【協力隊募集】伝統工芸のまちで遠野和紙の技術を継承し、魅力創出してみませんか?
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/01/22「興味ある」が押されました!
2025/01/22いわき市の地域おこし協力隊では、それぞれのミッションに従事する現役隊員やOBOGの活動が以下のページからご覧いただけます。 実際に活躍する様子をご覧いただき、「自分もこの地域で挑戦してみたい」と感じたら、ぜひ当ページ下部にあるミッションの募集内容をご確認ください。
【活動紹介ページ】 https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1610621772435/index.html
興味をお持ちの方は、「興味ある」または「応募したい」のボタンを押したうえで、URL先の内容をご確認ください。 押していただいた方には、こちらから詳細な情報を知ってもらうため、地域を知る機会(イベントや体験プログラムなど)を案内することがあります。
いわき市の伝統工芸品「遠野和紙」を生かした地域づくり
いわき市遠野地区においては、地域おこし協力隊が遠野和紙・楮保存会とともに、遠野和紙の文化を後世に残すため、遠野和紙の技術継承や和紙の原料となる楮とトロロアオイなどを栽培しながら、遠野和紙を生かした地域づくり進めています。
●遠野和紙のココが魅力 いわき市の伝統工芸品「遠野和紙」は、全国でも珍しい楮(コウゾ)100%の寒漉き未晒し紙です。 楮を白皮処理し、ソーダ灰煮、手打ち、手漉き、天日乾燥という古来の製法で仕上げるため、優雅な光沢をもつ丈夫な和紙になります。
遠野和紙を地域や他の隊員と一緒に守りたい方を急募
プロジェクト募集について、こんな方と出会ってみたいです。 ・地域おこし協力隊の仕事に興味のある方 ・地域の魅力創造に係るプロモーションができる方 ・SNSやデザイン制作を駆使して情報発信できる方
募集要項
いわき市役所 地域振興課
このプロジェクトの地域
いわき市
人口 33.29万人
いわき市地域振興課が紹介するいわき市ってこんなところ!
遠野地区には江戸時代から続く遠野和紙という伝統工芸があります。 遠野地区の地域おこし協力隊は、遠野和紙の文化を後世に残すため、日々活動しています。 和紙漉きはとても奥が深く、紙料の美しさが紙の美しさに大きく関わります。 そのため、天候やちょっとした力の具合で紙の仕上がりが変わってしまうことから、すべての工程を丁寧に積み重ねた作業に取り組んでいます。 畑作業は地域のボランティアの方に協力いただいて草刈りや芽欠きなどをしており、美しい紙を作るためには太くまっすぐな楮を育てる必要があるので、畑作業は大切な仕事です。 和紙を作っていると、一枚の紙ができるまでたくさんの工程があり、真心がこもった手漉き和紙の良さをより多くの方に知ってもらえるよう活動しています。
このプロジェクトの作成者
こんにちは。いわき市地域振興課 地域おこし協力隊 担当の畑山と申します。
私たち地域振興課は、地域でチャレンジする皆様を全力でサポートし、共により良い地域づくりを進めてまいります。
地域おこし協力隊は、新しいアイデアや熱意を持って地域に飛び込み、様々な活動を通じて地域の活性化に貢献しています。私たち担当者も、皆様の挑戦を支えるために全力を尽くします。
地域の特産品や文化、自然資源を活かしたプロジェクトを成功させるため、皆様の声を聞きながら、必要な支援やアドバイスを提供してまいります。 共に考え、共に行動し、地域の魅力を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。
これからも、地域おこし協力隊の皆様と共に、素晴らしい地域づくりを実現していきたいと思っていますので、何かご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。