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- 海辺の町、高知県黒潮町のイベント情報
高知県西南に位置し、長い海岸線と緑の山々、自然ゆたかなまち・黒潮町。
海、山、川がコンパクトにまとまった黒潮町。自然を生かした様々なイベントが行われています。
オンリーワンと言えば、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトにした「砂浜美術館」があること。建物はなく、4㎞の砂浜そのままの美術館では、小鳥の「あしあと」や流れ着く「漂流物」などの常設作品が楽しめるほか、初夏の「Ｔシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、秋の「潮風のキルト展」といったイベントも人気です。
そんな海の町、黒潮町のイベント情報をお伝えします。
是非、訪れて参加してみませんか。
年間スケジュール
春（3～5月）
カツオと鯉のぼりの川流し
Tシャツアート展
高知大方シーサイドはだしマラソン全国大会
鹿島神社大祭
2024四国西南・無限大ライド
夏（6～8月）
いごっそうアクアスロン大会
黒潮町の海開き
黒潮町の花火大会 SEA SIDE GALLERY夏
くろしお土曜夜市
秋（9～11月）
土佐さがのもどりガツオ祭
砂浜で楽しむ月夜の映画祭
大方の秋まつりと黒潮町まるごと産業祭
イスに座って海を見る日
潮風のキルト展
冬（12月～2月）
漂流物展
冬の野鳥観察会
通年
幡多・マーケット「海辺の日曜市」
黒潮町を知って楽しめるイベント盛りだくさんです。
その他にも熱い想いを持った個人が企画した音楽イベントや企画展など小さいけれど激熱イベントなども多くあります。
イスに座って海を見る日の一コマ。この日は町長室も砂浜にあります。
はだしマラソン全国大会。39回の開催で、はだしなのにケガ人がゼロ！美しい砂浜が自慢
謎の魅力を探しに来てほしい
イベントの参加をきっかけに県外から毎年、黒潮町を訪れるようになった方も多くいらっしゃいます。
イベントをきっかけに移住しちゃった方も多くいらっしゃいます♪
訪れたら分かる！小さくても熱い町。何だか分からないが心地よい、また来たくなる。
謎の魅力がたくさんある黒潮町。
「海」「山」「川」「自然」「人」「環境」「食」「スポーツ」「家」黒潮町の魅力はたくさんありますが人によってツボは違います。あなたも黒潮町に来て謎の魅力を探してみませんか？
イベント情報はどんどん、経過レポートでお知らしますね～♪
祭りに向かう男たちの背中は本当にかっこいいです！！
一度は途絶えた伝統的なお祭りを若手が結集し復活！伝統を守り楽しみ子どもたちに伝えます。
美しく咲いた彼岸花を楽しむ山のイベント。穏やかな時間が流れます。
毎月開催の「海辺の日曜市」。生産者の顔が見える安心の人気マーケット。
里山に野点傘の風景
海のイメージが強い黒潮町ですが、御坊畑（おんぼうばた）は少し山手に入った里山の風景が素敵な約50世帯ほどの小さな集落です。
御坊畑の名物は何と言っても番茶！そんな集落を知って、風景を楽しんでお茶を味わってもらおうと毎年ひっそりと行っている「御坊畑の秋を楽しむ会」が11/17（日）10：00～行われます。
きれいな川と緑の山々、青い空と真っ赤な傘がよく映えます。美味しいお茶をいただきにいらしてください。
明日です！
「大方の秋まつりと黒潮町まるごと産業祭」が11/9（土）行われます。黒潮町の楽しい！美味しい！素晴らしい！がいっぱい詰まったイベントです。
1日で黒潮町をまるっと楽しめる欲張りなイベントになっていますので、是非お越しください♪
うみべのくらし談話室の様子です。
11/4「イスに座って海を見る日」に合わせて、「うみべのくらし談話室」（移住相談会）を行いました。当日はお天気も良く、心地よい砂浜でたくさんの方が来てくださり、お話しも弾みました。
黒潮町ならではのウエットスーツでの移住相談もあり、こちらも楽しませてもらいました。
また不定期で開催予定ですのでお知らせしまーす♪
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高知県西南に位置し、長い海岸線と緑の山々、自然ゆたかなまち・黒潮町。
気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。海と山が映える快晴の空、時には激しく降り注ぐ恵みの雨、虹。”南国”らしいお天気が多いですが、年に数回は雪が降るなど、四季の巡りも楽しめます。
その自然や気候を生かした農業、漁業が盛んなので、お米、野菜、きのこ、果物、カツオ、しらすなど、四季を通して美味しい食材がすぐ近くにあります。さらにサトウキビから作る黒砂糖、太陽と風の力で作る天日塩、豊富な酢みかん、水産会社が作る魚醤、たくさんの味噌名人と天然の基本調味用「さしすせそ」が町でそろうなど、食のゆたかさは自慢です。
そんな、目の前にあるモノ・コトが作品（大切なもの）という考え方で、「あるものを生かす」「暮らしを楽しむ」ことが得意な人、「こうだったらいいな」をカタチにする人がたくさんいます。みんなに共通するのは、「ここが好き」という気持ち。
町民に愛されるまち・黒潮町では、2023年より新しいテーマを掲げています。
「空想（もうそう）をカタチにする町」
素直な空想から、「え？」とみんなが驚く妄想まで。
あなたの「こうだったらいいな」も、この町でカタチにしてみませんか？
まちを愛する町民の暮らしを紹介しています↓
WEBマガジンうみべのくらし
https://umibenokurashi.jp/
黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
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