
市街地のにぎわい再生サポート事業 ~遊休不動産を活用した賑わい創出エリアマネジメント~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/05/24和歌山県田辺市は、和歌山県の中南部に位置する海・山・川の自然に恵まれた人口約7万人が暮らす、近畿で一番広いまちです。5つの市町村が合併してできた田辺市には世界遺産「熊野古道」や温泉など地域ごとに魅力的な場所がたくさんあり、近年は外国人を中心に多くの観光客が訪れています。 今回の活動地域となる田辺市の中心市街地でも紀伊田辺駅を中心に「闘鶏神社」や各名所を周遊できるよう整備しており、多くの観光客が訪れています。 紀伊田辺駅から田辺の三偉人(南方熊楠・植芝盛平・武蔵坊弁慶)ゆかりの地をはじめ歴史的なスポットを周遊できるコースが整備されており、魅力的な場所がたくさんあります。
遊休不動産を利活用して地域の賑わいにつながるエリアマネジメント
多くの観光資源に恵まれ、多くの観光客が訪れている中、田辺市の中心市街地では人口減少や高齢化が深刻な問題となっており、紀伊田辺駅周辺の商店街では空き家空き店舗が年々増加し、目立つようになっています。地域おこし協力隊には、空き物件を活用し、中心市街地の賑わいや地域コミュニティの再生を目的に、空き物件を活用したエリアマネジメント事業に取り組んでもらいたいと思っています。 活動は市街地の活性化を目的に設立され、まちづくりプロジェクト事業などを実施している南紀みらい株式会社に派遣し、南紀みらい株式会社の皆さんと一緒に行っていただきます。


募集内容等についてはこちら👇
●活動内容 ①空き家・空き店舗の掘り起こし及び利活用に関する取組 ②SNSを活用した物件情報及び地域情報の発信 ③市街地地域での新規創業者支援 ④地域コミュニティの再生を目的にしたイベントの企画・運営 ⑤エリア価値の向上につながる活用計画の策定 など
/以下のスキルをお持ちの方は大歓迎です!\(未経験でも問題ありません) (1)不動産業務経験のある方 (2)宅地建物取引士の資格をお持ちの方
●活動日数及び時間 ①シフト制 週5日(週35時間)での活動となります。 ②勤務時間は9:00~17:00(休憩1時間)
●報酬 月額167,000円 ※報酬から社会保険料を控除します。 ※期末・勤勉手当は市の規定により支給します。 ※時間外手当、退職手当等の各種手当の支給はありません。
●応募方法 指定の応募用紙に必要事項を記入の上、郵送または持参してください。
①受付期間 令和6年4月22日(月)から令和6年5月24日(金)17時まで(必着) ②提出書類 ア 田辺市地域おこし協力隊応募用紙 イ 住民票の写し(原本・受付開始日以降のもの) ウ 普通自動車運転免許証のコピー(表・裏) ③提出方法 ②のア~ウの書類を以下の提出先に郵送または持参してください。 【提出先】 田辺市企画部たなべ営業室 地域おこし協力隊担当 宛て [5月2日まで]〒646-8545 和歌山県田辺市新屋敷町1番地 [5月3日以降]〒646-8545 和歌山県田辺市東山一丁目5番1号
募集要項や応募用紙のダウンロードは以下のURLからお願いします。 https://www.city.tanabe.lg.jp/tanabeeigyou/tiikiokoshibosyu06saiyo.html


田辺市役所たなべ営業室 地域おこし協力隊担当
このプロジェクトの地域

田辺市
人口 6.60万人

田辺市が紹介する田辺市ってこんなところ!
田辺市は、和歌山県南部に位置し、美しい海・山・川の大自然をはじめ、世界遺産の「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される歴史、文化や、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯「湯の峰温泉」など、人々の心と身体を癒すたくさんの地域資源があります。 気候は温暖。梅や柑橘の栽培が盛んで、他にも新鮮な魚介類が豊富であるなど、多くの食資源にも恵まれたまちでもあります。 市街地は、和歌山県南部の中核都市として、便利な暮らしができます。 最近は、熊野古道歩きの外国人観光客をターゲットにした、カフェやゲストハウスを起業する移住者が多くなっています。
このプロジェクトの作成者
【和歌山県田辺市のご紹介】 田辺市は、和歌山県中南部に位置し、美しい海・山・川の大自然をはじめ、世界遺産の「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される歴史、文化や、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯「湯の峰温泉」など、人々の心と身体を癒すたくさんの地域資源があります。 気候は温暖。梅や柑橘の栽培が盛んで、他にも新鮮な魚介類が豊富であるなど、多くの食資源にも恵まれたまちでもあります。 市街地は、和歌山県南部の中核都市として、便利な暮らしができます。 最近は、熊野古道歩きの外国人観光客をターゲットにした、カフェやゲストハウスを起業する移住者が多くなっています。