デジタルで持続可能な島を作る！「Code for Oki」の仲間を募集します！

人口約2,300人の離島、島根県隠岐郡海士町。この小さな島を拠点に、島の未来をデジタルの力で切り拓いていく仲間を募集しています。

Code for Okiは、2024年3月に開催された「島ッカソン」というハッカソンイベントをきっかけに誕生しました。このイベントは、地域の課題解決と島のデジタル化を目指してCode for JapanとAMAホールディングス株式会社と共同で実施されたものです。Code for Okiは、これを一度きりのイベントで終わりにするのではなく、持続的に地域課題に取り組むための団体として立ち上がりました。現在は、役場のプロジェクトとして活動していますが、将来的には独立した組織にしていきたいと考えています。 ▼▼島ッカソンイベントの様子はこちら https://ama-town.note.jp/n/nd1a1ef598fc1

Code for Okiの活動の中心は、島全体のデジタルトランスフォーメーション（DX）を進めることです。具体的には、行政のデジタル化支援、地域通貨「ハーンPay」の普及促進、データ活用による地域課題の可視化、住民向けサービスの改善など、幅広い分野でDXを推進しています。この規模だからこそ、島全体を変革できる可能性を感じられる環境が魅力です。

これまでに取り組んできたプロジェクトの一例を紹介します。 これらのプロジェクトを通じて、地域課題の解決や島民の生活の向上を目指してきました。 ・海士町の情報まとめサイト『あまとめ』 https://amatome.town.ama.shimane.jp/ ・地域課題をデータで可視化するシステム『AMASAS』 https://amaresas.town.ama.shimane.jp/ ・地域内の課題を解決するためのマッチングサイト『ちと、ごさんか』 https://gosanka.town.ama.shimane.jp/ ・デジタル地域通貨『ハーンPay』 https://hearn-pay.jp/ ・海士町のデジタル玄関口『海士町ポータル』 https://portal.town.ama.shimane.jp/

Code for Okiでは、IT未経験の方も歓迎しています。ユーザー目線を持ち、地域の人々と積極的に関わる姿勢があれば、大歓迎です。現在は、エンジニアやデザイナーなど多様な分野のメンバーが関わっており、Web、アプリ、ノーコードツール、データ分析など、幅広いスキルを身に付けることが可能です。

好奇心旺盛で、地域課題の解決や離島暮らしに興味がある方、ITやDXを活用して新しい挑戦をしたい方をお待ちしています。Code for Okiで、一緒にデジタルの力で島の未来を創りませんか？ 興味のある方はぜひお問い合わせください！

・好奇心旺盛な方 ・島暮らしに興味がある方 ・地域の事業所、高齢者、子どもたちなど、様々な人たちと関わりながら仕事をしてみたい方 ・自身のITスキルを社会貢献に活かしたい方 ・IT、デジタルトランスフォーメーション（DX）に興味がある方 ・デジタルサービスの企画や普及促進に関わってみたい方 ・団体、コミュニティの立ち上げや運営をしてみたい方