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- 看護師限定!青ヶ島村暮らし体験ツアー
看護師限定の暮らし体験ツアーです。
東京から約360km、八丈島から約70km離れた場所にあり伊豆諸島の有人島としては最南端に位置する青ヶ島村。島全域が「東京都青ヶ島村」となっており住所表示は無番地。日本一人口が少ない村でありながらもアメリカの環境保護 NGOが発表した「死ぬまでに見るべき絶景13」に選ばれており、二重カルデラというユニークな地形や満天の星空が楽しめます。オオタニワタリという島の植物を使って自然麹で仕込む焼酎「青酎」など、この島ならではの特産品が人気。そんな青ヶ島村の魅力を体験できる、1泊2日のツアーを開催します。
※参加条件:看護師(看護師免許の資格保有者)限定
申込時に、「資格取得年月日」及び「免許番号」を記載いただきます。
現地で働く青ヶ島診療所の医師と交流!青ヶ島村暮らしを体験する1泊2日
美しい自然の残る青ヶ島村ですが、看護師不足が深刻な課題となっており看護師として働く方を求めています。看護師限定の今回のツアーで、診療所など青ヶ島村の医療の現場を実際に見て、聞いて、体験してみてください。
ツアーでは、豊かな自然に触れながら、離島ならではの働き方や暮らしを知り、移住後の生活をイメージしやすくなっています。看護師の資格のある方のご参加をお待ちしています。
ひんぎゃの地熱窯
青ヶ島診療所外観
青ヶ島村での暮らしを体験!ツアーのおすすめポイント
今回のツアーのポイントを紹介します。
<青ヶ島村役場>
青ヶ島村役場職員に役場を案内していただき、青ヶ島村の生活に関する説明をお聞きします。
<青ヶ島診療所>
島民が日々安心して生活できるよう診察を行っている青ヶ島村唯一の医療機関。今回の暮らし体験ツアーでは、実際に診療所を見学し、現地で働く医師のお話を伺います。
<三宝港>
国内で最後まではしけ作業が行われていた青ヶ島村の大切な海の玄関口。漁船の船着場が陸にあるため、出航の度に備え付けの大きなクレーンで漁船を吊り上げます。冬には間近にクジラが見えることも。島内見学の時間に、三宝港を訪れます。
<青ヶ島酒造>
スタッフより青ヶ島酒造の説明を聞き、試飲を行います。
<大凸部公園>
世界的にも珍しい二重カルデラの外輪山から手つかずの自然を見渡すことができる公園。内輪山の丸山やカルデラ内に広がる緑豊かな池之沢の景観など360度の眺望が楽しめ、晴れた日には八丈島まで見渡せることも。また、夜は夏の天の川など美しい星空を見ることができます。ツアーでは遊歩道を歩き、二重カルデラを見学します。
<町立八丈病院>
病院のスタッフより病院の概要や内地の病院との連携状況などのお話を伺います。
※持ち物・準備
このツアーに参加する際には、以下の持ち物を準備してください。
・動きやすい服装
・滑りにくい靴、マスク
※ヘリコプターの座席は1ヶ月前から申込可能となり、宿泊施設に関しては12月以降申込可能となります。往復のヘリコプター、宿泊施設が確保できなかった場合は、中止となりますのでご了承ください。
※参加を希望する方は「応募したい」を、関心はあるので検討したい…という方は「興味ある」ボタンを押してください♪
三宝港
大凸部公園
開催日程:2025年01月14日~ 2025年01月15日
所要時間:
費用:無料
定員:3 人
最小催行人数:1 人
集合場所:羽田空港
解散場所:羽田空港
1/14 (火) DAY1
6:30 羽田空港集合
7:30 羽田空港発
8:25 八丈島空港着
9:40 八丈島空港発
10:00 青ヶ島ヘリポート着
10:25-11:35 青ヶ島村役場
11:45-12:45 宿にて昼食
12:50-14:40 島内見学①
14:45-15:15 青ヶ島診療所見学
15:15-17:15 島内見学②
17:30-18:00 青ヶ島酒造見学
18:05-18:50 宿にて夕食
19:00-20:00 交流会
20:15-21:00 ジョウマン牧場 星空見学
21:15 かいゆう丸(宿泊:和室利用)
1/15(水) DAY2
08:00 朝食
08:50-9:20 大凸部公園
10:10 青ヶ島ヘリポート発
10:30 八丈島空港着
11:00-12:30 町立八丈病院視察
13:45 八丈島空港発
14:40 羽田空港着・解散
※スケジュールは交通機関の運行状況、道路事情、気象条件等により、予定通りに運行できない場合がございます。
※雨天時は、体験メニューに変更がでる可能性がございますので予めご了承ください。
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東京の南約360㎞、八丈島から約70㎞の洋上、伊豆諸島最南端に位置する青ヶ島は、緯度からいえば九州の宮崎県とほぼ同じ。島全体を黒潮暖流の流れに包まれ、年間平均気温では東京はもちろん宮崎県よりもいくらか高く、一年を通じて10~25℃と温暖な気候です。
面積5.96㎢の青ヶ島の人口は161人(令和6年10月1日現在)。日本一人口が少ない村としても知られています。
特産物は、オオタニワタリという島の植物を使って自然麹で仕込む焼酎「青酎」。純粋無添加、その独特な香りと味は多くの人を魅了しています。
多摩・島しょ地域で開催される東京都主催の「暮らし体験ツアー」をはじめとした、移住定住情報の発信を行います。
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