
リアルな移住LIFE@高野山麓地域の情報発信をお願いします!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/08/16経過レポートが追加されました!「和歌山市内の移住相談会に出展します☺️」
2024/08/03あなたが移住先を決めるとき、何が決め手になりますか? 「街や集落の雰囲気」や「素敵な古民家」、「人気の移住エリア」などでしょうか? そのような魅力的な情報も大事だと思いますが、「子どもの保育所は?習い事は?」、「何時まで買い物できるの?」、「バスは使えるの?」、「近くに大きな病院は?緊急時は?」、「移住後働きたいけどどんな仕事があるの?」など、日常生活に関する情報も収集しておくことが大事だと思っています。 移住を検討している方々に高野山麓地域での『リアルな移住LIFE』を知ってもらい、移住後の生活をイメージして高野山麓地域に来ていただきたいと思っています。
◇◆◇ 伊都振興局 リアルな移住LIFEコーディネーターの活動内容 ◇◆◇
①移住者の掘りおこしとインタビュー(報告書の作成を含む)(1年目~3年目) 高野山麓地域に移住してきた人(以下、「移住者」)を掘りおこし、移住者から移住後の生活についてインタビューをし、その内容を報告書にまとめ振興局に提出していただきます。 ※掘りおこし、インタビューは随時、報告書の提出は週1人程度 ※「移住者」は高野山麓地域外からIターン、Uターンした人とします。
行政が把握している移住者の多くは、市町のワンストップパーソン(移住希望者相談対応職員)を通じて移住した人など、移住にあたって行政と接点を持った方で、その他にも高野山麓地域に移住してきた人はたくさんいると思っています。 そこでまず、任務として、インタビューをする移住者を掘りおこしてもらいます。 最初は、振興局が把握している移住者や区長さんなどから聞き取り調査を行い、業務になれてきたら自分なりの方法を見つけ、積極的に移住者を見つけてもらいます。 掘りおこした移住者にインタビューを行い、内容を報告書にまとめて振興局に提出していただきます。 インタビューの内容は、移住後の生活や仕事、休日の過ごし方、困ったことなどを想定していますが、業務になれてきたら地域おこし協力隊自身の視点で、移住するにあたり必要な項目等を考えインタビューをしていただきたいと思います。
②「リアルな移住LIFE@高野山麓地域(仮)」情報の作成(1年目~3年目) 地域おこし協力隊が移住者にインタビューした内容をもとに、和歌山県伊都振興局のホームページに掲載する「リアルな移住LIFE@高野山麓地域(仮)」の情報を作成していただきます。 「子育て」や「買い物」、「病院」、「交通」、「休日の過ごし方」、「困ったこと」など、カテゴリーごとの口コミ情報をはじめ、地域おこし協力隊自身のアイデアで移住する前に知っておいて欲しい情報をまとめていただきます。 ※作成頻度、情報のまとめ方については振興局職員と要相談 ※伊都振興局ホームページへの掲載作業は振興局職員が行います。 ※高野山麓地域の各市町のホームページに「リアルな移住LIFE@高野山麓地域(仮)」へのリンクを貼っていただく予定です。
③「高野山麓地域の魅力」の情報収集とSNSでの発信(1年目から3年目) 地域おこし協力隊は、移住者の掘りおこしやインタビューのため、高野山麓地域のいろんな場所を訪れ、そしていろいろな方と話す機会があります。 その活動の中で観光資源をはじめ、季節ごとの風景やイベント、人気のお店や特産品などの高野山麓地域の魅力を見つけていただき、動画や写真をSNSで発信していただきます。 高野山麓地域に行きたい、住みたいと思ってもらうような投稿を期待しています。 ※随時、高野山麓地域の魅力を探し、週1回程度、発信していただきます。 ※情報発信の媒体(YouTube、Instagram、TikTok等)については振興局と要相談
④移住者交流会の開催と移住者ネットワークの構築(3年目) 高野山麓地域での移住者ネットワークの構築を目的に、これまでの移住者の掘りおこしとインタビューで培ったネットワークを活用し、移住者ならではの楽しみや悩みを共有できる仲間づくりの場として「移住者交流会」を開催していただきます。 交流会後は、移住者が繋がり続ける方法を振興局に提案し、振興局と協議のうえ実施していただきます。 ※移住者交流会が移住者ネットワークの構築に効果的と判断された場合は、予算の範囲内で複数回開催することも可能です。 ※任期終了後は移住者ネットワークのキーパーソンとして活動されることを期待しています!


移住仲間に出会い、リアルな体験談を聞くことがお仕事!人と交流することが大好きな方を募集します!
【こんな方に地域に来ていただきたいです!】 ・人と積極的にコミュニケーションをとることができる方 ・地域愛と熱意を持って取り組むことができる方 ・隊員としての任期終了後も、高野山麓地域に定住する意思のある方


◇◆◇ 伊都振興局 地域おこし協力隊 勤務条件 ◇◆◇
【活動日数】192日/年(16日/月・7時間45分/日)程度 【契約方法】委託契約(和歌山県知事が委嘱します。) 【報酬月額】月額266,000円(国民健康保険・国民年金は自己負担) 【家賃補助】月額27,000円上限(県の規定に準じ家賃の半額程度) 【副業】可能 【その他】和歌山県伊都総合庁舎内にワークスペースがあります。
〈地域おこし協力隊の仲間たち〉 地域おこし協力隊はひとりぼっちではありません! 高野山麓地域には移住推進への熱い思いを持つ仲間がいます!一緒に頑張りましょう!!!
=============== 🌈和歌山県地域おこし協力隊募集プロジェクトでは 特設サイトを設置しています。詳細はこちらもご覧ください。 ⏩https://kyouryokutai-boshu.w-tok.net/
🌈和歌山県地域おこし協力隊募集説明会を実施予定です。 下記、イベント情報または、募集説明会プロジェクトをご確認ください。 『11月採用(予定)和歌山県地域おこし協力隊説明会【県採用/委託型】』 ⏩https://smout.jp/plans/16998
🌈応募の詳細は和歌山県のHPよりご確認ください ⏩https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022200/d00217502.html


募集要項
2024/07/05 〜 2024/07/06
13:00〜15:00
無料
6日(土)大阪会場・7日(日)東京会場
・スケジュール: 13:00 募集の背景とサポート体制 13:15 各振興局募集情報の説明 13:50 休憩 14:00 地域おこし協力隊卒業生トーク 14:25 質疑応答 14:30 個別相談・フリートーク ※内容・プログラムは両日同様になります。
◆申込締切◆ 7/5(金) イベントの詳細・申込方法を知りたい方は 『興味ある』『応募したい』でお知らせください☺️
和歌山県地域振興課【伊都振興局】
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

和歌山県
人口 87.56万人

和歌山県庁(地域振興課)が紹介する和歌山県ってこんなところ!
〈高野山麓地域はこんなところ〉 高野山麓地域は、和歌山県の橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の1市3町で構成されているエリアです。 約1200年前に弘法大師空海が真言密教を開創した高野山があり、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、和歌山県を代表する観光地となっています。その他にも、柿や桃、ぶどう、梨、いちごなどの四季折々のフルーツ、山々と清流、そして夜には満点の星に囲まれた開放感あふれるキャンプ場など、豊かな自然を求めて多くの観光客が訪れます。 また、高野山麓地域は移住でも魅力いっぱいのエリアです。 懐かしさを憶える田園風景や大阪まで電車や車で約1時間の「トカイナカ」は多くの移住者を惹きつけています。都会にはない「人と人とのつながり」、「ゆっくりと流れる時間」の中で暮らしつつ、必要なときには気軽に「ちょっと都会に」といった生活を送ることができます。
このプロジェクトの作成者
和歌山県地域振興課は、過疎地域持続的発展方針や半島振興、移住や関係人口創出、土地利用や水資源、まちづくりなどの地域政策に関する業務を行っています。