【7/19オンライン】来たれ!ベンチャー型公務員を目指す人財 2nd
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開催日:2020/07/19
終了日:2021/07/19

【7/19オンライン】来たれ!ベンチャー型公務員を目指す人財 2nd

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Local Work Design Lab 2020
スピンオフチャンネル
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前回大好評につき、またもこの二人でお届けします!

これまでの外部の方々とお送りするセッションが
メインチャンネルとするなら、
派生で誕生したこのチャンネルは
もうちょっとローカルな地域の方々でお送りするセッションです。
 
LOCAL WORK DESIGN LAB 2020
2年目の2020年はこんな2系統でお届けします。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
<その1>
縦割り組織の壁を飛び越える!ベンチャー型公務員の巻き込み力
 
<その2>
ライフスタイルは半公半X(エックス)!ベンチャー型公務員の「半X」
 
<その3>
トークセッション「来たれ!ベンチャー型公務員!!」

視聴者からの質問にこたえるコーナーも予定。
質問をお待ちしております!
 
 
<スピーカー>
■梅林 徹 (うめばやし とおる)
江府町役場 総務課 主任
主な担当業務:広報・公聴、情報通信、国内交流、小さな拠点

 
■千葉智明(ちばともあき)
新庄村役場 総務企画課 主任
主な担当業務:たくさん

自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。

〜Local Work Design Lab
自ら稼ぎを生み出す事業主の創出。
 
「ウィズコロナ」時代が到来し、新生活様式のなかで働き方も変わっていきます。
人口密度の高い都市部に住み、リスクを負って通勤するという生活や仕事に疑問を持つ方も増えています。一方、できれば地方に転職したい、地元に戻りたいという若い方、移住はできないけど自分のスキルや経験を持って、地方と関わる仕事がしたい、二(多)拠点居住を考えてみたいという声が聞こえてくるようになりました。

先の読めない予測不能で答えのない時代に、経済や組織、個人のキャリアまでもが大きな転換点を迎えています。成長至上主義や終身雇用が終焉し、組織に頼らない個の時代に必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。

人口わずか1,000人未満の日本一美しい村から、
新しい働き方、生き方を考えるLab誕生。

<Program>
21世紀型ワークスタイルをローカルで実現するための
プログラムを大阪、京都、岡山市(予定)で実施

一連のプログラムでは、ワークスタイルの変革だけでなく、ポスト資本主義の経済・社会システムや地域とアートとの新しい関係性、マインドフルネスなどの感情的知性、教育やローカル起業など、最先端の知や情報を、毎回ゲストスピーカーを招きながら討議していきます。答えのない予測困難な時代をポジティブに生き抜く個人を、創出していくプログラムです。

<Collaboration Partner 募集中>
Local Work Design Labでは、都市と地方を結ぶ新しい企画や施策に関するパートナー企業・団体を募集しています。
共同でのイベント企画開催、新庄村での短期間ワークトライアル、2拠点居住やローカル起業、デュアルスクール、地域通貨、アート・カルチャー企画など、ご一緒に「次世代の社会システム」を創る熱きコラボレーターを募集します。

ひとりひとりが「暮らし」や「生き方」をデザインしていく。

ひとりひとりが「暮らし」や「生き方」をデザインしていく。

おもしろいことやってるな~!関わりたいと思う方、いらっしゃーい

おもしろいことやってるな~!
私も関わりたい!と感じる方、いらっしゃーい。

「参加したい」を押下、またはメッセージをください。
参加方法をご案内いたします。

案内人:千葉 智明 / 新庄村役場

案内人:千葉 智明 / 新庄村役場

案内人:栃澤 まどか / 元・地域おこし協力隊

案内人:栃澤 まどか / 元・地域おこし協力隊

イベント・ツアー内容

開催日程:2020年07月19日

所要時間:13:30 ~ 16:00

費用:無料

定員:100 人

最小催行人数:3 人

集合場所:貴方のお好きなところで。

解散場所:端末の前

スケジュール

オンライン開催
13:00 オープン
13:30 オープニング:村の紹介&プロジェクト説明
13:45 スピーカー紹介
 ➤その1
  縦割り組織の壁を飛び越える!ベンチャー型公務員の巻き込み力
 ➤その2
  ライフスタイルは半公半X(エックス)!ベンチャー型公務員の「半X」
14:45 休憩
15:00 対談:トークセッション
 ➤その3
  トークセッション「来たれ!ベンチャー型公務員!!」
  ※視聴者からの質問にこたえるコーナーも予定。
   質問をお待ちしております!
16:00 クロージング

プロジェクトの経過レポート
2020/07/19

\004参加者からの質問に答える事前QAコーナー/
 
Q4:
なぜ「いい年」した人たちが役場に採用されたのか。
なぜわざわざ公務員になろうと思ったのか。 
 
 
A4:
(梅林さん)
採用条件の年齢基準を満たしていたからで、あとは試験に通ったからですね。
なぜわざわざなったかは、前のセミナーでも話しましたが、地域に暮らし、地域に密着しながら、地域のために役にたつ仕事がしたかったから。
 
「いい年」した人の方が一般的には経験値は高いと思われますので、そのあたりは面接時に影響することもあると思います。ただ、どんな経験を積んできたかにもよると思いますが。
 
 
(千葉さん)
役場だと「いい年」だから採用されると思います。少人数の組織で多くの業務で結果を出したいのだから、現時点で必要だけれども不足している分野で即戦力となる優れた人材を採りたい。その希望に「いい年」の人の方が合致しやすいと思います。
 
採用試験の内容を見ると、おおよそどのような人材を欲しているかは判断できます。新庄村役場の今年の採用試験内容です。「いい年」の人が採用されやすい試験の典型だと思います。
http://www.vill.shinjo.okayama.jp/index.php?id=842
 
○試験区分
・一般事務(初級)→狭義の学力は高卒程度を求めている。
・受験資格は高卒~40歳未満→人員が若干名なので、採用試験をとおして若年者と即戦力のいずれかを採用と考えている。
○1次試験
・適性検査等3つ実施→人の性質を多面的に客観的数値で確認しようとしている。
○2次試験
・面接のみ→面接官による定性評価を重視している
 
>なぜわざわざ公務員になろうと思ったのか。
 
前回ちょっと話した気がしますが、前職で役所相手の仕事が多く、自治体が行う役割の大きさに興味があったこと、こうやったらもっとうまくいく・面白いと思うことが多々あって、自分でやったらもっとできると(自信過剰気味に)思ったことがきっかけです。

2020/07/19

\003参加者からの質問に答える事前QAコーナー/

Q3:
同じ役場で一緒に活動する仲間はいますか?その仲間との活動目標(目的)や活動内容、財源があれば教えて下さい。 
 
 
A3:
(梅林さん)
仕事をする上で役場にいる人は皆仲間だと思います。ただ、同じ方向をむけているかは別ですが。
 
活動目的、活動内容、財源は業務によるかと思います。単町費事業とか、補助事業とかクラウドファンディングとかありますし。
 
いずれにしても、方向性が大事なので、どうしても合わない場合は無理に合わせようとせず、それぞれのやり方でやるのもありだと思います。要は結果がすべてなので、そこに至る過程に違いがあっても、地域のためにやったことでいずれもよい結果をもたらせば良いと思うからです。
 
 
(千葉さん)
「仕事外の活動」に関する質問 という切り口で回答すると、仲間はいます。
活動目的が明確→目標が明確→効果のある内容 であれば一緒に活動する人は必ず出ると思います。
 
仲間作りから始めるのではなく、目的ありきで仲間を集めるスタイルがいいと思っています。そのため、活動によっては仲間の組み合わせはどんどん変わるものと思っています。
 
財源として補助金を安易に使うことは私は嫌いです。行政から降ってきたお金の額に合わせて活動を決めるのではなく、目的を達成するための活動を知恵を絞って行う。基本的な財源は組織が稼ぐ資金と思っています。本気でやりたかったら私財を投入するくらいの覚悟を持って、それでも必要な活動を行うのにお金が足りなければ様々な方法を検討したらよいと思います。
 
詳細は当日の半公半Xで(^^)

2020/07/19

\002参加者からの質問に答える事前QAコーナー!/

Q2:
活動やイベントを行う指針があればお聞きしたいです。
 
 
A2:
(千葉さん)
ミッションとして与えられたことは、(気が乗る乗らないに関係なく)やりきります。私主導の場合は、自分一人でもやり切る覚悟があることを基準にしています。その覚悟で進めていれば仲間が生まれることが多いです。
 
(梅林さん)
まずは、自分が心からやりたいか、楽しいかだと思います。自分がそう思えないことは、おそらく周りもほぼそうだと思いますね。だから、イベントも活動も義務的に嫌々するものは、はっきりいってやらない方が良いと思いますね。成長しないですからね。

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新庄村
Local Work Design Lab事務局が紹介する新庄村ってこんなところ!

新庄村は岡山県の西北端に位置する人口約1,000人、自然と人が共生する「顔が見えるサイズ感」の村です。
これまで合併しないで小さな村で努力し続けたからこそ、現代人が忘れかけている日本のふる里が残っています。
「日本で最も美しい村」に認定され、また日本で三つの百選にも選ばれた「三百選の里」です。毛無山ブナ林「水源の森 百選」、毛無山ブナとカタクリの花に代表される「かおり風景 100選」、新庄村の小川「残したい日本の音 100選」。
四季の移ろいが美しく、年間を通して楽しめる魅力がぎゅっと詰まっている新庄村に、ぜひお越しください。

Local Work Design Lab事務局
新庄村役場/(一社)むらづくり新庄村

👉小さな村g7サミット
https://www.small-g7.info/
主要7カ国首脳会議(G7サミット)にあやかり、小文字の「g7」と銘打った取り組み。2016 年当時、7地方区分で最も人口規模の小さい(離島を除く)村が集まって開催。 人口減少などの課題に共に向き合い、持続可能な村づくりに向けて加盟村の現地にて年に1回一堂に会し、村同士で情報交換を行っている。
✵北海道 音威子府村|北海道で一番小さな村 人口 673人
✵福島県 檜枝岐村|東北で一番小さな村 人口 522人
✵山梨県 丹波山村|関東で一番小さな村 人口 534人
✵和歌山県 北山村|近畿で一番小さな村 人口 411人
✵岡山県 新庄村|中国で一番小さな村 人口 851人
✵高知県 大川村|四国で一番小さな村 人口 360人
✵熊本県 五木村|九州で一番小さな村 人口 998人

👉【Local Work Design Lab】
自ら稼ぐ「 人」を創り出していく、地方創生プロジェクト。
https://lwd-lab.net/

中国地方で一番人口が少ない村、岡山県新庄村(しんじょうそん)。
人口減少、人財の不足、働き場の不足、、社会情勢の変化。
これまでの時代の生き方働き方から、私たちはシフトチェンジを迫られています。

岡山県新庄村は、令和1(2019)年より「Local Work Design Lab」とプロジェクト名を打ち、「自ら稼ぎを生み出す事業主」の創出と、新庄村の未来を担う人財となる方の移住を推進。新しい働き方生き方を、地方で実現しようとする方を対象とした研修会を実施しています。「人の新たな動きを生み出す」活動として、3つの流れがあるのではと、オンライン/オフライン 双方を活用し取り組んでいます。

「人の新たな動きを生み出す」3つの活動
1.ゲストを核に人とつながる
2.今ある働き場に人財を呼び込む
3.自分で稼ぐ人を生み出す

必要なのは、自分の人生をみずからデザインし、自分を生きること。

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