【女性限定】地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!
募集終了
体験する
開催日:2020/05/03
終了日:2020/03/31

【女性限定】地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!

よいやさ祭りは「井波八幡宮」の春季大祭。その春季大祭の神輿の担ぎ手を募集しています。

よいやさ祭りは天保4年(1833)に商売繁盛・家内安全を祈願する神事として始まりました。
担ぎ手がまちを約10km巡行し、井波彫刻の技が光る獅子頭も見どころです。
また屋体唄の新作など、年ごとに違った唄を披露します。

今まで子の輿3基(中学生)巡行していましたが、少子化の波は地域の祭りにも影響しています。
昨年より1基は女子の担ぎ手として巡行する運びとなりました。
祭りを楽しみたい人、友達を作りたい人、ただの観光では味わえない体験をしてみたい人。
歴史ある南砺市井波の春季大祭を神輿を担いで、一緒に盛り上げてみませんか?

※男性の方は別プロジェクトでの募集になります。

天保4年(1833年)から続く神輿を守っていきたい!

天保4年(1833年)に神輿渡御が始まりました。
渡御というのは神輿に安置したご神体が氏子の住む家々へお渡りになるという意味です。
現在、壱之輿(四角)弐之輿(八角)参之輿(六角)と子の輿3基の計6基が町内を渡御します。
大之輿は男性が担ぎます。
近年までは子の輿は中学生担当でしたが、少子化により数年後には中学生では担げない事態に陥ります。
そこで昨年より子の輿1基を女子の担ぎ手として巡行しております。
今年も威勢のいい女子に神輿を担いでもらって祭りを盛り上げたいと思います。

女性たちが協力して神輿は担ぎます

女性たちが協力して神輿は担ぎます

井波彫刻士などアーティストの作品をまちなかでたくさん見ることができます

井波彫刻士などアーティストの作品をまちなかでたくさん見ることができます

集まれ!神輿女子!!

本プロジェクトを通じて、以下のような方と出会えると嬉しいです。
・祭礼や伝統行事などの歴史・文化に興味のある人
・地方に興味があり新しいことにチャレンジしたい人
・明るく、元気のある方
・一流の田舎に出会いたい人 

※本プロジェクトの募集期限は3月31日(火)までとなります。
※本プロジェクトは女性限定の募集です。
男性の方は別プロジェクトからご連絡をお願いします。

担いでいただく神輿は女性だけですので、安心してご参加いただけます

担いでいただく神輿は女性だけですので、安心してご参加いただけます

歴史あるまちなかを少し離れると美しい散居村の風景が望めます

歴史あるまちなかを少し離れると美しい散居村の風景が望めます

イベント・ツアー内容

開催日程:2020年05月03日

所要時間:午前7時〜午後6時

費用: 無料。昼食と謝礼が出ます(化粧代1万円支給)

定員:30 人

最小催行人数:1 人

集合場所:御旅所(富山県南砺市井波3109-1)

解散場所:井波八幡宮(富山県南砺市井波3053)

スケジュール

1.午前7時:御旅所集合~準備・朝礼の後
2.午前9時:出立
3.午前9〜12時:町内渡御(巡行)
4.正午:昼食(東洋紡)
5.午後1〜3時:昼の巡行
6.午後4時半:中入り(御旅所)
7.午後6時:井波八幡宮境内周回
8.周回後本殿に突入しご神体を取出し終了  

【その他(持ち物、注意事項等)】
・当日はTシャツ(黒)スパッツ(黒)地下足袋(黒)をご持参ください。
・動きやすい格好でご参加ください。

プロジェクトの経過レポート
2020/03/24

【募集の中止のお知らせ】
この度主催者側で協議を行い、日々高まる新型コロナウィルス感染症リスクに鑑み、参加者及び関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、5月3日に予定していた本行事はを中止することにいたしました。

楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

2020/03/16
1049

【男性の方へ】
男性限定のプロジェクト「地域の春季大祭で井波地域を練り歩く神輿(みこし)の担ぎ手を募集!」は以下になります。
参加の申込み期限は4月10日(金)までとなります。
https://smout.jp/plans/1401

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
南砺市
大井 甚吉が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市井波地域は日本一の木彫刻の街として知られ2年前に日本遺産に認定されました。
瑞泉寺(木造建築として日本で4番目の大きさ)を中心とした門前町で、現在でも彫刻士200人程がノミの音を響かせています。
まちなかには木彫刻があふれておりバス亭、表札等木に拘ったオブジェが多数存在いたします。
また、瑞泉寺に通じる八日町通りには猫の木彫が来る人に愛想を振りまいています。
どこにいるのか見つけるのも楽しみの一つです。
近年は井波にある宿が”まちやど”と称してまち全体をホテルのイメージにして多くの外国人が訪れています。

大井 甚吉
よいやさ祭り実行委員会
南砺市井波地域で布団屋をしながら、よいやさ祭り実行委員会の運営に関わっています。
3
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!