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- 東近江おいしいもの物語
東近江市のおいしいものって何??近江米、果物、野菜、近江牛などの農産物、その農産物を使った加工品、お酒、ジャム、ケーキ等々たくさんあります。写真は東近江で生産されたメロンを使ったショートケーキ。地元でとれた新鮮な果物や野菜を使ったケーキ屋さんや飲食店が市内に点在しています。メロンのほかにブドウ、ナシ、イチゴなどの果物、キュウリ、トマト、白菜、キャベツなどのいろいろな野菜が生産されています。食べ物で旬を感じることができるまちが滋賀県にあります。それと忘れてはいけないのが湖魚。ビワマス、モロコ、アユ、小鮎、ごり(ウロリ)、コイなどの淡水魚も見逃せません。自然の恵みにあふれたおいしいものを探しに東近江を訪ねてみませんか。
東近江市の「美味しい」に出会ってみたい方はぜひ興味あるを押してください。
豊富な農産物
東近江市は近畿地方ナンバーワンの耕作面積を誇る農業王国です。主な農作物はお米で古くから近畿の米蔵と言われてきました。お米以外にはキャベツ、キュウリ、白菜、菜花、ネギ、トマトなどの野菜、まいたけ、蕗の薹、タラの芽などの山菜、ブドウ、イチゴ、ナシ、メロンなどの果実とたくさんの農産物がありますが、全国的に知られているものはほとんどありません。あえて名前を挙げると八日市キュウリが京都市場で取引されているのが有名です。市内でもそれぞれの地域で特産品があり、メロンは愛東メロンと市原メロン、梨もたてべなし、あいとう梨がありますしイチゴ農園は市内に30軒を以上を数えます。畜産も盛んで近江牛の産地で、こちらは一般的に松阪牛、神戸牛と並んで日本三大牛といわれて全国的に知られています。近江は鮒ずしに代表されるように発酵文化が古くから大切にされてきた土地柄です。東近江市にも日本酒を代表格として鮒ずし、醤油など発酵食品を生産しているお店がたくさんあります。
茶摘み歌にも「宇治は茶所茶は政所」と歌われた政所茶の生産地も東近江です。生産量が少なくこの地域以外ではなかなかお目にかかれないお茶です。この地域に来ないとお目にかかれないものがたくさんある東近江市。おいしいもの物語を体験しに来てみませんか。
あいとう梨
完熟トマト
旬のものを食す
日本三大牛の一である近江牛のすき焼き。サシの入った柔らかい肉質ですが、脂がくどくないのでさっぱりといただけるのが特徴です。旬の野菜と合わせていただくといくらでもいただけます。すき焼き以外にもステーキや焼き肉などの近江牛を提供しているお店は市内にたくさんあります。お肉以外にも旬の果物を使ったケーキ屋さんも増えてきています。定番のショートケーキやクッキー以外に季節限定のショートケーキも見逃せません。また、市内には酒蔵が4蔵、ワイナリーが1件、ブルワリーも今年できました。鈴鹿のおいしい水と近江米がおいしい日本酒が生産されそれに加え濁りワインや地元で生産されたホップで地ビールも新たに加わりました。おいしもの探しをしてみませんか。
近江牛のすき焼き
地元野菜を使った前菜盛合せ
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鈴鹿の山からびわ湖までつながる豊かな自然に恵まれている東近江市は、近畿最大の耕作面積を誇る穀倉地帯です。米、麦をはじめ野菜、果実など多種多様な農産物を生産しています。また、京阪神地域と、中京地域との中間に位置し、名神高速道路などの主要道路が整備されているため多くの企業が進出し県下有数の工業製品出荷額を誇っています。
聖徳太子ゆかりのち、万葉文化の地、木地師発祥の地など豊かな歴史と文化を有し、近畿地方と全国各地を結ぶ交通の要衝として発展してきました。
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」
東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」
東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、
多様な自然を楽しむことができます。
〇「おいしい近江米の産地」
耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。
〇「製造業が盛んなまち」
関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を
活か し、多数の企業が進出しています。
〇「千年を超える歴史、文化、伝統」
本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ
れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・
伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで
満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを
目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、
日々移住希望者からの相談を受け付けています。
移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。