歴史あるまちなかを少し離れると美しい散居村の風景が望めます

歴史あるまちなかを少し離れると美しい散居村の風景が望めます

地域の祭り好きな方、大募集!

本プロジェクトを通じて、以下のような方と出会えると嬉しいです。
・祭礼や伝統行事などの歴史・文化に興味のある人
・地方に興味があり新しいことにチャレンジしたい人
・明るく、元気のある方
・一流の田舎に出会いたい人 

※本プロジェクトの募集期限は4月10日(金)までとなります。
※本プロジェクトは男性限定の募集です。
女性の方は別プロジェクトからご連絡をお願いします。

体力に自信のある方は大歓迎です!

体力に自信のある方は大歓迎です!

まちのシンボルとなっている井波別院瑞泉寺の前を神輿を担いで通ります

まちのシンボルとなっている井波別院瑞泉寺の前を神輿を担いで通ります

イベント・ツアー内容

開催日程:2020年05月03日

所要時間:午前7時〜午後6時

費用:無料。昼食と謝礼が出ます(宮より1万円+担当町内よりα)

定員:20 人

最小催行人数:1 人

集合場所:御旅所(富山県南砺市井波3109-1)

解散場所:井波八幡宮(富山県南砺市井波3053)

スケジュール

1.午前7時:御旅所集合~準備・朝礼の後
2.午前9時:出立
3.午前9〜12時:町内渡御(巡行)
4.正午:昼食(東洋紡)
5.午後1〜3時:昼の巡行
6.午後4時半:中入り(御旅所)
7.午後6時:井波八幡宮境内周回
8.周回後本殿に突入しご神体を取出し終了  

【その他(持ち物、注意事項等)】
・当日は地下足袋をご持参ください。また動きやすい格好でご参加ください。(ジーンズはお控えください)

プロジェクトの経過レポート
2020/03/24

【募集の中止のお知らせ】
この度主催者側で協議を行い、日々高まる新型コロナウィルス感染症リスクに鑑み、参加者及び関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、5月3日に予定していた本行事はを中止することにいたしました。

楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

2020/03/16
1051

【女性の方へ】
女性限定のプロジェクト「地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!」は以下になります。
参加の申込み期限は3月31日(火)までとなります。
https://smout.jp/plans/1403

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
南砺市
藤井 圭一が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市井波地域は日本一の木彫刻の街として知られ2年前に日本遺産に認定されました。
瑞泉寺(木造建築として日本で4番目の大きさ)を中心とした門前町で、現在でも彫刻士200人程がノミの音を響かせています。
まちなかには木彫刻があふれておりバス亭、表札等木に拘ったオブジェが多数存在いたします。
また、瑞泉寺に通じる八日町通りには猫の木彫が来る人に愛想を振りまいています。
どこにいるのか見つけるのも楽しみの一つです。
近年は井波にある宿が”まちやど”と称してまち全体をホテルのイメージにして多くの外国人が訪れています。

藤井 圭一
よいやさ祭り実行委員会
南砺市井波地域で建築・土木の会社を経営しながら、よいやさ祭り実行委員会の運営に関わっています。
5
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!