地域おこし協⼒隊「南砺幸せ未来基金担当担当」を1名募集します︕

\こんな方におすすめ/
・基金の運営に携わりたい方
・地域づくりに興味のある方
‧南砺市の未来を一緒につくってみたい方
‧自然に囲まれた地域で暮らしたい方

南砺市の未来を創る次世代への投資について一緒に考えてくれる方を探しています!

 南砺市では、令和7年度に活動する地域おこし協力隊員(南砺幸せ未来基金担当)を1名募集します。

 富山県の南西部にある南砺市は、東に接する県庁所在地・富山市へは車で1時間、西の石川県金沢市へは30分、南は1,000~1,800m級の山岳を隔てて岐阜県と接する位置にあります。市の北部は平野で、水田地帯の中に美しい「散居村」の風景が広がり、独特の集落景観を作りだしています。南部は、標高200から700mの山間地域で、一帯は「五箇山」と称し、世界遺産に登録されている合掌造り集落の風景を今に残す、歴史と文化の薫り高い地域です。また、子育て支援策などの充実、商業圏へのアクセスの良さ、伝統のある歴史と文化が色濃く残る点などが評価され、住みたい田舎ベストランキングでは8年連続で北陸エリア1位を獲得するなど、世界に誇れる「一流の田舎」を目指しています。

 「公益財団法人 南砺幸せ未来基金」は、南砺に暮らす人々が支えあい、自然と共に持続可能な循環型社会が構築できるようにという願いのもと2019年に市民立の財団として設立されました。本財団では、地域に根差した身近な活動への助成から、地域特有の課題を解決するための新しい事業への助成まで、地域における様々な課題解決や価値創造の取り組みを継続的に支えています。こうした取り組みを支えるために、志あるお金(市民や企業、法人等からの寄付金)と休眠預金事業等によって財団を運営しています。
 地域の人々や民間公益活動団体(市民活動団体)等と関わりながら、地域の状況の把握や地域課題の分析、地域課題解決のための案件発掘を行い、資金的支援など通じて、地域自治力をもつ、あたたかいまちづくりを行っています。
南砺の地域資本、社会資本から新たな価値(未来資本)を創りあげ、未来を創る次世代へと繋いでいきたいという想いをもって、活動をしてくれる方を募集します。

<業務・活動の一例>
公益財団法人南砺幸せ未来基金の事務局員として財団運営を一般社団法人なんと未来支援センター及びエコビレッジ推進課と連携して行うことになります。
具体的な活動内容としては、以下に列記したものをエコビレッジ推進課及び公益財団法人南砺幸せ未来基金と協議の上分担し、進めていただきます。(活動が広範囲にわたりますが、隊員の希望に応じながら柔軟に活動していただきます。)

・地域の状況の把握と分析
・財団広報活動
・助成プログラムの新規開発や改修
・地域の担い手発掘や組織・事業の育成(基盤の醸成)
・地域課題解決のための案件発掘・組成
・その他

住民と協力しながら、集落や地域を元気にするために意欲的に行動できる方ぜひお持ちしています!!

一緒にあたたかいまちづくりを行っていきたい!

【活動拠点】
南砺市協働のまちづくり支援センター
(南砺市山見1739番地 井波コミュニティプラザ「アスモ」2F)

【雇用形態・期間】
(1)形態:南砺市会計年度任用職員
(2)期間:配属日より1年間(配属日は応相談)
※ 活動意欲および活動実績により、活動期間を最長で3年まで延長します。

【給与・賃金等】
月額200,000円、期末・勤勉手当あり(6月、12月の年2回)

【待遇・福利厚生】
(1)住居は、南砺市が用意する住宅(地域の空き家もしくは市営住宅等)に居住していただきます。借上げ料は、市が負担します。家族で移住も可能です。生活用品、光熱水費
等は自己負担です。
(2)活動に使用する自動車は市で用意します。活動に係る燃料費は市で負担します。
(3)社会保険等(厚生年金、健康保険、雇用保険)に加入します。
(4)活動に係る調査研究及び研修費等について、年額 15 万円を上限で支援します。

【勤務日・勤務時間・休日】
地域での活動や、年間活動プログラム等で調整された日程によって活動いただきます。
(1)勤務時間
1 日 7 時間 45 分、週 38 時間 45 分を基本とします。(標準勤務時間:午前9時00分~午後5時45分まで)
必要に応じて休日等の勤務もあります。
(2)休日
標準は、土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)です。
ただし、活動内容によって休日勤務もあります。その場合は、週の基本時間を超える時間は代休となります。
(3)休暇
南砺市会計年度任用職員に準じます。

【応募方法・選考・結果のお知らせ】
(1)応募方法
応募関係書類と履歴書を南砺市南砺で暮らしません課へ郵送又は持参してください。
(2)募集形態
随時募集(応募があった方から順に審査を行い、配属が決定し次第、募集締め切りとなります)
(3)選考
オンラインによる事前審査、一次書類選考、および二次面接による審査を行います。なお、地域の支援、振興活動の経験の有無に関わらず熱意のある方、関心が高い方を優先し、選考を行います。(※応募の秘密は守られます。)
①オンラインによる事前審査
 ・地域要件、任務内容などの確認をおこないます。
②一次審査(書類選考)
 ・南砺市「地域おこし協力隊」隊員応募用紙
 ・履歴書(JIS 規格形式A4 サイズ)
 ※履歴書については市販のものをご利用ください。
 ※一次審査の結果は、二次審査のご案内と併せて後日郵送で通知します。
③二次審査(面接による審査)
 ・南砺市内を会場に面接による審査を行います。
 ・面接予定日は、一次審査の結果通知後に決定(南砺市内で開催)。
 ※面接会場への移動にかかる経費は応募者負担となります。
 ※二次審査の結果は、後日郵送で通知します。

詳細については、下記URLをご確認ください↓
https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=27672

ぜひとも皆様のご応募をお待ちしております。
もっと詳しい話を聞いてみたいという方は「興味ある」や「応募したい」を押してください!ご連絡させていただきます。

<<南砺市地域おこし協力隊の活動の様子>>
⇒Facebookはコチラ(https://www.facebook.com/nantookoshi/

市内で活躍する地域おこし協力隊

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南砺市
南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

 富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。
 山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。
 平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。
そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。

自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)

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