
地域資源×デザインの力で地域の未来について一緒に考えてみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/04/19経過レポートが追加されました!「」
2021/03/29【令和2年度の募集を開始しましたら改めてお知らせします】
福井市では、首都圏などからクリエイティブな若手人材を福井に呼び込み、市内企業の人材とともに、持続的に新たな創造を生みだすことのできる環境づくりに取り組んでいます。
中でも、事業の主要プロジェクトである「XSCHOOL」では、福井の基幹産業であるものづくり技術や地域の歴史・文化に焦点を当て、福井の地域資源×デザインの視点から「未来に問いを投げかける」プロジェクトを構築し、その過程を通して少しずつ都市と福井をつなぐコミュニティの輪が広がってきました。
今後、ますます社会の複雑性が増し、将来の予測が困難な「VUCA」な時代を迎えるにあたって、福井という地方の中核都市の未来について一緒に考えていただける仲間を募集します。
福井市を起点に世代や地域を超えてたくさんの人が行き交う環境を作りたい!
全国の多くの地方都市において、若年人口の県外転出超過が続いています。 福井市でも同様に、都市圏への人口流出が著しく、地方創生を推進する上で大きな課題となっています。
そこで、福井に暮らす人々には “日常にひそむ魅力の再発見”を、まだ福井を知らない人々には“まちと 出会うきっかけ”をつくっていきたいと考えています。 本格的な人口減少社会を迎える中、「福井に閉じる」のではなく、福井市を起点に世代や地域を超えてたくさんの人が行き交い環境を作り出し、これからの暮らしや働き方・関係性を育む未来の地域のあり方を実践していきましょう!


・広義のデザインに興味のある方 ・都市圏に住むクリエイター、デザイナー ・地方都市の未来について考えてみたい方 ・福井に行ってみたい!という方

このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

福井市
人口 26.03万人

福井市 まち未来創造課が紹介する福井市ってこんなところ!
福井市は東洋経済新報社が公表している「住みよさランキング」において、例年上位にランキングされています。
そんな福井の暮らしやすさのポイントとは… その①:全国トップレベルの働きやすさ 全国平均と比べて高い求人倍率や、全国4位の正規就業者率など、雇用・生活の安定が期待できます。
その②:広々としたマイホームで余裕のある生活を。 持ち家率が75.5%と全国3位の高さで、かつ住宅の規模も173.3㎡と全国2位の広さを誇ります。住宅地価が安いため、広い家を建てる傾向があります。 また、勤務先までの通勤距離も近い傾向があり、平均通勤時間はなんと「35分」!
その③:充実の保育・教育環境 福井の保育施設は待機児童0で、低年齢・延長保育も実施するほか、一時預かり等の制度を利用して安心して働くことが出来ます。また、独自の少人数学級教育等、充実した教育環境が、子どもたちの高い学力・体力を支えています。
このプロジェクトの作成者
充実した子育て環境を背景に、出生率の高さで全国上位にある県都福井市。 2024年春には北陸新幹線福井開業が予定されており、全国各地との距離が近くなります。