≪1月17日締切≫コウノトリ舞う豊岡の豊かな自然と文化を未来へつなぐ“レンジャー”を募集!
募集終了
公開日:2023/12/15
終了日:2024/01/18

≪1月17日締切≫コウノトリ舞う豊岡の豊かな自然と文化を未来へつなぐ“レンジャー”を募集!

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長年、コウノトリの野生復帰に挑戦しているまち豊岡。
人里近くに暮らすコウノトリを野生復帰させるために、農業、教育、観光などさまざまな分野での取組みを積み重ねてきました。
これまで積み重ねてきた自然環境や文化環境を未来へつなげるため、私たちと一緒に、市内の自然環境の調査や資料収集を行い、自然の恵みを再発見して豊かな暮らしを発信していく“レンジャー”(地域おこし協力隊)を募集します!

豊岡の豊かな自然と文化を未来に残したい

豊岡市は、日本で一度は絶滅してしまったコウノトリの野生復帰に挑戦しているまちです。2005年に5羽のコウノトリを放鳥し、現在では380羽を超えるコウノトリが日本の大空を羽ばたいています。
コウノトリが野生復帰するためには、豊かな自然環境を取り戻すことが必要でした。そのため豊岡市では、河川敷に大規模な湿地を整備したり、耕作放棄田や休耕田を水田ビオトープとして管理しています。農地では「コウノトリ育む農法」をはじめとした農薬や化学肥料にできるだけ頼らない環境保全型農業の取組みが盛んです。
一方で、市内では十分な生物調査などが行えておらず、豊岡市の豊かな自然を未来に引き継ぐ準備ができていません。
市内の山ではシカによる被害の拡大や急速に進む温暖化により、豊かな自然が失われる危機に直面しており、その自然の恵みを享受して生活してきた先人たちの知恵も失われつつあります。

豊岡では身近に見られるコウノトリ

豊岡では身近に見られるコウノトリ

活動の拠点となる豊岡市立コウノトリ文化館

活動の拠点となる豊岡市立コウノトリ文化館

豊岡の自然と文化を未来へつなぐために活動してくれる方をお待ちしています!

【主な活動内容】
①生物多様性の保全を推進する活動 (生物多様性×把握・行動・発信)
 ・希少種、外来種などの生息状況の把握や調査
 ・市内の生き物の情報発信、普及啓発、環境教育活動 など
  ※主に豊岡市立コウノトリ文化館を拠点に活動します。
②生物文化多様性の再生に向けた活動
 ・生物の地方名や利用の歴史の調査
 ・自然と寄り添うくらしの再生に関する企画の立案・実施

【こんな人に来てほしい!】
・生物の調査研究に関心のある方
・生物文化多様性の再生に関心のある方
・市内の環境保全団体や市民など、様々な方とコミュニケーションをとりながら活動ができる方

山内における希少種の生息状況調査

山内における希少種の生息状況調査

ビオトープの生き物調査

ビオトープの生き物調査

豊岡市地域おこし協力隊 受入条件

◎身分:個人事業主として、市と業務委託契約を締結する。(委託型のため自由度は高いです)
◎受入団体:NPO法人コウノトリ市民研究所(受入団体と協力しながら活動していただきます)
◎活動期間:最長3年(応募時点で3年間活動する意思のある方が対象)
◎活動時間:140時間/月(例:7時間/日×20日)
◎月支払額:上限333,000円(人件費23万3千円、家賃支援 上限7万円、私用車・事務機器費用3万円)※その他活動に関する費用は活動費の範囲内で別途支払い(例:住居初期費用、ガソリン代、視察旅費、活動に関する消耗品等)
◎その他:活動時間外の副業OK。kintoneを使用して活動報告等を行います。

メッセージやオンライン相談で話を聞いてみたいという方は、下記ページで応募条件等をご確認のうえ「応募したい」ボタンを押してください!
https://tonderu-local.com/chiikiokoshi/bosyuyoukou/innovation/

ちょっと気になる!という方や、素敵な活動だけど応募できないという方は「興味ある」ボタンを押して応援していただけたら嬉しいです。

若い世代や子どもたちに自然に親しみを感じてもらう川遊びイベント

若い世代や子どもたちに自然に親しみを感じてもらう川遊びイベント

次代を担う子どもたちに豊岡の自然や文化の魅力を伝えましょう!

次代を担う子どもたちに豊岡の自然や文化の魅力を伝えましょう!

豊岡市
プロジェクトの経過レポート
2024/01/12

JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024でお待ちしています!

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いよいよ今週末に迫ったJOIN移住・交流&地域おこしフェア2024!
豊岡市も、周辺のまちとタッグを組んで参加します!

https://smout.jp/plans/15315

移住を考えられている東京近郊の皆さん、ぜひ会場で直接お話ししましょう♪

2024/01/03

豊岡市協力隊の卒業後の取り組みを取材していただきました@神戸新聞

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「豊岡を歩けば協力隊に当たる」なんて面白い表現を記者さんがされています。
とても読みやすい記事なので、ぜひご一読ください!!

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202401/0017187168.shtml

2023/12/29

豊岡市が“2024年移住すべきまち”として紹介されます!

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日本テレビ系列 朝の情報番組 ZIP!の特番「妄想移住ランキング」で、豊岡市が“2024年に移住すべきまち”として紹介されます!
果たして豊岡市は何位にランクインするのでしょうか・・・!?

■番組名■ 妄想移住ランキング(日本テレビ)
■放送日時■ 12月30日(土) 12:05~14:00(関東ローカル)
■番組紹介URL■ https://www.ntv.co.jp/topics/articles/19uglxf4ti50vb3mfo.html
※関東ローカル放送のため、関東圏以外の方はリアルタイムで放送を見ることができませんが、Tverにて無料見逃し配信をご覧いただけます。(放送終了後1週間まで)

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豊岡市
飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

・人口規模ではなく、地域固有の魅力を磨くことで世界から尊敬されるまちを目指している。
・世界中から観光客が訪れる城崎温泉をはじめ、歴史的な観光名所が目白押し。
・コウノトリの野生復帰の取組みなど、こだわりの生産者による循環型農業が盛ん。
・マリンスポーツとスノースポーツの両方が楽しめる!自然アクティビティの宝庫。
・国際アートセンター、近畿最古の芝居小屋、歴史ある映画館など文化を大切にしている。
・意外とアクセス良好(京阪神からは車で約2時間、東京からは最寄りの空港から約2時間半)
・とにかく食べ物が美味い!飲食店のコスパが半端ない。
・少し変わった人(自分も含めて)が多い?そんな豊岡暮らし、楽しいですよ。

飛んでるローカル豊岡 https://tonderu-local.com/

飛んでるローカル豊岡
兵庫県 豊岡市役所
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。 豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。 2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。 日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。 海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!
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