
【体験できます】街道添いのカフェと民泊|もんぺとくわ
開催日程:
1 ~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/03/11「興味ある」が押されました!
2025/01/24「移住に興味はあるけど、イメージが湧かない...」 「地方で何かしてみたいけど、いきなり移住するのは不安だなあ...」 そんな悩みがある方に向けて、和歌山での生活体験をご案内しています。
先輩移住者や地域の方との交流、地域案内や各地域ならではの体験を通じ、 地域をより深く知っていただくため、しごとくらし体験の参加を募集しています。 和歌山で自分らしい働き方、生き方を見つけませんか。
─────────────────── 田辺市龍神村の街道添いのカフェと民泊「もんぺとくわ」。もともとホテルで調理師をつとめていた下山英範さんと下山眞実さんご夫婦が、自分たちが食べるものは、自分たちで育てたいと龍神村に移住し、オープンしたカフェです。お店の名前は、もんぺ姿で畑仕事に精を出す二人の姿からつけられました。
料理で使う野菜は、安心して食べられるようにとの思いから、すべて無農薬栽培にこだわっています。
今回体験できる内容
もともとはパン屋さんからスタートしたもんぺとくわ。始めることになったのは、近隣の人たちの要望がきっかけでした。もともと村にはパン屋さんがなく、遠くまで買いにいっていたため、龍神村にパン屋があればみんな喜ぶとの思いから独学でパンづくりを勉強。
移住から4年後の1997年にオープンし、試行錯誤の結果、県外からパンを買いにくるお客さんもいるほどになりました。その後2021年8月に石窯でのパン製造を終了し、カフェと民泊を運営しています。
この体験では下山さんと共に、仕事の基本となる畑作業のお手伝いを行う他、カフェの運営のお手伝いをいただきます。希望する体験がありましたらお気軽にご相談ください。


しごと・暮らしの特徴
龍神村に移住してから今年で29年目。当初は戸惑いもありましたが、負けん気と前向きなエネルギーで乗り越え、今ではすっかり龍神村の住民になりました。
最大の困難は、2015年の暮れに起きた火事。思い出の詰まったお店と住居を全焼で失ってしまいました。それでも地域の人々から励ましを受け、再起を決意。1年間は軽トラの荷台に土窯を積んで、移動ピザ販売を行い、2017年に現在の形でリニューアルオープンしました。
移住のコツは「心の扉をオープンにして、地域の人々と溶け込むこと」と話す下山さん。移住だけでなく人生の深みを感じる体験になるでしょう。
募集要項
〜
1泊2日〜2泊3日
無料(食費、現地までの往復交通費は自己負担)/宿泊補助あり(5,000円/日)
和歌山県田辺市龍神村西258
・最小催行人数:1名 ・解散場所:和歌山県田辺市龍神村西258 ・スケジュール: 1日目(16:00-18:00) 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.もんぺとくわの仕事の説明 3.カフェ仕事のお手伝い
2日目(9:00-17:00) 1.カフェ仕事のお手伝い 2.畑仕事のお手伝い
3日目(9:00-12:00) 1.カフェ仕事のお手伝い 2.畑仕事のお手伝い 3.最後のまとめ ・体験の感想、質疑応答
主催:わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
このプロジェクトの地域

和歌山県
人口 87.56万人

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山県ってこんなところ!
和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。 大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。
公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。 快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。 海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。
このプロジェクトの関連地域

田辺市
人口 6.60万人
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。