【宿泊無料】四国中央市地域おこし協力隊 1泊2日現地見学ツアー
募集終了
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今年も残すところ、あとわずかになりました。

令和6年度地域おこし協力隊の採用に向けて、全国的に採用活動が活発になってきております。2024年に移住を検討している方は情報収集に奔走しているのではないでしょうか?

今回は四国中央市の山間部で、人口約800人の「新宮地域」及び人口約150人の「金砂・富郷地区」での協力隊募集に合わせて現地見学ツアーを開催します。市の担当職員、現役協力隊、協力隊OBや地域住民と交流しながら滞在し、「田舎くらし」を体験してみてください。

地域の産業を体験し、観光促進を行う協力隊の姿をイメージ

このプロジェクトで、はじめて四国中央市に出会った方も多いはず。はじめまして!
四国中央市は人口約8万人で、県内では5番目に多い「ちょうどよい田舎」です。

一番の特徴は、紙の製造品出荷額が18年連続全国1位の「日本一の紙のまち」。高校生が町おこしで始めた『書道パフォーマンス』が2010年に映画化され、今では全国から100校の応募を集める、書道パフォーマンス甲子園が開催されています。

そんな四国中央市は海と山の自然に囲まれた田舎で、四国内のアクセスの良さも魅力的です。特に新宮町はお茶の栽培が盛んで、お隣の高知市へは1時間で行ける四国の山間部に位置しています。

今回のツアーではそんな「新宮町」で、協力隊の活動をイメージできるよう地域の産業や、現地の見どころをご紹介いたします。地域住民との交流で、ご自身の「田舎暮らしのカタチ」が見つかるかもしれません。

案内人を務めるのは、四国中央市出身の現役地域おこし協力隊員。これまでの活動や今の活動を紹介し、観光促進の活動を行うご自身の姿をイメージしていただきたいです。

"I WISHING U TO FEEL SERENDIPITY IN SHINGU."
実際に足を運び、新宮をちょっとでも魅力に感じてくださる方がいらっしゃれば嬉しいです!

また、「金砂・富郷地区」においても、協力隊の活動をイメージできるよう現地の見どころをご紹介いたします。「金砂・富郷地区」は、四国中央市の南西部に位置する人口約150人の地区で、この地の森が育む清らかな水は、当市の日本一の紙産業と人々の暮らしを古くから支え続けてきました。

夏には、地区内の2つのダム湖「金砂湖」「法皇湖」を結ぶ吉野川水系の銅山川沿道にあじさいが咲き誇り、キャンプやルアーフィッシング、サイクリングや渓流釣りも楽しめ、秋の富郷渓谷の美しい紅葉とともに多くの観光客が訪れる名所となっています。

ツアー当日は、地域おこし協力隊OBや地域住民との交流できる時間を設けます。
これまでの活動や今回募集するミッション内容について紹介しますので、協力隊活動を行うご自身の姿をイメージしていただきたいです。

日本一の紙のまちの伝統である手漉き和紙が新宮でも体験できます

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四国では珍しい雪景色が楽しめるかもしれません

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地域おこし協力隊1泊2日現地見学ツアーの詳細はこちら

■開催日程
 (新宮地域)
 A日程:2023年12月8日(金)~12月9日(土)
 B日程:2023年12月9日(土)~12月10日(日)
 (金砂・富郷地区)
     2023年12月15日(金)~12月16日(土)

■応募締切
 (新宮地域)2023年12月4日(月)
 (金砂・富郷地区)2023年12月11日(月)

■対象
 ・地域おこし協力隊に興味がある方
 ・四国中央市地域おこし協力隊に応募を検討されている方

■費用
 ・宿泊費無料
 ・交通費、食費等は自己負担になります

■定員
 ・2組(最少催行1組)

■申込方法
 ①まずは「興味ある」「応募したい」を押し、参加の意向をお知らせください
 ②下記のフォームから参加のお申込みをお願いします
  https://cms.city.shikokuchuo.ehime.jp/ques/questionnaire.php?quest_id=119

2021年にノーベル物理学を受賞した真鍋淑郎博士は新宮出身

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全国的に人気の霧の森大福を製造・販売する道の駅があります

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イベント・ツアー内容

開催日程:2023年12月08日~ 2023年12月16日

所要時間:≪1泊2日≫ (新宮地域)A日程:2023年12月8日(金)~12月9日(土) B日程:2023年12月9日(土)~12月10日(日) (金砂・富郷地区)2023年12月15日(金)~12月16日(土)

費用:無料(ただし、四国中央市までの交通費・食費等は自己負担)

定員:5 人

最小催行人数:1 人

集合場所:【新宮地域】新宮公民館(四国中央市新宮町新宮482番地) 【金砂・富郷地区】JR伊予三島駅(四国中央市三島中央3丁目)

解散場所:【新宮地域】新宮公民館(四国中央市新宮町新宮482番地) 【金砂・富郷地区】JR伊予三島駅(四国中央市三島中央3丁目)

スケジュール

【新宮地域】
≪1日目≫ A・B日程ともに共通
13:00頃 新宮公民館集合
14:00~ 新宮町内をご案内
16:00~ 道の駅霧の森見学
17:00~ 宿泊施設へチェックイン
      ※夕食は地域の方と交流(予定)

≪2日目≫ A日程(12/9土)
09:15頃 チェックアウト
09:45~ 新宮公民館到着後、フォトロゲイニングin新宮(11/4開催)を体験
12:00頃 終了、解散

     B日程(12/10日)
09:15頃 チェックアウト
09:45~ 多羅富來和紙工房到着、手漉き和紙の原料・三椏の皮剥ぎを体験
12:00頃 終了、解散

【金砂・富郷地区】
≪1日目≫(12/15金)
13:00頃 JR伊予三島駅集合
13:30~ 市職員・協力隊OBとの意見交換会
      移住者が経営するカフェにて行います。
14:30~ 地域住民との交流会
      地区内公民館にて行います。
 16:00~ 市街地ご案内
17:00~ 宿泊施設へチェックイン
      ※夕食は地域の方と交流(予定)

≪2日目≫(12/16土)
 09:00頃 チェックアウト
09:30~ 地区内の見学
12:00頃 終了、解散

四国中央市政策推進課
プロジェクトの経過レポート
2023/12/05

12/17 えひめまるごと移住フェスin東京に出展いたします

16624

皆さんこんにちは。
四国中央市政策推進課です。

12月17日(日)東京交通会館において、えひめまるごと移住フェスin東京が開催されます!四国中央市も出展を予定しており、移住のご相談や地域おこし協力隊の募集情報をご提供できればと考えております。現役の協力隊員と市職員と直接お話ができるチャンスです。関東圏にお住まいの方は是非ご来場ください。皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

詳しくは下記URLをご参照ください!
https://e-iju.net/event/12-17-ijyufes/

2023/12/01

【12月4日〆切】新宮地域の申込期限が迫っています!!

皆さんこんにちは。
四国中央市政策推進課です。

新宮地域の現地見学会の申込期限が12月4日(月)となっております。参加を希望される方は、お申込み手続きをよろしくお願いいたします。

皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

【お申込みの手順】
①まずは「興味ある」「応募したい」を押し、参加の意向をお知らせください。
②下記のフォームから参加のお申込みをお願いします。
https://cms.city.shikokuchuo.ehime.jp/ques/questionnaire.php?quest_id=119

2023/11/29

応募フォームのURLにアクセスしても繋がらない件について

皆さんこんにちは。
四国中央市政策推進課です。

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクトへのお申込みに際し、下記URLへアクセスいただき、応募フォームにご回答いただく必要がございますが、応募フォームは、ブラウザのクッキー(Cookie)を利用しています。そのため、Cookie対応のブラウザでないと動作しません。

もし、URLへアクセスしてもフォーム入力画面に繋がらない場合はお気軽にメッセージ機能にてお問い合わせください。ご対応いたします。

応募フォームURL
https://cms.city.shikokuchuo.ehime.jp/ques/questionnaire.php?quest_id=119

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四国中央市
四国中央市役所 政策推進課が紹介する四国中央市ってこんなところ!

\日本一の紙のまち/
愛媛県四国中央市は、紙製造品出荷額18年連続全国1位を誇る、日本一の紙のまちです。
〇紙のまちならではの特徴
・手漉き和紙文化が受け継がれている
・高校生による書道パフォーマンス甲子園が生まれた
・1歳になるまで紙おむつが無償支給(子育て支援)

人口は約8万人で、愛媛県内では5番目に人口が多い。
四国4県の交通の要衝となっており、各県へのアクセスが非常によい。
山や海、川などの自然豊富な環境で「ちょうどよい田舎暮らし」が楽しめる。

◇四国中央市新宮町はこんなところ◇
地域おこし協力隊が活動する新宮地域は、合併前まで新宮村だった。人口800人余りが住む山間部過疎地域。県内有数のお茶の生産地であり、新宮茶は無農薬栽培で香りが高いことが特徴。幻のスイーツとして全国的に有名な「霧の森大福」を製造販売している。

◇四国中央市金砂・富郷地区はこんなところ◇
地域おこし協力隊を募集する金砂・富郷地区は、旧伊予三島市の山間部に位置し人口150人余りの地区。地区内は自然豊かで川の水が綺麗な場所なので、キャンプ・ルアーフィッシング・サイクリング等自然を活かした様々なアクティビティが楽しめる。

\日本一の紙のまち/
愛媛県四国中央市は、紙製造品出荷額18年連続全国1位を誇る、日本一の紙のまちです。
〇紙のまちならではの特徴
・手漉き和紙文化が受け継がれている
・高校生による書道パフォーマンス甲子園が生まれた
・1歳になるまで紙おむつが無償支給(子育て支援)
人口は約8万人で、愛媛県内では5番目に人口が多い。
四国4県の交通の要衝となっており、各県へのアクセスが非常によい。
山や海、川などの自然豊富な環境で「ちょうどよい田舎暮らし」が楽しめる。

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