【いわき市】農山村で地域の暮らし 体験してみませんか?(協力隊インターン14泊15日間)

イベント・体験
公開:2025/02/03 ~ 終了:2025/02/12

開催日程:

12025/02/19 ~ 2025/03/05

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/02/04

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2025/02/04

 福島県いわき市三和地区の農山村で、地域おこし協力隊インターンを実施します。  地域の暮らしや文化に触れながら、地域資源を活用した取組を学び、実際に地域での暮らしを経験することで、協力隊としての活動を具体的にイメージしてもらい、本市の地域おこし協力隊募集に関心を持ってもらうことを目的に実施します。

期間 令和7年2月20日(木)~3月6日(木)(14泊15日間)

【プログラムの概要】 ①地域を知る ・オリエンテーション(自己紹介、活動説明、拠点(OJONCO館)の使用方法説明

②地域資源に触れる ・地域めぐり・自然を巡り(三十三観音・草野畜産・ハッシュ村) ・地域の学校や休校跡地の見学 など

③地域とつながる ・各ワークショップ(竹細工・そば打ち体験・健康メニュー・特産メニューの開発) ・カフェ運営体験

④地域に発表する ・成果報告会(地域の魅力発信のやり方、協力隊として取り組みことができることの提案 等)

申込フォーム https://logoform.jp/f/xQo1h ※「興味ある」もしくは「応募したい」ボタンを押したうえでアクセスしてください。

\ 農山村の暮らしや仕事に興味がある人にオススメ /

【募集要項】

①募集人数 最大4名(応募多数の場合は申込内容により選考します。) ②応募条件 都市部(地域おこし協力隊の地域要件を満たしている地域)にお住まい      で農業や地域づくりに興味があり、地域住民と協力して活動できる方 ③報償費  50,000円      (この内、プログラム期間中の食事代分(35,000円程度)や所得税分を控除し       ます。) ④必要なもの   マイナンバーカード、健康保険証、印鑑(認印可。ただしスタンプ印は不可。)、動きやすい服装、軍手、筆記用具、ノートパソコン ⑤応募方法  次の申込フォームからお申し込みください。  https://logoform.jp/form/NczP/849227  ※SMOUTで「興味ある」・「応募したい」を押したうえでアクセスしてください。

⑥応募締切 令和7年2月12日(水)(応募多数の場合は早めに締め切ることがございます。)

拠点(OJONCO館)の外観
拠点(OJONCO館)の外観
拠点(OJONCO館)の内観
拠点(OJONCO館)の内観

\ 約2週間で感じる、地域とつながる新しい暮らし /

インターンを通じて、こんな方に出会ってみたいです! ・農業や地域づくりの現場で新しい体験に前向きに取り組める方 ・地域の魅力を発見し、その価値を広めたいと考える方 ・人とつながることを大切にする方

地域の農家さん
地域の農家さん
地域の伝統文化(やっちき踊り)
地域の伝統文化(やっちき踊り)

募集要項

開催日程
1

2025/02/19 〜 2025/03/05

費用
食事代が別途発生しますが、お支払する報償費から控除
集合場所
いわき駅
その他
・定員:4名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:いわき駅 ・スケジュール: 2月20日(木) 12時00分集合 オリエンテーション【地域を知る】 2月21日(金)~23日(日)【地域資源に触れる】 ・三和町の地域めぐり ・三和町の自然を見る ・三和町の廃校活用例を見る 2月24日(月)~3月4日(火)【地域とつながる】 ・ワークショップ(そば打ち体験、健康・特産メニュー開発、農業6次化話し合い等) ・カフェ運営体験 ・成果報告会の準備・話し合い 3月5日(水)【地域に提案する】 ・成果報告会

いわき市役所 地域振興課

このプロジェクトの地域

福島県

いわき市

人口 33.29万人

いわき市

いわき市地域振興課が紹介するいわき市ってこんなところ!

【いわき市三和地区の紹介】

 三和町はいわき市の西北部に位置し、山々に囲まれた自然豊かな里山で、かつて宿場町だった街道も残る穏やかな地域です。

 町内には季節ごとに様々な花が咲き誇り、春には新田の大山桜など、各地に桜の名所が存在するほか、福寿草やカタクリ、ニリンソウ、ミツガシワ、

 アカヤシオなど珍しい野草の群生地も多数あります。

 さらには、圧倒的な存在感を放つ差塩の巨石(通称:宇宙石)など、特色に溢れた名所もあります。

 主要な産業は農林業で、町内で生産される農作物は標高の関係で品質が良く、特に高原野菜は柔らかさと甘みがあって、高く評価されています。

 これらを販売する直売所の三和町ふれあい市場では、生産者が販売も行っているので、作っている人と直接会話をしながら、買うことができます。

 しかし、生産者の高齢化や後継者不足は深刻です。

 地区内外に魅力を発信しながら、地域の豊かな資源を活かしたまちづくりを進めていく必要があります。

このプロジェクトの作成者

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こんにちは。いわき市地域振興課 地域おこし協力隊 担当の畑山と申します。

私たち地域振興課は、地域でチャレンジする皆様を全力でサポートし、共により良い地域づくりを進めてまいります。

地域おこし協力隊は、新しいアイデアや熱意を持って地域に飛び込み、様々な活動を通じて地域の活性化に貢献しています。私たち担当者も、皆様の挑戦を支えるために全力を尽くします。

地域の特産品や文化、自然資源を活かしたプロジェクトを成功させるため、皆様の声を聞きながら、必要な支援やアドバイスを提供してまいります。 共に考え、共に行動し、地域の魅力を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。

これからも、地域おこし協力隊の皆様と共に、素晴らしい地域づくりを実現していきたいと思っていますので、何かご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。