
【まちづくり×若者×地域おこし研究所】大切にしたいことからはじまるまちづくりフォーラム
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/16▼花巻市の地方創生プロジェクトを開発・実践する「花巻市地域おこし研究所」
花巻市地域おこし研究所では、希望する市職員が班員となって、自らテーマを設定し、ご関係の皆様の協力を得ながら実証研究に取組んでいます。 また、市内では高校生などの若者団体、地域の団体などのまちづくりに関する活動が行われております。
本フォーラムでは、これらのことについて対話を通じて共有し、実証研究やまちづくりの共創について考えます。
「花巻市地域おこし研究所」については、以下のリンクをご参照ください。 「興味あるボタン」もぜひ押してくださいね。 https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisei/chiiki/1020303/1014049.html
日時・場所
日時:令和6年3月16日(土曜) 午後1時から午後4時30分まで
会場:生涯学園都市会館(まなび学園)3階 第2・3中ホール
対象:どなたでも参加できます。
参加費:無料
定員:先着50名
フォーラムの内容
▼ 開会 ▼ 主催者あいさつ(オリエンテーション・交流アイスブレイクなど) ▼ 話題提供【ポスターセッション】 【進行・ファシリテーター】 慶應義塾大学 総合政策学部 教授 玉村 雅敏 氏 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 山口 覚 氏
会場内に、地域おこし研究所班員のポスターセッションブースを設けます。 参加者全員の前で、各班員がブースの紹介を行った後、ファシリテーターの進行により、時間を決めて参加者が好きなブースに行って、班員の発表を聞き、質疑・意見交換を行います。 各ブースには、助言者(共創パートナー)の支援を受けながら、意見交換を行います。 【話題提供者ブース】 1.「ふるさと納税の返礼品開発活動における地域の事業者連携コミュニティの構築-岩手県花巻市での返礼品開発プロジェクトによる実証研究-」 地域振興部定住推進課 主査 大木 翔太 2.「移住定住施策としての郷土芸能-神楽×ワーケーションによるまちづくり-」地域振興部定住推進課 主査 北山 健介 3.「花巻市の地域資源を生かした“ご当地スポーツ”によるまちづくり-障がいの有無に関わらず運動・スポーツが楽しめるまちをめざす-」健康福祉部長寿福祉課 主任 鎌田 将太 4.「一人ひとりの力を伸ばす読書サービス-個別に配慮が必要な児童生徒にマンガ・本を提供する」生涯学習部花巻図書館 主査 谷藤 志保 5.「火災予防広報における新たな手法を開発-地域の声から始まる野火火災予防-」消防本部予防課 消防副士長 松田 望結 6.「通い神楽モデルによる民俗芸能の演者としての活動への導入手法開発-早池峰大償神楽の稽古を軸とした旅行商品の造成・販売を通じて-」総合政策部秘書政策課 上席主査 吉田 真彦 7.「自走力の高い地域コミュニティを作る防災を通じた公共施設との連携による主体者チームの開拓」生涯学習部文化会館長 伊藤 ケイ子 *話題提供のテーマ名は変更・修正する場合があります。
▼全体対話(ふりかえり) 【ファリシテーター】慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 山口 覚 氏 ファシリテーターの進行により、参加者の各テーブルで意見交換します。 話題提供の助言者(共創パートナー)からも発表いただきます。 ▼閉会
詳細・お申し込みは下記のページをご覧ください!(3月13日(水)までにお申込みください。) https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisei/chiiki/1008010/1020900.html ぜひ、「興味あるボタン」もお願いいたします!
岩手県花巻市
このプロジェクトの地域

花巻市
人口 8.77万人

菅崎 小夏が紹介する花巻市ってこんなところ!
【花巻市】岩手県のほぼ中央に位置し、花巻空港や新幹線の発着駅があり、交通の便も優れています。 岩手県の県庁所在地である盛岡へも電車や車でスムーズに移動できます。 おいしいお店が多い市街地から少し離れると、気持ちの良い自然を味わうことができます。
花巻・大迫・石鳥谷・東和の4地域で景観や雰囲気も異なりますので、 自分に合った地域が見つかるかもしれません。
このプロジェクトの作成者
千葉県出身、今まで住んだことのある地域は京都・大阪・東京です。 2020年1月にIターンで岩手県花巻市に移住してきました! 花巻市に興味がある方、移住してみたい方を移住者の目線でサポートしてまいります。