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【地域プレーヤー紹介】LOCAL STUDY CAMP in NISHIAIZU
地域おこし協力隊に興味がある人、ローカルでの暮らしや活動に惹かれている人、地域に貢献したい想いがある人。西会津町で暮らし、はたらく仲間になりませんか?
『LOCAL STUDY CAMP in NISHIAIZU』 は、西会津町で活動する地域おこし協力隊をはじめとした地域プレーヤーに出会い、「人」を入り口にこの町の熱量や取り組み、ビジョンにふれる 2 泊 3 日の「おためし地域おこし協力隊」。田舎の辺境地=日本の課題先進地域から生まれている勢いを実感いただけるプログラムです。この渦に巻き込まれたい方、ぜひご応募ください!
【!!プログラムや開催背景は関連記事で紹介しています!!】
【応募方法】
STEP1.このページの「興味ある」または「応募したい」ボタンをクリック
STEP2.西会津町公式ホームページに公開されている申し込みフォームに記入
※申し込み締め切り 2024年11月15日(金)
〈西会津町公式ホームページURL〉https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/site/chiikiokoshi/16171.html
【令和7年度採用の西会津地域おこし協力隊の募集分野】
○パワーアップしたい分野=導入実績あり
・集落支援(地域と交流人口をつなぐ架け橋役に)
・デジタル戦略推進(DXを活用した事業の企画や運営)
・情報発信(SNSやケーブルテレビで町の魅力を発信)
・観光振興(観光資源のブラッシュアップで西会津ファンを創出)
・農業後継者(ミネラル野菜作りでの営農モデルを確立)
・有害鳥獣対策(農業を守るため捕獲活動等の実践多数)
○新たに開拓したい分野=導入実績なし
・蕎麦屋の事業承継(町内唯一の蕎麦屋)
・製麩所の事業承継(町の特産品「車麩」)
・道の駅活性化(道の駅を地域ブランディングの拠点に)
・事業承継支援(中小事業者のサポート)
・ジビエ利用(県内初の取組みを町と協同で)
・英語教育支援(子どもたちが英語とふれあう機会を創出)
西会津の魅力は「人」!協力隊を含む地域プレーヤー【13人】との交流
2024年11月29日(金)〜12月1日(日)に開催する『LOCAL STUDY CAMP in NISHIAIZU〈おためし地域おこし協力隊〉』では、現役の地域おこし協力隊を含む地域プレーヤーと交流するプログラムをふんだんに盛り込んでいます。
その数、13人!
活動内容も個性も多彩な地域プレーヤーの活動拠点を訪れて、現場を視察し、西会津を訪れた背景や活動への想い、リアルな西会津ライフの本音などなど・・・を見て聞くことができます。
西会津の魅力のひとつは、「人」。ここにいる人に出会い、直にコミュニケーションを交わすことで、きっとこの町のおもしろさや勢いを分かってもらえるはずです。
ここからは、皆さんを出迎える地域プレーヤーの紹介をしていきます。
【西会津ベテラン組 & 元協力隊】
○矢部佳宏(やべ よしひろ)
西会津町生まれ。一般社団法人BOOT代表理事、西会津国際芸術村ディレクター。約360年続く山奥の集落にある家を19代目として継承しながら、ランドスケープ・アーキテクトとしての知識や経験を軸に、持続可能な地域づくりを実践/探求している。古民家ホテル「NIPPONIA楢山集落」を運営。
活動テーマ:持続可能な里山文化経済圏づくり、ランドスケープアーキテクト
○岩橋義平(いわはし ぎへい)
西会津町奥川地区のキーパーソン。農薬をなるべく使わない昔ながらの農法で稲作をする傍ら、集落支援員として地域の見守りやボランティアの受け入れを行い、地域内外をつなぐ役割を担っている。また自宅を農家民宿「のばら」として開放し、さまざまに訪れる人々との交流を楽しんでいる。
活動テーマ:昔ながらの稲作、地域の歴史文化伝承、地域内外をつなぐ
○山口佳織(やまぐち かおり)/元協力隊
愛知県生まれ。2018年より西会津町の地域おこし協力隊に着任し移住定住担当として活動。現在は一般社団法人BOOTに所属し、空間デザイナー、アートディレクター、アーティストとして多方面で活躍。そのほか「西会津商店」というイベント的に営業するオルタナティブスペースを運営している。
活動テーマ:地域とアート、オルタナティブスペース、土地の記憶を活かす空間のしつらえ
○佐々木祐子(ささき ゆうこ)/元協力隊
2018年に西会津町に移住。観光担当の地域おこし協力隊を経て、町内の空き家をリノベーションし農家民宿・私設公民館、カフェバーを開業。町の自然や文化、食文化を活かしたユニークな体験プログラムを通して、地域の魅力を最大限に引き出し、訪れる人々とともに、田舎暮らしの可能性を広げる活動を続けている。SENDAI Social Innovation Summit 2021共感賞・オルビス特別賞受賞。
活動テーマ:農村滞在型体験学習、地域コミュニティづくり
○小野木麗子(おのぎ れいこ)
西会津町在住。趣味は山登り/合唱。自宅の蔵を改装した私設美術館「古川利意記念美術館」のオーナー。美術館は古川利意氏の遺した郷土資料を常設し、若手アーティストによる現代美術作品の展示も行う。そのほか、美術館近くの喫茶店「茶房石竹花」や農家民宿「かたくり」の運営もするなど、さまざまに活動している。
活動テーマ:郷土文化を後世にのこす
○片岡美菜(かたおか みな)/元協力隊
神奈川県出身。専門学校桑沢デザイン研究所を卒業後、グラフィックデザインの仕事を経て、都内の鞄製作所へ転職。鞄の量産・修理・企画・サンプル製作等を6年間ほど経験し、2020年8月に西会津町へ移住。会津の自然や文化を用いた素材の開発を行うほか、企業からの製造依頼の対応など行っている。
活動テーマ:鞄企画・製造
○佐藤雄太(さとう ゆうた)/元協力隊
山形県出身。福島県郡山市にある設計事務所での勤務を経て、2020年に合同会社あしたのアーキテクツを設立。西会津町にある築115年の古民家を購入し、地元の大工さんの手を借りながらセルフリノベーションして「シェアハウスあすのや」を設立・運営。西会津町をはじめ、古材や古民家を活用したリノベーションを強みに、福島県全域で活動中。
活動テーマ:古材・古民家の利活用・建築設計・施工・場づくり
○西尾佳那(にしお かな)/元協力隊
神奈川県生まれ。現代美術作家。古川利意記念美術館ディレクター。
2021年より西会津町の地域おこし協力隊に就任し、アート分野を担当。小野木麗子氏と共に、古川利意記念美術館の設立に尽力。その他、中学校でのワークショップなど、地域とアートの交流の機会を生み出す。現在は女子美術大学で助教を務める。
活動テーマ:アートによる郷土文化の再解釈
左上:矢部佳宏さん 左下:山口佳織さん 右上:岩橋義平さん 右下:佐々木祐子さん
左上:小野木麗子さん 左下:西尾佳那さん 右上:片岡美菜さん 右下:佐藤雄太さん
個性ゆたかな地域プレーヤーたちが、それぞれの拠点で皆さんをお出迎えします!
まだまだ続きます、地域プレーヤー紹介!
【現役協力隊&移住者】
○平澤ことり(ひらさわ ことり)/現役協力隊
新潟県出身。埼玉の大学で社会問題へのコミュニティによるアプローチを学び、福祉や地域社会の実情に直接触れたいと考え、卒業後は都市部の市役所に就職するも1年で退職。転職先に悩んでいたときに「西会津国際芸術村」に辿り着き、アートも西会津も自分の生き方も手探りで協力隊1年目の日々を暮らしています。
活動テーマ:アートや、西会津のひと・伝統文化から生き生きして生きるための足がかりを見つけ、心豊かな生き方を発信する
○井上朋(いのうえ とも)/現役協力隊
三重県生まれ。2024年より西会津町地域おこし協力隊に着任。集落支援担当として、奥川地区をフィールドに地域の見守り活動や大学生の受け入れなど幅広く活動。マルチワークとして、IT企業のバックオフィス業務や、自ら起業した「井森屋」の仕事もこなしている。
活動テーマ:地域コミュニティ、ローカルビジネス
○森田和樹(もりた かずき)
山口県生まれ。2024年専修大学院卒。研究テーマは地域通貨。
「石高プロジェクト」に株式会社クエストリーの一員として関わったことをきっかけに2024年春に移住。奥川地区を拠点に、テレワークをしながら地域に根ざした活動を行っている。現在は、自宅を改装し民泊施設を準備中。
活動テーマ:地域コミュニティ、ローカルビジネス
最後に、2泊3日間のプログラムをアテンドするスタッフを紹介。
元協力隊&現役協力隊コンビで、皆さんをご案内します。
【アテンドスタッフ】
○西道紗恵(にしみち さえ)/元協力隊
兵庫県出身。大阪市にあるコピーライティング事務所での勤務を経て2020年に独立し、西会津町へ移住。起業型地域おこし協力隊の任期終了後、2023年に合同会社あすの舎を設立し、編集・コピーライティング業をいとなむ。西会津町のブランディングや移住促進、観光振興をはじめ、県内外の自治体や企業、教育機関など幅広い業界のブランディングや広報にかかわるweb・パンフレット制作等を手がける。
活動テーマ:地域の再編集・ブランディング
○長橋幸宏(ながはし ゆきひろ)
東京都生まれ。2022年より西会津町の地域おこし協力隊(デジタル戦略担当)に就任。2023年より町の事業としてスタートした、Web3.0×農業の仕組みづくりをする「石高プロジェクト」を担当。2024年に会社を設立し、石高プロジェクト含めた、地域で新しい仕事を生み出すべく多方面で活動中。
活動テーマ:デジタルで地域資源をアップデート
以上、13名の紹介でした!
地域おこし協力隊に興味がある人、ローカルでの暮らしや活動に惹かれている人、地域に貢献したい想いがある人。
『LOCAL STUDY CAMP in NISHIAIZU〈おためし地域おこし協力隊〉』の機会を使って、西会津町に一度来てみませんか?移住を決めていなくても、協力隊になることが決まっていなくても、「とりあえず一度行ってみるか」のお気持ちでOKです◎
秘めたアツい想いを持つ、あなたのご参加をお待ちしております。
【応募方法】
STEP1.このページの「興味ある」または「応募したい」ボタンをクリック
STEP2.西会津町公式ホームページに公開されている申し込みフォームに記入
※申し込み締め切り 2024年11月15日(金)
〈西会津町公式ホームページURL〉https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/site/chiikiokoshi/16171.html
上:井上朋さん 左下:平澤ことりさん 右下:森田和樹さん
左:西道紗恵さん 右:長橋幸宏さん
開催日程:2024年11月29日~ 2024年12月01日
所要時間:2泊3日(途中参加、途中離脱は不可)
費用:無料(※西会津町までの往復交通費とプログラム期間中の飲食費は個人負担となります)
定員:5 人
集合場所:にぎわい番所ぷらっと
解散場所:JR磐越西線 野沢駅
1日目(11月29日)
14:00 にぎわい番所ぷらっと集合/オリエンテーション
15:00 やまあみ鞄製作所 視察&ものづくり体験
17:00 シェアハウスあすのや視察
19:00 夕食
21:00 町内の宿泊施設へ
2日目(11月30日)
9:00 奥川地区まち歩きツアー/農家民宿のばら視察/シェアハウス静野邸視察
11:00 古川利意記念美術館「農とくらし」視察/茶房石竹花
12:00 昼食
13:15 西会津国際芸術村視察/つぎの民話映画鑑賞
17:00 西会津商店視察
19:00 懇親会with現役の地域おこし協力隊
21:00 町内の宿泊施設へ
3日目(12月1日)
9:00 暮らしの体験宿ひととき&私設公民館いとなみ 視察
11:30 昼食
12:45 お土産タイム@道の駅にしあいづ
13:30 振り返り
15:00 JR磐越西線 野沢駅 解散
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福島県西会津町(にしあいづまち)は、会津地方の西部にあり、新潟県に隣接している人口約5,500人の町です。かつて越後街道の宿場町として栄えた街並みや飯豊連峰を望むことができる風景、豊富な水量を誇る阿賀川など、豊かな自然と文化が今でも色濃く残っています。
近年は、クリエイティブな人材や移住者が集まり、先人が紡ぎ守ってきた歴史や伝統、技、生活の営み、豊かな自然など「ココニ アルモノ」を大切にしながら、新たな考え方や手法と融合させ「フルクテ アタラシイ」価値や空間を創り出しています。
日本の原風景が残る西会津町の暮らしや人々のありのままの姿を切り取ったプロモーション映像「日本の田舎、西会津町。」もぜひご覧ください。(https://inaka.nishi-aizu.jp/)
西会津町商工観光課に設置されている西会津のある暮らし相談室(旧にしあいづ移住・定住総合支援センター)です。
町への移住相談はもちろん、お試し移住体験や地域おこし協力隊などなど、ご興味のあること気になることはお気軽にお問い合わせください!
◆西会津町移住ナビ
https://iju-nishiaizu.com/
◆公式Instagram
https://www.instagram.com/nishiaizu.iju.teiju_center/?hl=ja
◆公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYecbgWwfh1R2xBgWUviTxA/featured
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