【地域おこし協力隊】荒海シリーズ販促、漁業の基礎的技術習得。村内で就業する方を募集!

岩手県野田村では、漁業の担い手・荒海団活動支援員(地域おこし協力隊)を募集しています。

野田村は、海、山、川に囲まれた豊かな大地に、人口約4,000人が暮らすのどかな村です。
野田湾育ちの『荒海(あらうみ)ホタテ』は、ホタテとしては全国初のGI(ジーアイ、地理的表示保護制度)登録されたブランドホタテとして注目され、日本全国にファンが存在する肉厚で旨味がぎゅっと詰まった逸品です。

しかし、高齢化などにより担い手不足が深刻化。

長年村を支えてきた大切な産業を一緒に繋ぐため、地域おこし協力隊として活動していただける方を探しています。

着任後は、漁業、漁家での浜作業のお手伝いを通じて、必要な基礎的技術を習得してもらい、村内での就漁を目指します。また漁師を目指す他に、荒海団営業センターの支援や各種イベント等での荒海シリーズの販売促進活動を中心に活動していただける方も募集しています。

少しでも「やってみたい」と感じた方、まずはお気軽にご相談ください!

【募集概要】 荒海団活動支援員(地域おこし協力隊)

● 主な活動内容
2パターンの内容を考えています。
①漁家での浜作業のお手伝いを通じて、必要な基礎的技術を習得し、村内での就漁を目指す方。
②荒海団営業センターの支援や各種イベント等での荒海シリーズの販売促進活動や企画、運営を通じ村の水産業を盛り上げる活動を行う方。
※もしくはその両方も可能です。

● 主な活動場所
・村内外

● 雇用形態
・野田村の会計年度任用職員(フルタイム)

● 報酬等
・月額151,400円~204,700円(修学・社会人経験年数により計算した金額になります。)
● 任期
・採用後から最長3年間 (ただし、業務・活動状況を勘案して、1年ごとに更新する予定です。)
● 勤務日・勤務時間
・週5日、38 時間 45 分勤務(7時間 45 分×5日) ・実際の業務に応じてローテーションを組みます。
・上記時間を超える場合は、代休対応または時間外勤務手当対応とします。

● 待遇・福利厚生
(1) 報酬
月額 151,400 円~204,700 円(修学・社会人経験により算定します) (ただし、社会保険料、雇用保険料、厚生年金保険料の本人負担分が差し引かれます。)

(2) 期末手当
6月・12 月にそれぞれ 1.225 月分支給されます。 (採用時期により、初回支給額は異なる場合があります。)

(3) 有給休暇
村の「職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例」の規定によります。

(4) 住居
村が用意し、敷金・礼金・家賃は村が負担します。 (ただし、日常生活用品及び光熱水費は自己負担となります。)

(5) 活動車両
村が用意します。

【選考について】
(1) 第1次選考 応募状況に応じて随時書類選考を行い、合否を文書で通知します。
(2) 第2次選考 第1次選考合格者を対象に、面接試験を実施します。日時や場所等については、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。
なお、面接に係る旅費の一部を助成します。

野田村公式ウェブサイト
https://www.vill.noda.iwate.jp/sangyo_shigoto/norinsuisan/1509.html

地域おこし協力隊の嶽間沢(がくまざわ)さん

地域おこし協力隊の嶽間沢(がくまざわ)さん

先輩漁師の橋場さん

先輩漁師の橋場さん

応募前に是非ご相談ください!

今年度は野田村の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。
fumotoは野田村の近隣に位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。
fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。
自分自身が地域おこし協力隊時代に感じていた不安や、プロジェクトを実行するまでの難しさ。観光や移住プロモーションなど行政が担っていることが多く、もっと民間の視点でできたらと考えたことが、fumotoを立ち上げるきっかけになりました。
協力隊、行政、どちらの立場も理解し、さらにお互いの考えを尊重し地域課題に取り組むのが私たちの考えです。
応募前に「少し話を聞いてみたい」「現地を案内してほしい」などあれば是非気軽にご相談ください。

fumoto代表大原

fumoto代表大原

fumotoが運営する洋野町の案内所

fumotoが運営する洋野町の案内所

野田村役場
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野田村
野田村役場/(一社)fumoto大原圭太郎が紹介する野田村ってこんなところ!

一社fumotoの大原です。
シャイだけど慣れると明るくオープンな方が多い野田村は、移住者を受け入れる懐の深さがあります。その背景には東日本大震災の際、全国から支援を受けたことへの感謝の気持があると感じます。まずは一度オンラインで話し、現地を見て、野田村の先輩協力隊の話も聞いていただけたらと思います。僕の場合は、移住したら少し待遇が違ったなんてこともあったので、メリットもデメリットも理解して移住することが、住んでからの充実度に関わってくると考えています。
まずは是非気軽に相談してほしいです!

野田村役場/(一社)fumoto大原圭太郎
岩手県野田村役場/(一社)fumoto
(編集中)
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