【女性限定】地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!
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2020/03/23経過レポートが追加されました!「」
2020/03/16よいやさ祭りは「井波八幡宮」の春季大祭。その春季大祭の神輿の担ぎ手を募集しています。
よいやさ祭りは天保4年(1833)に商売繁盛・家内安全を祈願する神事として始まりました。 担ぎ手がまちを約10km巡行し、井波彫刻の技が光る獅子頭も見どころです。 また屋体唄の新作など、年ごとに違った唄を披露します。
今まで子の輿3基(中学生)巡行していましたが、少子化の波は地域の祭りにも影響しています。 昨年より1基は女子の担ぎ手として巡行する運びとなりました。 祭りを楽しみたい人、友達を作りたい人、ただの観光では味わえない体験をしてみたい人。 歴史ある南砺市井波の春季大祭を神輿を担いで、一緒に盛り上げてみませんか?
※男性の方は別プロジェクトでの募集になります。
天保4年(1833年)から続く神輿を守っていきたい!
天保4年(1833年)に神輿渡御が始まりました。 渡御というのは神輿に安置したご神体が氏子の住む家々へお渡りになるという意味です。 現在、壱之輿(四角)弐之輿(八角)参之輿(六角)と子の輿3基の計6基が町内を渡御します。 大之輿は男性が担ぎます。 近年までは子の輿は中学生担当でしたが、少子化により数年後には中学生では担げない事態に陥ります。 そこで昨年より子の輿1基を女子の担ぎ手として巡行しております。 今年も威勢のいい女子に神輿を担いでもらって祭りを盛り上げたいと思います。
集まれ!神輿女子!!
本プロジェクトを通じて、以下のような方と出会えると嬉しいです。 ・祭礼や伝統行事などの歴史・文化に興味のある人 ・地方に興味があり新しいことにチャレンジしたい人 ・明るく、元気のある方 ・一流の田舎に出会いたい人
※本プロジェクトの募集期限は3月31日(火)までとなります。 ※本プロジェクトは女性限定の募集です。 男性の方は別プロジェクトからご連絡をお願いします。
募集要項
2020/05/02 〜
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
南砺市
人口 4.79万人
大井 甚吉が紹介する南砺市ってこんなところ!
南砺市井波地域は日本一の木彫刻の街として知られ2年前に日本遺産に認定されました。 瑞泉寺(木造建築として日本で4番目の大きさ)を中心とした門前町で、現在でも彫刻士200人程がノミの音を響かせています。 まちなかには木彫刻があふれておりバス亭、表札等木に拘ったオブジェが多数存在いたします。 また、瑞泉寺に通じる八日町通りには猫の木彫が来る人に愛想を振りまいています。 どこにいるのか見つけるのも楽しみの一つです。 近年は井波にある宿が”まちやど”と称してまち全体をホテルのイメージにして多くの外国人が訪れています。