地域おこし協⼒隊「南砺平高校コーディネーター担当」を1名募集します︕

\こんな方におすすめ/
・学校に係る活動に携わりたい方
‧自然に囲まれた地域で暮らしたい方
‧地域の魅力などを対外的に発信することをやりたい方
‧地域と協力し、魅力を伝えていきたい方

南砺平高校の魅力化に携わりたい方を探しています!

南砺市では、令和6年度に活動する地域おこし協力隊員(南砺平高校コーディネーター担当)を1名募集します。

近年、少子化の影響によって、南砺平高校への入学者数は年々減少し、定員割れが続いている状況です。

そこで南砺市では、高校の存続のため、県外から入学者を募集することを「南砺平高等学校全国生徒募集準備会」において検討しました。準備会において、県外生徒の受入れを契機とした高校の魅力化は、生徒の UI ターンを促進させ、地域の担い手不足解消や文化の継承にもつながるため、地域が一丸となって取り組むことを確認しました。県外生徒の受入れ体制を整え、富山県教育委員会での全国生徒募集が決定され次第、県外生徒の募集活動に取り組むこととなりました。

地域住民や教員、生徒と適切にコミュニケーションをとりながら、南砺平高校の県外生徒の募集及び魅力化に向けて、主体的に活動してくれる方を募集します。地域・教育魅力化プラットフォームが提供する県外生徒の募集プログラムに沿って募集活動を行いながら、平・上平地域住民と連携し、地域イベントに高校生と参加するなど、南砺平高校に全国の生徒が入学したくなるような魅力ある学校へしていきましょう!

<活動の一例>
(1)「南砺平高等学校県外生徒募集」に係る活動
(2)南砺平高校魅力化事業
(3)県外生徒の生活サポート
※※活動が広範囲にわたりますが、教員の負担軽減のため、実際に従事していただく場合には柔軟に活動していただきます。

住民と一緒に「地域を元気にすること」に積極的に取り組んでくださる方ぜひお持ちしています!!

南砺平高校スキー部

南砺平高校スキー部

南砺平高校郷土芸能部

南砺平高校郷土芸能部

一緒に南砺平高校を全国の生徒が入学したくなるような学校にしていきたい!

【活動拠点】
南砺市政策推進課及び南砺平高等学校

【雇用形態・期間】
(1)形態:南砺市会計年度任用職員
(2)期間:配属日より1年間(配属日は応相談)
※ 活動意欲および活動実績により、活動期間を最長で3年まで延長します。

【給与・賃金等】
月額200,000円、期末・勤勉手当あり(6月、12月の年2回)

【待遇・福利厚生】
(1)住居は、南砺市が用意する住宅(地域の空き家もしくは市営住宅等)に居住していただきます。借上げ料は、市が負担します。家族で移住も可能です。生活用品、光熱水費
等は自己負担です。
(2)活動に使用する自動車は市で用意します。活動に係る燃料費は市で負担します。
(3)社会保険等(厚生年金、健康保険、雇用保険)に加入します。
(4)活動に係る調査研究及び研修費等について、年額 15 万円を上限で支援します。

【勤務日・勤務時間・休日】
地域での活動や、年間活動プログラム等で調整された日程によって活動いただきます。
(1)勤務時間
1 日 7 時間 45 分、週 38 時間 45 分を基本とします。(標準勤務時間:午前 8 時 30分~午後 5 時 15 分まで)
必要に応じて休日等の勤務もあります。
(2)休日
標準は、土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)です。
ただし、活動内容によって休日勤務もあります。その場合は、週の基本時間を超える時間は代休となります。
(3)休暇
南砺市会計年度任用職員に準じます。

【応募方法・選考・結果のお知らせ】
(1)応募方法
応募関係書類と履歴書を南砺市南砺で暮らしません課へ郵送又は持参してください。
(2)募集形態
随時募集(応募があった方から順に審査を行い、配属が決定し次第、募集締め切りとなります)
(3)選考
一次書類選考、および二次面接による審査を行います。なお、地域の支援、振興活動の経験の有無に関わらず熱意のある方、関心が高い方を優先し、選考を行います。(※応募の秘密は守られます)
① 一次審査(書類選考)
・ 南砺市「地域おこし協力隊」隊員応募用紙
・ 履歴書(JIS 規格形式 A4 サイズ)
※ 履歴書については市販のものをご利用ください。
※ 一次審査の結果は、二次審査のご案内と併せて後日郵送で通知します。
② 二次審査(面接による審査)
・ 南砺市役所(南砺市荒木1550番地)にて、面接による審査を行います。
※ 面接会場への移動にかかる経費は応募者負担となります。
※ 二次審査の結果は、後日郵送で通知します。

詳細については、下記URLをご確認ください↓
https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=27346

ぜひとも皆様のご応募をお待ちしております。
もっと詳しい話を聞いてみたいという方は「興味ある」や「応募したい」を押してください!ご連絡させていただきます。

<<南砺市地域おこし協力隊の活動の様子>>
⇒Facebookはコチラ(https://www.facebook.com/nantookoshi/

市内で活躍する地域おこし協力隊

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南砺市
南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

 富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。
 山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。
 平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。
そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。

自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)

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