【副業&リモートOK!】秋田県湯沢市でエネルギー地産地消をする新電力会社に参画しませんか?

ローカルでんき株式会社(通称:ローカルでんき)は、「エネルギーの地産地消から地域で人と仕事をつくる」会社です。故郷の風土から生まれたエネルギーを地域で使えば、地元でお金が循環します。地元でお金がまわれば、雇用が生まれ、人が集まります。

私たちは「ローカル元気」をスローガンに掲げ、地域に必要なエネルギーを地域のエネルギー資源によってまかなうことで、これまで地域外に流出していた富を地域内に残し、地域の中で循環させる仕組みをつくる。電力小売事業で得られた利益を、地域活性化のために利用していくことで、持続可能な地域づくりを目指しています。

副業&正社員募集!秋田県湯沢市で新電力会社に参画しませんか?

(1)【副業&リモートOK】電力小売事業のコア業務、ローカルでんきのリスク管理マネージャーを募集!
エネルギーの地産地消や地域の経済循環を進めていく上で欠かせない、コア業務の1つ「リスク管理」の仕事です。電力小売事業では、お客様の電力需要と当社が調達してくる電力の量をバランスさせる必要があります。この電力需給に関する様々なリスクを定量化し、調達する電力の価格変動などのリスクを抑え、事業収益の安定化を図っていきます。
こうしたリスク管理業務を推進するマネージャーです。
副業&リモートワーク可、秋田県や湯沢市へのUIターンも大歓迎です。事業全体を俯瞰しながら高い専門性を身につけられる、やりがいのある仕事です。

(2)【①正社員(電気設備保守管理)、②正社員(経理・事務)】秋田の豊かな自然と自営線マイクログリッドによる先端技術が融合!あきたみらい共生電力の立上げメンバー募集!
秋田県では、「秋田臨海処理センターエネルギー供給拠点化事業」を立ち上げ、秋田市向浜地域に11の公共施設の電力を再生可能エネルギーで賄う自営線マイクログリッドを構築し、2027年度から運転開始する予定です。
この事業は、ローカルでんきが一部を出資するあきたみらい共生電力株式会社(本社:秋田市)が20年間にわたって実施する予定です。
同社では、マイクログリッド内に建設される太陽光発電設備、風力発電設備、消化ガス発電設備、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(EMS)、自営線の運転管理を行い、協力会社と連携して設備の安定稼働を担うほか、ローカルでんきのサポートを受けながら公共施設に電力を供給する需給管理業務を行います。
今回は、ローカルでんき社員として採用されて電力の需給管理に必要な知識と経験を身に着けた後、あきたみらい共生電力に出向して同社で設備の運転管理と需給管理の実務を行っていただきます。

エネルギーの地産地消から経済循環を目指す会社に参画しませんか?

■こんな方にお勧めです
・地域活性化や再生可能エネルギーに関心をお持ちの方
(1)【副業&リモート可】電力小売事業のコア業務、リスク管理マネージャー
・電力業界で需給管理やリスク管理などの経験をお持ちの方
・金融業界でリスク管理などの経験をお持ちの方
・確立や統計処理などの知見をお持ちの方
・副業やリモートワークを通じて、地域活性化や再生可能エネルギーに関わりたい方
・秋田県や湯沢市へのUIターンを検討されている方 
・新しいことにチャレンジしたい、意欲的に挑戦してみたいという方 など
(2)【正社員】秋田市向浜地域に新たに建設される地域マイクログリッドの運営会社で再生可能エネルギーや自営線の運転管理を行う技術者
・電力業界で需給管理や電気工作物の保守などの経験をお持ちの方(電気主任技術者の資格をお持ちの方歓迎)
・秋田市へのUIターンを検討されている方 など

副業・UIターンOK!エネルギーの地産地消をめざす新電力会社に参画しませんか?

■雇用形態:副業社員(期間の定め無し)
報酬:月100,000 円 〜 200,000 円程度
勤務時間:週1稼働~・フレックスタイム・リモートワーク可
※稼働日や時間設定は応相談(フルタイム可)
※勤務地は問いません。ただし、必要に応じて、現地訪問・出社をお願いします(交通費は別途支給)
※社員採用をご希望の場合は気兼ねなくご相談ください

■雇用形態:正社員
報酬:①電気設備保守管理 月20~30万円程度
(電気主任技術者資格保有者、電気工作物の保守業務経験保有者はその経験年数等に応じる)
 ②経理・事務 月18~20万円程度(経験年数等に応じて相談)
勤務時間:週5日(土日祝日:休日)
※実際には、出向後は今後策定予定のあきたみらい共生電力の労務関連規程に従っていただくこととなります
福利厚生:社会保険完備、交通費支給、時間外手当、有給休暇あり(試用期間(6か月)経過後年10日)

ローカルでんき株式会社
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湯沢市
ローカルでんきが紹介する湯沢市ってこんなところ!

□秋田県湯沢市ってこんなところ
湯沢市は秋田県南部に位置する市で、秋田県の南玄関として発展してきました。自然豊かで、小安峡温泉や秋の宮温泉郷をはじめ多くの温泉があり、全国的に有名な稲庭うどんや、地酒、川連漆器などの地場産業も盛んです。小野小町の生誕の地として伝えられる、秋田美人の里でもあります。市街地から一歩踏み出せば、雄大な自然に囲まれた四季折々の美しい風景を感じ取ることができます。都市部の喧騒とは異なる、ゆるやかで暖かなコミュニティがあなたを待っています。

ローカルでんき
ローカルでんき株式会社

ローカルでんき株式会社(通称:ローカルでんき)は、「エネルギーの地産地消から地域で人と仕事をつくる」会社です。故郷の風土から生まれたエネルギーを地域で使えば、地元でお金が循環します。地元でお金がまわれば、雇用が生まれ、人が集まります。
私たちは「ローカル元気」をスローガンに掲げ、地域に必要なエネルギーを地域のエネルギー資源によってまかなうことで、これまで地域外に流出していた富を地域内に残し、地域の中で循環させる仕組みをつくる。電力小売事業で得られた利益を、地域活性化のために利用していくことで、持続可能な地域づくりを目指しています。
もしも、県外で発電された電気を県外の電力会社から購入した場合、電気料金の多くが県外に流れてしまい地域にはお金が残りません。国の統計によれば、これまで秋田県から年間1,456億円が県外へ流出していたというデータもあります。仮にローカルでんきが県内すべての電力をまかなった場合、1,456億円のうち約903億円を秋田県に残すことができます。地元で発電された電気を、地元の電気小売企業から提供していくことで、これまで地域外に流出してしまっていた富の多くを地域内に残すことが可能となるのです。
もともと、ローカルでんきは「湯沢市再生可能エネルギー地産地消推進協議会」という官民協働のプラットフォームから生まれた会社です。再生可能エネルギーの地産地消を通じて、地域内の経済循環と地域外へのエネルギー販売によって資金を獲得する。得られた利益を地域に還元することで地域の活性化を図る。こうした理念に共感した地元企業や銀行を含む7 社の出資によって、湯沢市の新電力・ローカルでんきは誕生しました。

現在、私たちは90パーセント以上の電気を秋田県営の水力発電所から調達しています。水力発電は二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しないクリーンな再生可能エネルギーです。現在、湯沢市役所、羽後町役場、東成瀬村役場などの地方自治体や秋田県内外の企業、約1,500拠点に電気を提供しています。CO2排出係数0の「非化石証書付CO2フリープラン」を通じて、カーボンニュートラル実現に向けた企業のエネルギー調達にも貢献しています。

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