【男性限定】地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!
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2020/03/24経過レポートが追加されました!「」
2020/03/16よいやさ祭りは「井波八幡宮」の春季大祭。その春季大祭の神輿の担ぎ手を募集しています。
神輿の重さは約1t!その神輿を約40人の男性が担いでまちを巡行します。 よいやさ祭りは天保4年(1833)に商売繁盛・家内安全を祈願する神事として始まりました。 担ぎ手がまちを約10km巡行し、井波彫刻の技が光る獅子頭も見どころです。 また屋体唄の新作など、年ごとに違った唄を披露します。
体力に自信のある方、足腰を鍛えたい方、男気を発揮したい方。 歴史ある南砺市井波の春季大祭を神輿を担いで、一緒に盛り上げてみませんか?
※昨年より女子神輿も巡行しています。 女性の方は別プロジェクトでの募集になります。
天保4年(1833年)から続く神輿を守っていきたい!
天保4年(1833年)に神輿渡御が始まりました。 渡御というのは神輿に安置したご神体が氏子の住む家々へお渡りになるという意味です。 現在、壱之輿(四角)弐之輿(八角)参之輿(六角)と子の輿3基の計6基が町内を渡御します。 特に大之輿3基は1t以上あります。 また、近年、子の輿の1基は華神輿と称して女性に担いでもらっています。 昔は大之輿を屈強な男衆が担いでいましたが、少子化等の影響により担ぎ手不足に至っております。 現代では過酷と言われるこの神輿渡御に参加して、エネルギーを発散してみませんか?
地域の祭り好きな方、大募集!
本プロジェクトを通じて、以下のような方と出会えると嬉しいです。 ・祭礼や伝統行事などの歴史・文化に興味のある人 ・地方に興味があり新しいことにチャレンジしたい人 ・明るく、元気のある方 ・一流の田舎に出会いたい人
※本プロジェクトの募集期限は4月10日(金)までとなります。 ※本プロジェクトは男性限定の募集です。 女性の方は別プロジェクトからご連絡をお願いします。
募集要項
2020/05/02 〜
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
南砺市
人口 4.79万人
藤井 圭一が紹介する南砺市ってこんなところ!
南砺市井波地域は日本一の木彫刻の街として知られ2年前に日本遺産に認定されました。 瑞泉寺(木造建築として日本で4番目の大きさ)を中心とした門前町で、現在でも彫刻士200人程がノミの音を響かせています。 まちなかには木彫刻があふれておりバス亭、表札等木に拘ったオブジェが多数存在いたします。 また、瑞泉寺に通じる八日町通りには猫の木彫が来る人に愛想を振りまいています。 どこにいるのか見つけるのも楽しみの一つです。 近年は井波にある宿が”まちやど”と称してまち全体をホテルのイメージにして多くの外国人が訪れています。