募集終了

地域拠点uminoわにオープンする食糧品等のセレクトショップ「ful」のメンバー募集!

公開:2024/04/01 ~ 終了:2024/06/04

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/06/04

東彼杵町の地域交流拠点uminoわがリニューアルにあたり、小さじいっぱいの暮らしのアイデアをテーマに食卓にそえる食料品等のセレクトショップの運営プロジェクト「ful」の新メンバーを募集いたします!

長崎県東彼杵町であらたなプロジェクトがはじまります!

日本でも数少ない大村湾を茶畑越しに臨める風光明媚な立地に位置し、そのぎ茶を主幹産業として持つ東彼杵町。2022年にここ東彼杵町にuminoわはオープンしました。2年の月日が経ち新たに進化を遂げようと、先日募集をいたしました「社食ごはんウラノ」が5月頃オープンします。合わせてここに「小さじいっぱいの、暮らしのアイデア」をテーマに「table & idea ful 」もオープンします。そこで、今回はそのプロジェクトの中心人物になっていただく方を募集いたします。

①fulのオープニングスタッフ募集 ②fulの運営会社「株式会社フルカワ」のフィールドディレクター候補の募集(営業職)  →株式会社フルカワの営業職(ful・フルカワとしての問屋の菓子や食材提案を担当店舗に実施していくお仕事)

子どもたちに夢を、大人たちに思い出を。

子供たちが遊び、学び、楽しむお菓子の国をつくりたい。

大村市に本社を構える『株式会社フルカワ』は、70年以上にわたって長崎県を中心にお菓子の卸や小売を行っている菓子問屋です。お菓子を卸している取引先は数百社にのぼり、長崎の子供からお年寄りまで、あらゆる世代の人たちに美味しいお菓子を提供してきました。

本社1階にあるショップ『オカシノフルカワ』ではフルカワが扱うお菓子を直接買うことができ、地元の子供たちでにぎわうこともしょっちゅう。また、近年では詰め合わせセット『くいしんぼうパック』などの企画商品や、製菓会社とコラボレーションしたフルカワオリジナルのお菓子シリーズ『九州じげもん街道』の販売も手がけており、これらも大変好評を博しています。

そんな中、時代は少子高齢化となり、お菓子を通して地域と密接に関わることが大切だと思う機会が増え、様々な地域のイベントなどに出店する中で、「子どもたちに夢を、大人たちに思い出を。」というテーマを軸に、日常の食卓に「小さじ一杯の、暮らしのアイデアを」という思いをのせ、より地域の日常に寄り添う会社を目指すべく小さな一歩として「ful」というショップの構想が生まれました。

今後さらなる一歩を踏み出すとき、子供たちが遊び、学び、楽しむお菓子の国をつくるためにも「ful」を立ち上げるメンバーでこの構想を完成させていきたいと思っています。

詳しくは、株式会社フルカワの「ひと」「みせ」の記事をご覧ください。

●子供たちが遊び、学び、楽しむお菓子の国をつくりたい。『株式会社フルカワ』 https://itonamilab.com/?post_type=report&p=350

●心のコンパスが指し示すままに、さらなる冒険に挑む。『株式会社フルカワ』代表取締役社長・古川洋平さん https://itonamilab.com/?post_type=report&p=360

uminoわでのイベントの様子
uminoわでのイベントの様子
フルカワの描く未来
フルカワの描く未来

食糧品を通して価値を提供していく「ful」の仲間を募集します

はじまりはお店から。地域の方の声を聞き、食卓に添える食糧品の提案をしていく。生活のルーティンの中に、ほんの少しのアイデアをプラスして、毎日をもっと楽しさで満たし、暮らしを愛する人のための、アイデアの拠点づくりを一緒にしてくださる方を募集します。

株式会社フルカワでは、今回の「ful」にてふたつの事業内容で募集します。

①fulのオープニングスタッフ募集 ②fulの運営会社「株式会社フルカワ」のフィールドディレクター候補の募集(営業職)  →株式会社フルカワの営業職(ful・フルカワとしての問屋の菓子や食材提案を担当店舗に実施していくお仕事)

■契約社員 (正社員登用あり) ■雇用期間 1年更新(更新月年度末11月) ■就業場所 〒8560801 長崎県大村市寿古町811−1 JR  松原、車両基地駅 より 徒歩15分 バス 発電所前 より 徒歩5分 ■マイカー通勤可 ■必要なPCスキル ワード、エクセル、パワーポイント、メールなどの基本的なパソコン作業。 ■必要な免許 普通自動車運転免許 ■給与 182,000円 〜 250,000円 試用期間3ヶ月 155,000円 ■待遇・福利厚生 ・昇給あり ・賞与あり(年2回) ・保険(雇用保険・労災保険) ・交通費支給(上限あり) ・お菓子の新商品が発売前に食べれる! ■就業時間 8:30〜17:30 ■年間休暇日数 108日 ■休日 週休2日制 ・ful スタッフ 火・水休み ・フィールドディレクター候補(営業職) 土・日休 ※展示会、イベント販売、店舗などで出勤日が入れ替わる場合があります ■加入保険 雇用、労災、健康、厚生

fulオープニングスタッフ募集
fulオープニングスタッフ募集
フィールドディレクター募集
フィールドディレクター募集

古川洋平

このプロジェクトの地域

長崎県

大村市

人口 9.42万人

大村市

古川洋平が紹介する大村市ってこんなところ!

大村市は、長崎県の中央に位置し、大村湾という内海に沿った町です。市内からは長崎空港まで車で10分、高速のインターもあり、令和4年9月には新幹線の開通、と交通アクセスの選択肢も多く、大きくはなくとも便利のいいところです。

車で数十分走れば自然も近く、キャンプ、登山、ハイキングなども楽しめる環境がすぐそばにあります。写真は琴平岳から見る大村湾の景色。天気のいい日は、ここからパラグライダーをしている人たちも。

大村市は、もともと長崎街道が通っており、昔は宿場町として大村宿、松原宿、と商いの拠点としての人の行き来も歴史として刻まれていて、当時の建物なども残っています。

ほどよく、住みやすい町、だと生活しながら日々感じています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 古くは、キリシタン大名「大村純忠」が統治していた城下町で、明治時代に入ると歩兵第46連隊が駐屯、大正時代に入り海軍航空隊が開設されました。昭和時代に入ると東洋一を誇る第21海軍航空廠が設置され、軍都として栄えました。

明治22年町村制施行により、1町8か村が設けられ、大正14年大村町と大村の1町1村が合併して大村町となり、さらに昭和14年には、大村町に西大村と竹松村が合併されました。海軍航空廠が設置されたことによる人口増を背景に、昭和17年2月11日、大村町に萱瀬村、松原村、福重村、鈴田村、三浦村が合併し市制を施行しました。その後昭和38年に東彼杵町武留路郷を編入し、現在に至っています。

その後、昭和50年5月には世界初の海上空港が完成。平成2年には長崎自動車道、平成30年には木場スマートインターチェンジが開通。さらに令和4年9月23日には西九州新幹線が開業し、交通アクセスの利便性を活かした着実な街づくりが進んでいます。また、地価も安く、住環境の整備も整い、年間約500人の人口増があります。

このプロジェクトの関連地域

長崎県

東彼杵町

人口 0.72万人

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

長崎県の長与町生まれ。今は大村市に在住。 家業のお菓子問屋の代表取締役に令和元年に就任。 大学は福岡の九州産業大学、国際経営学科に入ったが学業より当時入っていたギターサークルがメイン。 卒業時は家業に関わるつもりもなく、終身雇用というのが嫌で就職せず。(しばられるのが嫌のようです) 自分の未来に行き詰まり、最後にやりたいこと、という立て付けで26歳の時1年間イギリスへ。旅行ではなく”暮らす”ことをしたかった。思い立ったが吉日、やりたいことをやることに年齢は関係ないと振り返ると思う。 イギリスの生活で、家族を大事にするシーンに影響を受け、家族、家業への見方が変わる。 帰国後、洋酒の営業サポート、住宅CADソフトウェア、博多でゲストハウスの立ち上げと運営、などをしたあと、家業の状況もあって現職に入る。

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