
美しい海の町で活動する現役協力隊に聞く。ぶっちゃけどうなの?協力隊
公開日:2024/02/16 02:13
最新情報
経過レポートが追加されました!「ゆず香る定例会🍊」
2024/12/24経過レポートが追加されました!「近隣市町村の協力隊と交流会🍕」
2024/12/17高知県の西部、黒潮町で活動する現役地域おこし協力隊は現在10名。出身地もミッションも勤務地も年齢も性別も性格もみんなバラバラ。 なのになぜかみんなが集まって来て、個性豊かで笑いが絶えず、プライベートで遊んだり、悩みを聞いてもらったり、家族ぐるみのお付き合いがあったり。
海辺のくらし。温暖な気候。海だけじゃない山も川もコンパクトにまとまった黒潮町での活動報告や、なぜ、黒潮町に惹かれたの?実際の黒潮生活は?田舎暮らしの困りごと?思ってたんとちがーう!!や、めっちゃええやーん!こんなとこ。任期終了後の予定。などなど。 ぶっちゃけ色々聞いちゃおう!協力隊を検討中の方や黒潮町に興味がある方にお届けしまーす!
現在も黒潮町地域おこし協力隊募集中です! 私たちと一緒に働きませんかーーー??
地域おこし協力隊ってぶっちゃけどうなの?
まずは、黒潮町で活動する隊員のお仕事などについて少しご紹介します。
小田 良和 (50代)From東京【農業公社/農業公社支援員】R3.9~ 西川 太悟 (30代)From奈良【観光係/情報発信コーディネーター】R4.6~ 西地 道弘 (50代)From広島【黒潮町社会福祉協議会/福祉活動サポーター】R4.11~ 瀧本 淳平 (30代)From三重【黒潮町観光ネットワーク/事業者支援・情報発信サポーター】R4.12~ 高橋 徹 (40代)From高知市【土佐くろしお鉄道土佐佐賀駅/鉄道・地域活性化推進委員】R5.3~ 松浦 萌 (30代)From静岡【地域振興係/移住相談員】R5.5~ 松浦 隆太 (30代)From静岡【集落センターであいの里蜷川/集落支援員】R5.5~ 髙橋 茉利江 (30代)From東京【大方あかつき館/上林暁文学館サポーター】R5.8~ 福本 麻愉 (20代)From徳島【黒潮町缶詰製作所/缶詰開発・製造サポーター】R5.9~ 姓納 早岐 (40代)From香川【観光係/情報発信・観光事業者サポーター】R5.11~
コロナをきっかけに地方移住が注目されていますが、都会から田舎に移住してぶっちゃけどうなのか?困ったことなかった?これから移住しようとしている皆さんにアドバイス!などなど気になる事、色々あると思います。 あなたの疑問ぶつけてみませんか?
例えばですが、静岡県から約1年前に移住した松浦さんご夫婦。 そうです!ご夫婦で協力隊をされています。松浦さんに聞きました。 「黒潮町に来て、驚いた事ありましたか?」 松浦さん:「家にいて海の音が聞こえる。電車じゃなくて汽車だった。蕎麦屋がない。野兎がいる。家の中にカニが歩いている。海に熱帯魚がたくさんいる。サーフィンしてたら横に海亀。通りがかりの人が野菜や魚をくれる。川にプールがある。雪が降る。TVチャンネル少ない。」と、まー出てくる、出てくる。 気になるキーワードがたくさん出てきて掘り下げたいところですが(笑
あなたが気になること、聞いてみたいことありましたら、「興味ある」ボタンを押してください。 実際に現役協力隊がお答えいたします。


\\現在も隊員募集中でーす//
\黒潮町に興味がある人// \海辺の暮らしがしたい人// \地域おこし協力隊を検討中の人// \ご夫婦で協力隊、親子で協力隊になりたい人// etc... 黒潮町で地域おこし協力隊になりませんか??
お仕事と住宅はご用意します。 月に一度、協力隊で定例会をしています。困りごと、相談事など、先輩協力隊に話を聞いてもらいましょう! 初めての土地で不安が多いと思いますが、一緒に笑い、泣き、相談に乗ってくれる仲間がいます!
現在募集中のミッションは ●ふるさと納税業務 1名 ●漁業協同組合支援業務 1名 ●集落営農支援(荷稲米・米クラブ) 1名 ●集落営農支援(小川アグリ) 1名 です。
気になる方は「応募したい」を押してください。 詳細をご案内します。


高知県黒潮町
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。この南国特有の温暖で雨が多い気候を活かした、施設園芸や花卉、水稲を中心とした農業や、シメジやシイタケなどの栽培も行われています。また、「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んで、近年は天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオの藁焼きタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
また、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立てた「砂浜美術館」があります。 初夏の「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、秋の「潮風のキルト展」といった企画展のほか、「美しい松原」や沖を泳ぐ「クジラ」、流れ着く「漂流物」など、ありのままの風景の中で、自由に作品を見つけたり、遊んだり、楽しむことができます。
現役協力隊情報はこちら https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kikaku-ijuu/40159 協力隊募集はこちら https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/kikaku-ijuu/18538 黒潮町観光情報 https://kuroshio-kanko.net/
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。