当店（本イベント）は、ざっくりと「地方移住」に関心を持つ人々が集まるオンラインBarです。今宵も、地方移住をしたゲストがやってきました。

今宵のゲストは、福井県敦賀市在住で、女性リモートワーカーを育成する「ふくいテレワーク女子」を立ち上げた後藤 美佳さん。

フリーランスとして女性のリモート人材の育成を兼ねた広告業や、自治体DXで研修の企画運営をされており、福井県でのリモートワークやDXといえば、この人！というような方です。

地方に暮らしたいと思いながらも課題となるのは、仕事。仕事が見つかれば移住したいと考える方が多くいらっしゃいます。もちろん、地方にも会社勤めとして求人もあるのですが、都会に比べると「給料が低い」など、一歩を踏み出せないようなところもあるようです。

その一方、フリーランスとして仕事をして都会や地方など場所を選ばずに「旅するように暮らす」生き方に憧れる人もいますが、では、実際にどのように仕事を作っていけば良いのかわからず、「なにから始めれば・・・」と立ち止まってしまう人も多いでしょう。

そこで、今回はリモートワークやDXをご自身のライフスタイルとして活動されている後藤さんに、「地方でも都会でも、どこでも働ける生き方」をテーマに仕事の作り方などを聞いていきたいと思います。

都会や地方に関わらず、仕事にとらわれずに住みたいところに住みたいと考える人のヒントになれば嬉しいです。

ー－－－－【今宵のゲスト】ー－－－－
後藤 美佳さん
ふくいテレワーク女子　代表
合同会社FUJIONE　代表社員
共創法人CoCo Social work　パートナー　
株式会社MAIA　パートナー

北海道出身。10歳の頃、福井県に移住。

短大卒業後エネルギー関連企業に22年勤め、秘書、総務、契約、工事管理、新規事業提案などを経験。

2020年7月に会社員の傍ら応募した福井県の事業プランコンテストで採択を受け、女性リモートワーカーを育成する「ふくいテレワーク女子」を立ち上げ。

2021年にはエネルギー関連企業を退職し、まちづくり会社 合同会社FUJIONEを設立。信用金庫を買取リノベーションし、ワーケーション施設の運営を行い、首都圏スタートアップや関西学生ベンチャーとのプロジェクトを行う。
フリーランスとしては女性のリモート人材の育成を兼ねた広告業をはじめ自治体DXの分野で研修設計、講師、ファシリテーターを務めている。
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本イベントでは「ふくい移住サポーター」であるSho（中谷）とRisa（笠原）が、移住実践者や移住者に関わるゲストをお迎えし、移住をテーマにざっくばらんに聞いていきます。私たち福井県の移住サポーターが企画しておりますが、福井県に特化した話ではなく、全国共通、どこでも参考になるような移住に関するテーマでお届けしていきます。

”Bar 移住”は、時々OPENするオンライン企画。
お手元にスマホやタブレット、パソコンがあれば、大丈夫です。

開催日：2024年9月12日(木)　20時〜21時

参加方法：youtubeライブ配信
＊お時間が合わない方はアーカイブ配信しますので、後日、ご都合が良い時にご覧いただけます。

「興味ある」「応募したい」を押してくださった方に、視聴用のyoutubeアドレスをお送りします。
※SMOUTの仕様上、ご案内のお送り漏れを防ぐため、当日12時の受付終了後にご案内をお送りさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

【ふくい移住サポーターとは】
福井県への移住者もしくは移住をサポートをしてきた方々を認定。移住相談（オンラインも含む）や現地案内などを行います。相談者の利用は無料！サポーターはボランティアではなく、福井県庁から報酬が支払われますので、ご遠慮なく利用してください＾＾

ご相談は各サポーターに直接連絡もしくは下記からご相談ください！
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/wakatei/uiturn/ijyu-supporter.html