募集終了

【参加家族大募集!】岡山県の田舎まちで、ゆったり子育て体験しませんか。

公開:2024/06/24 ~ 終了:2024/07/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/07/31

経過レポートが追加されました!「移住フェアin大阪で担当者とお話しましょう!」

2024/07/16

 新見市は、岡山県の北西部に位置する自然豊かな中山間都市です。今年から、保育所体験などができる「にいみde子育て体験事業」をスタートさせました。本物の自然とゆったりとした時間が流れるなかで子育て体験しませんか。  保育所では、少人数での保育、昆虫や植物との触れ合いなど、地方の保育所ならではの体験を通した、お子さんの変化を感じてください。そして、本物の自然やゆったりした時間を感じながら、本市の生活や文化、温かな地域住民との交流を体験してください。  今回が初めての募集となります。参加するご家族が、少しでも田舎暮らしのヒントを見つけられるようサポートさせていただきます。

こんな子育て環境もあるんだ!と感じてほしい

 近年、地方暮らしに興味を持っている人が増えたといわれていますが、実際に移住するには、さまざまなハードルがあります。“仕事”“住環境”“子育て環境”“人付き合い”など、人によって不安に感じる要素はたくさんあります。特に、子育て家庭では、子育て面での不安を解消する必要があり、これは移住相談会などでは解消されず、実際に体験してみるしか方法はありません。  本市では、こうした不安を少しでも解消してもらいたい、本市の子育てと田舎暮らしを気軽に体験してほしいという思いで、「にいみde子育て体験事業」を今年度からスタートさせました。  地方暮らしに興味があっても、なかなかお子さんがいると長期間の滞在は難しいと思っていた方。ぜひこの機会に、気軽に田舎暮らしを体験してほしいと思います。  滞在期間中は、戸建ての宿泊施設に滞在していただきますので、お子さんが走りまわってもOK。WiFiも付いているので、大自然を見ながらのテレワークも可能です。  参加される家族のご希望に沿えるようサポートさせていただきますので、ぜひ検討してみてください。

受入園では、近くの農園でりんご狩りをすることも
本物のぶどうや木のみを使ったおままごと

事前相談も受け付けています。

募集期間:令和6年6月24日(月)〜7月31日(水) 募集定員:1家族 募集要項:詳しくは、市HPをご覧ください。https://www.city.niimi.okayama.jp/gyosei/gyosei_detail/index/16736

事前相談も受け付けています。ご希望される方は、「興味あり」又は「参加したい」ボタンを押していただき、コメントをいただきますようお願いします。

一軒家風の宿泊施設に滞在していただきます
滞在施設は台地の上にあります

募集要項

開催日程
1

2024/10/11 〜 2024/10/25

費用
保育料:子ども1人1,800円/日  宿泊料:2,000円/日 (本市までの交通費やレンタカー代などは自己負担)
その他
・スケジュール: 募集期間:令和6年6月24日(月)〜7月31日(水) 募集定員:1家族 募集要項:詳しくは、市HPをご覧ください。      https://www.city.niimi.okayama.jp/gyosei/gyosei_detail/index/16736

主催:新見市

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

岡山県

新見市

人口 2.81万人

え〜くらしにいみが紹介する新見市ってこんなところ!

 新見市は平成17年に1市4町が合併してできた岡山県内で2番目に面積の広い市です。そのため、一言で新見市といっても地域によって文化や生活圏が全く異なります。北部は雪が多く降り、中央部は市役所やスーパー、病院などの市民生活や経済活動の機能が集まっています。また、南部はカルスト台地が広がり、鍾乳洞などがあります。あなたのお気に入りの地域をぜひ見つけてください!  新見市民は、温かい人が多いと感じています。すれ違えば挨拶を交わし、登下校時には子どもたちの元気な声がひびきます。地域のつながりが強く、野菜やお米の差し入れをいただくこともしばしばあります。  近年は、パソコンひとつで仕事ができる移住者も増えてきているように感じます。一歩家を出れば、気持ちのいい空気が吸える。それも新見市の大きな魅力かもしれません。  

このプロジェクトの作成者

岡山県の北西部、広島県と鳥取県との県境に位置する県内で2番目に広いまちです。 新見市には千屋牛やキャビア、ピオーネといったA級食材があったり、カルスト台地などの地形的な資源も豊富にあります。 また、平成17年に1市4町が合併したまちなので、地域によって文化も生活圏も様々です。それがまた新見市のいい味を出しているのだと感じています。 移住相談は、市役所と移住交流支援センターが連携して取り組んでおり、どちらに相談していただいても、心を込めて対応させていただきます。 ぜひ、一度新見市へお越しいただき、雰囲気を味わってみてください。お待ちしております。