
【インターン募集】市民のやりたい! を実現するための地域イノベーション創出事業「寄り合い」
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/09/30「興味ある」が押されました!
2024/09/23今回お誘いするのは、北陸新幹線の開業で注目を浴びる福井県にある鯖江市です。日本海に面した福井県の中央部に位置する市で「めがねのまち」としての歴史が深く、眼鏡フレームの国内製造シェア約95%を誇る産地の中心です。 また、鯖江市は眼鏡産業以外にも繊維や漆器などものづくりが盛んなまち。鯖江市はこの「つくる」文化を背景に、今年令和6年2月に新ブランド戦略「つくる、さばえ」を宣言しました。私たちは鯖江のこの「つくる」文化のもと、市民の興味を活動に落とし込んでいくイノベーションプログラム「寄り合い」を運営することになりました。
そこで、市民の活動が次々と生まれるイノベーション拠点創出を一緒に担う方を募集しています。多様な人たちが関わり合い、新たな関係性の中から挑戦をしていく後押しをしてみませんか?
新ブランド戦略「つくる、さばえ」からはじまる、地域イノベーション
福井県の内陸に位置する鯖江市。このエリアは眼鏡フレームの国内製造シェア約95%を誇る産地の中心で、「めがねのまちさばえ」とも呼ばれます。実は、約6.8万人いる人口のうち、6人に1人が眼鏡づくりに携わっています。鯖江市は眼鏡だけでなく、繊維や漆器といったものづくりも盛ん。1500年以上前から続いている鯖江のものづくりは、この地域に暮らす人々のさまざまな「つくる」精神も養ってきました。この精神はものづくりだけではなく、まちづくりやひとづくりといった市民活動にも広がっています。鯖江市役所JK課や、地域連携でのプログラミング教育などもそのひとつです。
そんな中、2024年2月に鯖江市は新ブランド戦略「つくる、さばえ」を宣言しました。これは、これまでの鯖江が行ってきた「つくる」文化を活かして、さまざまな分野でアクションを起こして、自分たちの望む未来を自分たちでつくりだしていこうという宣言です。
私たちはこの新たな宣言のもと、「鯖江に来れば、やりたいことに挑戦できる!」というまちを作っていくために、プロジェクトを始めました。 鯖江でのチャレンジを応援するような環境を整える。もっともっと、鯖江の人たちが活発に動いていけるような地域イノベーションを実施します。


多様な人々を巻き込みながら、イノベーションを起こしてみませんか?
「つくる」文化が根っこにある鯖江で、多様な人々を巻き込みながら市民の「やりたい」を実現していく人を募集しています。 ・多様な人々とコミュニケーションがとれる ・相手の「やりたい」を引き出して、応援したい ・一つの企画が生まれて実現していくプロセスをみたい という方、ぜひお待ちしています。


「やりたい」を後押しするイノベーションプログラムの企画運営
市民の興味関心を探る・引き出すイノベーションプログラム「寄り合い」の企画運営を担当していただきます。 原則、以下を守ってください。 ・期間中は福井県鯖江市に住むこと(住民票の異動は不要です) ・期間内のイベントには可能な限り参加すること
【活動内容】 ・イベントの企画運営 ・広報 ・コミュニティ運営 など
▼▼▼「地域おこし協力隊インターン」とは?▼▼▼ 新たに地方との関わりや「地域おこし協力隊」に関心のある方が、具体的な地域活動への理解を深める場として「地域おこし協力隊インターン」を実施しています。
地域との関わりに関心を寄せる皆さんに、2週間という一定期間、地域おこし協力隊同様に地域づくりの現場に携わっていただくことで、地区とあなたとのミスマッチを防ぎ、より良い関係性を築くことで移住や協力隊へのご応募のハードルを下げるための取り組みです。 鯖江市での暮らしをより理解していただき、今後の継続的な関わり方や地域おこし協力隊としての活動を考えるきっかけにしていただけたらと思います。
■活動期間 2週間 ■活動時間 1日8時間程度、週5日 ■報酬 日額 要確認 (宿泊費、交通費を含む) ■雇用形態 雇用関係はありません ・福井県鯖江市までの往復交通費、期間中の宿泊費は参加者負担となります。
【応募条件】 ・次の1・2のいずれかに該当する方 1 応募時点で3大都市圏や政令指定都市はじめとする都市地域等に在住している方 2 他地域で地域おこし協力隊員として2年以上活動し、かつ、解職から1年以内の方 ・鯖江市地域おこし協力隊への応募を検討している方 ・パソコン(ワード、エクセル、インターネット等)の一般的な操作ができる方 ・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 ・地域住民や関係団体と協力しながら活動に取り組むことができる方
【参加方法】以下の申し込みフォームからお申し込みください。 https://forms.gle/QMuTxp2HRNcbUrSk7


募集要項
2024/06/30 〜 2024/09/29
14日間
報酬あり(宿泊費、交通費を含みます)
ハピライン鯖江駅
・定員:2名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:ハピライン鯖江駅 ・スケジュール: 【内容】 □1日目「プログラムの案内」 AM:集合 PM:さばえまつり/まつりの家の案内 □2日目「鯖江を知る」 AM:商店街街歩き PM:商店街街歩き □3日目「寄り合い企画」 AM:寄り合い企画づくり PM:寄り合い企画づくり □4日目「寄り合い準備」 AM:寄り合い準備 PM:寄り合い準備 □5日目「寄り合い参加」 AM:寄り合い準備 PM:寄り合い参加 □6日目、7日目:休日 □8日目「寄り合い振り返り」 AM:寄り合い振り返り PM:地域おこし協力隊体験 □9日目「鯖江を知る」 AM:河和田地区街歩き PM:河和田地区街歩き □10日目「地域おこし協力隊体験」 AM:地域おこし協力隊体験 PM:地域おこし協力隊体験 □11日目、12日目:休日 □13日目「インターンレポート」 AM:インターンレポートづくり PM:インターンレポートづくり □14日目「インターン振り返り」 AM:インターン振り返り PM:解散
■活動地域 福井県鯖江市 ■宿泊 体験場所周辺の宿泊施設
主催:福井県定住交流課/共催:鯖江市総合政策課/共催:株式会社あ
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

福井県
人口 73.79万人

福井県 地域おこしマネージャーが紹介する福井県ってこんなところ!
福井県の内陸に位置する鯖江市。このエリアは眼鏡フレームの国内製造シェア約95%を誇る産地の中心で、「めがねのまちさばえ」とも呼ばれます。実は、約6.8万人いる人口のうち、6人に1人が眼鏡づくりに携わっています。鯖江市は眼鏡だけでなく、繊維や漆器といったものづくりも盛ん。1500年以上前から続いている鯖江のものづくりは、この地域に暮らす人々のさまざまな「つくる」精神も養ってきました。この精神はものづくりだけではなく、まちづくりやひとづくりといった市民活動にも広がっています。鯖江市役所JK課や、地域連携でのプログラミング教育などもそのひとつです。
このプロジェクトの関連地域

鯖江市
人口 6.85万人