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- 鳥取県江府町をシティプロモーションする宣伝担当を募集!
鳥取県江府町(こうふちょう)は、中国地方で最も高い山、大山(だいせん)の麓にある水と自然の豊かなまちです。
地域の魅力を発掘し、あなたの持つスキルを活かして江府町の名前を全国に広めてみませんか? ご応募をお待ちしています!
【業務内容】
1)ふるさと納税の推進
2)地域の特性と強みを生かしたプロモーションの立案及び実施
3)SNS、各種情報発信ツールの活用による町のPR活動等
(江府町ホームページ専用ページ)
https://www.town-kofu.jp/2/1/2/n146/w742/
まちの魅力を発掘し、まちの積極的なプロモーションを担う人材を募集!
鳥取県江府町は「奥大山」という強いキーワードを持ち、毎年多くの観光客も訪れますが、その一方で過疎化や町自体のブランド力などに課題を抱えています。
そこで今回、一層の地域活性化を図るため、まちの積極的なプロモーションを担う人材を募集します!
御机の茅葺小屋
下蚊屋荒神神楽
江府町地域おこし協力隊としてシティプロモーションやまちの宣伝に携わってくれる人を募集!
【応募方法】
申込受付期間
令和2年7月3日(金)~令和2年7月31日(金)
※郵送またはメールで申し込みに必要な書類を提出してください。(持参可)
【選考の流れ】
1.下記2点の書類を提出してください(お手数ですが、書類は町ホームページ専用ページからダウンロードしてください。)なお、ご不明点等ありましたらお問合せ先までお気軽にお問合せ下さい。
1)地域おこし協力隊申込書
2)地域おこし協力隊目標レポート
テーマ「江府町地域おこし協力隊員として目指すもの・やりたいこと」(400字程度)
3)提出先(お問合せ先)
江府町役場 総務課
2.第1次選考
書類選考の上、審査結果を応募者全員に文書にて通知します。
3.第2次選考
第1次合格者を対象に、第2次選考(面接試験)を実施します。
面接試験日 令和2年8月11日(火)午後1時30分から
その他
応募にかかる経費(申請書類・面接に伴う交通費等)はすべて応募者の負担となります。
鍵掛峠から望む大山南壁
五百年続く伝統の祭り「江尾十七夜」
募集条件はこちら
【募集対象】
地域になじみ、心身ともに健康で、住民と協力しながら地域活動に取り組める方
三大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎・山村・離島・半島等の地域に該当しない市町村)から江府町に住所(住民票)を移し、移住できる方
※ただし、江府町内において移動した方や、採用前にすでに江府町内に定住・定着している方(すでに住民票を移動している方)は、原則として含みません。
地方公務員法(昭和 25 年法律第 261 号)第 16 条に規定する一般職の職員の欠格条項に該当しない方
普通自動車第一種免許を有する方
パソコンを日常的に利用して、SNSなどによる情報発信になじみのある方
※イラストレーター、フォトショップといったソフトを使用できる方が望ましい。
【雇用条件等】
募集人員
1名
勤務地
江府町役場ほか
勤務時間
週5日勤務で1週間あたり勤務時間38時間45分を基本とします。
原則、午前8時30分から午後5時15分まで(正午から午後1時まで休憩時間)
※活動内容によっては変動あり(超過分及び土日祝祭日勤務は代休対応)
※江府町会計年度任用職員の任用に関する制度に則って、休暇取得可能。
雇用形態
江府町会計年度任用職員
(フルタイム、地域おこし協力隊として辞令交付、雇用関係あり)
雇用期間
令和2年9月1日から令和3年3月31日まで
(更新可、更新は年度単位とし、最長で令和5年3月31日まで)
ただし、地域おこし協力隊員として相応しくないと判断した場合は更新しません。
賃金等
月額160,100円(昇給、期末手当あり)
※期末手当は、原則6月期、12月期(各1.3月分)に支給します。中途採用の場合は在職期間により変動します。
(例)令和2年9月1日採用の場合、令和2年度の支給は12月期(0.78月分)のみの支給となります。
福利厚生
社会保険(健康保険・厚生年金)、雇用保険に加入します(自己負担あり)。
住居については町が指定した住居(空き家等)とし、家賃は町が全額補助します。(ただし、上限あり)
生活必需品、光熱水費などの経費は自己負担となります。
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鳥取県江府町は、鳥取県西部にそびえる秀峰大山の南側の麓に位置し、西部経済圏の中心である米子市へは25kmの距離の町。隣は日野町、伯耆町、大山町、琴浦町、倉吉市、岡山県真庭市に囲まれ、町の中心地を南北に国道181号、JR伯備線が通り、中心部には東西に米子自動車道が通っています。
また、国道181号と平行して流れる河川は、鳥取県三大河川の一つ日野川の清流であり、主な支流は俣野川、船谷川、小江尾川です。
町の産業は農業が基盤であり、建設業、縫製、および米子市への通勤者等で、産物の主なものは、米、野菜、和牛、乳牛等です。特に、野菜のうちキャベツ、白ねぎ、トマトなどの栽培に力を注ぎ、大阪、京都、神戸市場で高い評価を得ています。
500年続く伝統の祭り「江尾十七夜」や、鍵掛峠、木谷沢渓流などには多くの観光客が訪れています。古き良き伝統を守りながら、新しいことにも挑戦していくまちづくりを目指しています。
江府町出身、在住。江府町役場総務課主任。主な担当業務:広報・公聴、情報通信、国内交流、小さな拠点。
【経歴】平成21年3月国立大学法人島根大学法文学部卒業。平成21年4月地元の銀行へ就職。主に渉外、貸付を担当。米子市の店舗を約3年半勤務後、松江市の店舗へ異動。妻の第2子妊娠をきっかけに、単身赴任となる。(妻が出産準備のため、江府町へ戻ったため。ちなみに3世代同居)突如、一人になったことで生き方を考え出す・・・。(大切な人と、大切な場所でもっと同じ時間を過ごしたい) 平成27年3月 地元の銀行を退職。平成27年4月江府町役場入庁企画財政課配属(~平成27年6月末まで)。プライベートでブログを開設。
平成27年7月庁内の機構改革により、建設課へ異動。主に地籍調査を担当。以降、宅地や山中などの地権者同士の境界確定の日々。江府町のマンホールカード制作にも関与する。有志の40歳以下の若手役場職員と、その職員から選出されたリーダーで構成するプロジェクトチームの発足を提案し、実現させる(以降、約4年間の中で数々のアイデアを事業に反映させる)プライベートでは、特技の「書道」を活かして、イベントのポスターや商品のパッケージデザインを制作。また、ビブリオバトルを町内で13回開催。
平成30年4月 総務課へ異動。10年近く利活用されてこなかった廃校を、日本財団と鳥取県の助成事業を活用し、地域医療人材育成拠点施設「俣野ふれ愛学舎」へ改修するための事務を担当。翌年4月に開設し、診療所、地域医療の人材育成拠点施設として運営されている。「町報こうふ」の主担当(ほぼ一人担当)。DTPソフトを導入し、印刷以外の写真撮影・企画・デザイン制作をすべて役場内で行う体制を確立(年間製作費を約17万円削減)。予算ゼロ円のシティプロモーション、ホームページデザイン、動画制作のすべてを行う。令和元年度鳥取県全国広報コンクール推薦団体・作品映像部門に「江府町職員プロモーション動画~令和元年度版~」がノミネート(県代表)。写真の力試しということで出品した「農業・農村フォトコンテスト2019」で入選。町報企画「町報こうふスマイルプロジェクト」が各新聞社・テレビ局などから多数の取材を受ける。今年度から江府町公式インスタグラムも開始。あわせてインスタグラムフォトコンテストも企画し開催中。
【資格・特技】山陰蘭亭書道会漢字科師範
【座右の銘】人間的成長なくして、技術的進歩なし(故・野村克也氏)