募集終了

3泊4日 手前醤油仕込みと米原暮らし ~ゲンジボタルの里 長岡~

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/04/15

経過レポートが追加されました!「今年の醤油仕込み会場は・・ 8DKの日本家屋になりました!!」

2024/04/12

麹から醸す手前醤油仕込みをしながら、移住・田舎暮らしについてゆっくりお話しませんか?  醤油の種麹を大豆と合わせて、2時間おきに 暑い?寒い?と子供のようにお世話をしながら醤油麹を育てていく。3日間お世話をして、4日目の綺麗な抹茶色に育った醤油麹との出会いはいつも感動します。 仕込んだ醤油麹は、自宅に持ち帰り1年~2年かけ熟成、 1升分の手前醤油が出来上がります。

自然も人も豊かになる暮らしを求め、移住して2年目です。移住してどう? 地域おこし協力隊の活動は?最近地域の方と協力して始めたカフェの話など。。 ぜひ、麹をおこすという体験をしながら ゆっくりとみらいの暮らしについてのお話しや、地域との交流も楽しんでいただければと思います。

古来から大切にされてきた暮らしを豊かにする知恵を継承したい

醤油麹が用意されて塩と水を混ぜるだけのワークショップではなく、 3泊4日間 温度や湿度を管理しながら麴づけから行い、ゆっくりと育てる伝統的な手法で仕込みます。 醤油、味噌などの調味料を家庭で作る、豊かな暮らしを育てる体験。自分で作る手前醤油は、うま味が凝縮されたような美味しく感じます。無農薬の大豆、玄米、天日塩が材料。そして名水100選にも選ばれている湧き水をつかって熟成させる特別なお醤油になります。

今回の会場は、特別天然記念物に指定されているゲンジボタルの里 長岡にある お試し移住の拠点として準備している民家の予定です。

私自身、衣・食・住をできるだけ 自給する暮らしの知恵や技術をみにつけ、農的な暮らしをしたいと思い、2年前に琵琶湖の素といわれる水がきれいな滋賀県米原市へ移住しました。

地域の方に米原ならでは伝統料理や知恵なども、教えてもらい少しずつ理想的な田舎の豊かな暮らしにシフトしたいと考えています。

農的な暮らしを目指している方、 米原という場所を訪れてみたい、地域の方とお話してみたい。 もちろん、醤油作りや、蒟蒻作りをしてみたい方も大歓迎です。 そんな方の、新しい暮らしを考えるきっかけになればと思っています。

茹でた大豆と玄米と醤油の種麹を合わせる初日
茹でた大豆と玄米と醤油の種麹を合わせる初日
4日目にできあがる醤油麹と湧き水の出会い
4日目にできあがる醤油麹と湧き水の出会い

醤油仕込み体験をきっかけに、田舎に、米原にきてみませんか?

・地方移住、二地域居住先を探しているかた。 ・米原市が気になるけど、訪れるきっかけがなかった方。 

・自給自足 地産地消に興味があるかた。 ・暮らしの知恵、おじいちゃん、おばあちゃんの知恵を学びたい方。 ・空き家の活用に興味がある方。 ・米原への移住者や地元の方と交流したい方。

・地方で何か 起業をしようと考えているかた。 ・新しい出会いにわくわくする方。

移住を検討している、お話がききたい、地域おこし協力隊やってみてどう? など、醤油麹を育ている 各手仕事の合間ゆっくりとお話できればと思います。

3月 同時開催の手作り蒟蒻WSの様子
3月 同時開催の手作り蒟蒻WSの様子
熟成した醤油絞り体験。できたて醤油の試食もできます
熟成した醤油絞り体験。できたて醤油の試食もできます

募集要項

開催日程
1

2024/04/25 〜 2024/04/28

所要時間

基本:9時から17時頃ですが出入り自由です。観光や空き家バンクに家の相談に行くのもOK.

費用

全日参加:18,000円:会場費(昼食含む),醤油の材料,持ち帰りガラス容器,テキスト /1~ 2日間だけ参加 9000円

集合場所

米原市長岡の民家 現地集合

その他

・定員:7名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:米原市長岡の民家 現地解散 ・スケジュール: 会場:米原市長岡の民家  4/26(金)初日 10時 ~ オリエンテーション 自己紹介     大豆や玄米と種麹合わせなど 14時~ 引き込み作業 混ぜ合わせた醤油麹を室にいれます      今後の各作業工程について説明 温度・湿度管理 17時~ 初日終了      希望者は、麹のお世話を継続

隙間時間で、徒歩圏内の空き家バンクに空き家の相談に行くのもOK

4/27(土)  9時~ 醤油麹二番手入れ 作業 17時~ 2日目終了     希望者は、麹のお世話を継続     希望者は交代で麹のお世話を継続

4/28(日): 9時頃~ 手前醤油絞り体験 と 温度管理継続(落ち着く時間帯です)

4/29(月):最終日 9時頃~ 出麹、塩切り、湧き水を足す 12時頃  振り返り 片付け後 解散

時間は醤油麹の状態で前後します。

米原市空家再生みらいつくり隊

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

米原市

人口 3.57万人

米原市

米原市空家再生みらいつくり隊 (いしざき)が紹介する米原市ってこんなところ!

田園地帯でありながら、新幹線駅もあり都会からのアクセスも比較的容易です。 30分、1時間の移動で、暮らしや遊びの選択の幅が広い!!!

米原市ってどんなとこ?:びわ湖の素、米原 http://biwakonomoto.jp/introduction/

米原市の空き家情報:”恋スル空キ家プロジェクト” https://koisuru-akiya.com/akiyabank/

米原に移住し、働いている人の声:はかどる米原 https://hakadoru-maibara.com/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

R4年度の春、地域おこし協力隊として米原市に移住してきました。

【ミッション①】 米原市にある空き家バンク「まいばら空き家対策研究会」に勤務しながら、空き家を地域活性化の資源として活用し、移住定住の促進を目指します!

【ミッション②】 自分自身も、空き家を活用した生業づくりに挑戦n中!空家をDIYと少しプロの力を借りて改装しお試し移住住宅 ツナギヤをつくりました!!

いしざき隊員: 農にかかわり、自然と人間がともに豊かになる暮らしをしたい!!お試し移住や地域との交流ができる場所を空き家を活用して作りたい!!

現在 移住の窓口公式LINE・移住体験ツアーの運営協力 手仕事 WS お試し移住の拠点を作りました!! 狩猟免許取得 農的暮らしの準備もすこしづづ。。

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