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- チョウザメ飼育を体験しませんか【インターン募集】
北海道美深町では、地域おこし協力隊に応募する前に、具体的な活動や生活を知っていただくため【地域おこし協力隊インターン】を募集します。チョウザメのまち美深町で、ここでしかできない「チョウザメを育てる」地域おこし協力隊の活動を体験をしてみませんか。
■活動内容は『チョウザメのまちでチョウザメづくしな活動』
チョウザメを飼育養殖する施設でチョウザメのお世話(餌やり、餌の準備)を中心とした活動を行っていただきます。また、冬期間のため施設周辺の「雪はね」をしていただくこともあります。
■期間は令和5(2023)年12月11日~令和6(2024)年3月31日のうち、14日以上3か月以内の期間
■報償費 12,000円×活動した日数(往復の交通費、現地の移動費、滞在のための経費を含めます。)
■このほか募集要項や応募方法など詳細は、興味あるボタンを押してくださいね。
チョウザメの飼育を体験。真冬の美深町も体感してほしいです。
【美深とチョウザメ】
美深町がチョウザメの飼育に取り組み始めたのは40年前になりますが、本格的に産業化を目指し始めたのは平成29年のことです。飼育が順調にできるようになって、キャビアの瓶詰や魚肉を出荷できるようになったものの成長途中の事業です。
【活動していただく季節は冬】
インターンとして活動していただく時期の美深町は冬。
美深町は、北海道の中でも降雪が多くおおよそ12月から雪が降り始めて山々や畑、町の中心も一面が雪で覆われます。
また最低気温が低い地域で、1月、2月は最低気温がマイナス20℃を下回る日が多くなります。
活動の中心となるチョウザメ飼育研究施設では、チョウザメをビニールハウスで飼育する環境です。美深町中心街から離れて、木々に囲まれた場所にあるので、活動中でも防寒対策はしっかりが必須です!
◇冬を楽しんでもらいたいです。
活動のない時間は、美深スキー場でウィンタースポーツを楽しめます
2月にはウィンターフェスタが開催される予定です
冷えた日はびふか温泉に浸かって、サウナもどうぞ
水槽で泳ぐチョウザメ
チョウザメをさばいています。
こんな方におススメします。
・地域おこし協力隊に興味がある方
・チョウザメが好き
・美深町への移住に興味がある方もチャレンジができます。
・美深町での本場の冬を体験してみたい方や、短期間過ごしてみたい方
この取り組みから、美深町での地域おこし協力隊活動や地域の魅力を知っていただければと考えています。
真冬の天塩川
冬のイベント!ウィンターフェスタ、スキー大会、エアリアル大会
キャビアを採るチョウザメです
今回は、こちらのチョウザメからキャビアを採ります。
チョウザメの重さは10.7キログラムです!
大きさは1メートルを優に超えて、地域おこし協力隊の有坂征志さんが持ち上げてこのくらいです。
キャビアづくりが始まります
今年もキャビアづくりがはじまります。
キャビアを持っていそうなチョウザメを選んで、卵を採る作業をする施設のプールに移動している様子です。
美深のキャビアができるのが楽しみです^^
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◆山々に囲まれた静かな環境で、地震や台風などの自然災害が少ない地域。空気が澄んで、街の明かりが少ないため星や月がよく見えます。海までは車で1時間ほどで行けます。
◆「美しく」「深い」魅力のある町。アウトドアなら、標高797mの「松山湿原」や「函岳」での散策、北に向かって流れる大河「天塩川」でカヌーでの川下りも盛んに行われています。バイパスが貫通している美深スキー場と、そこに設置されたFIS公認のエアリアルサイト。村上春樹さんの著書に美深が書かれているのではというお話も。
◆積雪が多いですが、他のまちから移住や引っ越して来られた方たちから、道路の除雪が良いと褒めてもらえるくらい冬の除雪体制にはしっかり力を注いでいるので、安心して暮らせます。
◆人口は3,800人ほどの小さな町ですが、美深町への移住者は飲食店を経営する人や農業をする人などが年々増えてきて、昔ながらの美深と今の美深のいいとこが集まってきています。
北海道の北部に位置する美深町は、人口3,800人ほどの小さな町で、ゆったりとした時間が流れています。山々に囲まれて、春夏秋冬で全く違う表情を見せる景色と空気をぜひ体感していただきたいです。みなさんに美深のことを知っていただければうれしいです!
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