【和歌山1日空き家活用体験ツアー】空き家と大工（和歌山県海南市）
開催日程：
12025/02/01 04:00 ~ 2025/02/01 11:00
最新情報
「興味ある」が押されました！
2025/01/15「興味ある」が押されました！
2025/01/15和歌山で空き家を買い、やりたいことを実現する。
空き家を生かした暮らしを実感してもらう。
ワークショップ＋トークショーの1DAYイベント！
【和歌山県空き家を活用した新しいまちづくりによる関係人口創出事業】
近年、急速に増加する空き家。和歌山県内には約10万5千戸の空き家があり、うち約5万9千戸は使われていないままの状態です。
一方、空き家を活用することは、単なる物件再生にとどまらず、地域全体の魅力を引き出し、地域に新しい風を吹き込むことにも繋がります。本イベントは、和歌山県に移住され空き家を活用し様々な取組みを行っている3人の先輩たちと交流していただくことで、「空き家を生かしたあなたらしい暮らし」をイメージするきっかけとなることを目指します。
イベントのポイント
○空き家を生かした生活を体験できる！
ワークショップ形式で、講師が行っている空き家活用の取り組みや、地域の暮らし体験ができます。実際に手を動かしながら学べる貴重なチャンスです。
○先輩移住者に直接体験談を聞ける！
空き家を活用して新しい仕事や地域づくりに取り組む講師達のリアルな経験談が聞けるトークイベントを開催します。
○参加者みんなで交流！
空き家活用のアイデアを共有し、新しいライフスタイルや地域活性化のヒントを得られる交流の場を提供します。
自分から「何か」を始めたい人
空き家はあくまで「場」であり、それを活用するのは「人」です。空き家を活用する移住者たちの1日を体験して、「空き家を使う・住まう・暮らす意味」を考えてみましょう！
空き家に興味がある方、移住を考えている方、地域づくりに関わりたい方など、どなたでもご参加いただけます。ぜひこの機会に、空き家活用の可能性を一緒に考えましょう！
◆◆トークイベント情報◆◆
登壇者 伊藤智寿さん 略歴：2018年に海南市・冷水浦の空き家を購入すると、「Re□ SHIMIZU-URA PROJECT」をリリース。改修した古民家をカフェバーに再生したことを皮切りに古民家改修を続ける。援農者むけのシェアハウスや、地域の人が運営する鉄板焼き屋を準備中。DIYの講師としても、全国で多くの人たちに大工の仕事を教える。
モデレーター 岩永淳志 略歴：大阪府池田市生まれ、幼少期に家族で東京都武蔵野市に引っ越す。東京大学経済学部在学中に和歌山県美浜町に1年休学してゲストハウスの居候をする。そこでの生活で、田舎ならではの魅力と、急激に衰退する地方の現状を知る。大学院進学後、同町の築150年の古民家を譲り受け、2023年に移住。現在は、空き家活用と高校生の地域探究学習支援に努める。
募集要項
2025/02/01 04:00 〜 2025/02/01 11:00
主催：和歌山県（わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト）／運営：一般社団法人Kii-Lab
このプロジェクトの地域
和歌山県
人口 92.26万人
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山県ってこんなところ！
和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。 大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。
公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。 快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。 海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。
このプロジェクトの作成者
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。
