【協力隊募集】森林資源を活かした地域活性化!林業を楽しめる方募集中!!

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/01/21

「興味ある」が押されました!

2025/01/21

 いわき市の地域おこし協力隊では、それぞれのミッションに従事する現役隊員やOBOGの活動が以下のページからご覧いただけます。  実際に活躍する様子をご覧いただき、「自分もこの地域で挑戦してみたい」と感じたら、ぜひ当ページ下部にあるミッションの募集内容をご確認ください。

【活動紹介ページ】 https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1610621772435/index.html

 興味をお持ちの方は、「興味ある」または「応募したい」のボタンを押したうえで、URL先の内容をご確認ください。  押していただいた方には、こちらから詳細な情報を知ってもらうため、地域を知る機会(イベントや体験プログラムなど)を案内することがあります。

豊富な森林資源を生かした地域づくりしてみませんか?

 当プロジェクトは、林業の担い手としての技術を身に付けながら、川前地区の魅力発信するための業務のお手伝いする「地域おこし協力隊」を1名募集するものです。

 いわき市は、森林面積が市域の約7割を占め、古くから林業・木材産業が盛んな地域です。  この豊富な森林資源を維持するためには、「植える 育てる 使う 植える」という森林の循環利用が必要であるため、次世代の林業の担い手を希望される皆様のお力をお貸しください。

枝払いの様子
枝払いの様子
下刈りの様子
下刈りの様子

地域づくりに情熱を持ち、挑戦する仲間を求めています!

〇地域に溶け込み、積極的にコミュニケーションが取れる人 〇地域の人と協力して活動できる人 〇私生活においても地域の一員として過ごせる人 〇定住する意思がある人

協力隊とホップ作りの様子
協力隊とホップ作りの様子
協力隊とWSの様子
協力隊とWSの様子

募集要項

業務内容
⑴ 豊富な地域資源を生かした地域づくり  川前駅を活用したイベント企画・運営及びその情報発信をしていただくとともに、施設の活性化をしていただきます。 ⑵ 地域資源の磨き上げ 「そば」等の地元農産物を活かした特産品の考案、「なたね油」「凍み餅」等の地元産品のPR支援等、特産品化に力を貸してください。 ⑶ 地区の情報発信  SNSをはじめ、様々な媒体を活用した地区の情報発信をしてください。 ⑷ その他、地域活動への参加、お助け活動 等  地域資源である山林・川等の大自然を活かしたアイデアで、季節ごとに実施しているまちおこしの取り組み(イベント等)をいっしょに盛り上げてください。 また、地区の様々な困り事の解決策を地区の皆様と一緒に考えて取り組んでください。
必須経験やスキル
次の要件を満たす方 ⑴ 応募時点で20歳以上の方 ⑵ 3大都市圏をはじめとする都市地域に住民票を有している方で、いわき市に生活の拠点を移し、住民票をいわき市に異動する方   ※地域要件については、総務省の「地域おこし協力隊」の関連ページで確認してください。 ※3大都市圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域全部 ⑶ 地域活性化に意欲があり、地域住民と協力して活動できる方 ⑷ 普通自動車運転免許を取得している方 ⑸ パソコン(ワード、エクセル、メールなど)の基本操作ができる方 ⑹ 欠格事項(地方公務員法第 16 条の規定)に抵触していないこと ①禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 ②いわき市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者 ③日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを 主張する政党その他の団体を結成し又はこれに加入した者
あれば歓迎する経験やスキル
⑴ 地域の魅力を引き出すイベント企画力 ⑵ 地域の個性を形にするブランディング ⑶ 地域とのつながりを深めるコミュニケーション能力 ⑷ 地域の奥深さを探る好奇心
給与
1年目(フルタイム会計年度任用職員) 月額210,800円、活動経費200万円(住宅・車両の賃貸借料含む)。期末勤勉手当は年4.60ヶ月分(年間約97万円)、6月と12月に支給。なお、1年目の6月は4月と5月のみの勤務となるため、減額があります。 2年目以降(①、②が選択可能) (②は起業等準備する場合に行政と相談の上、切り替え可能) ① フルタイム会計年度任用職員 1年目と報酬額は同じです。 そのほか活動経費200万がありますが、原則予定されているものしか活用できません。(住居費や自動車リース料、ガソリン代、研修旅費・負担金など) ② 個人事業主 起業の準備等により希望があれば会計年度任用職員から個人事業主へ切り替えが可能です。月額291,600円(想定) ※個人事業主のため期末勤勉手当は発生しません。 ※個人事業主になれば、副業が可能です。 ※その他、活動に関する費用は活動費の範囲内で別途支払い(上限200万円(例:住居費、ガソリン代、旅費、活動に関する消耗品等))。
雇用形態・勤務時間
【会計年度任用職員の身分の場合】※2年目以降個人事業主になった場合を除く ①勤務時間 午前8時30分から午後5時15分 (休憩時間 正午から午後1時) ②勤務日数 週5日(月曜日から金曜日)勤務 ③週休日  土曜日及び日曜日 ※週休日に活動した場合は振替可 ④休日 国民の祝日及び年末年始(12月29日から31日、1月2日及び3日) ⑤休暇 年次有給休暇:雇用期間に応じて1年度につき最大20日付与、 その他特別休暇(有給・ 無給休暇)あり ⑥福利厚生 社会保険(健康保険、厚生年金保険)、雇用保険に加入します。(本人負担あり)労災保険 公務災害補償等が適用されます。住居及び活動に必要な車両は、原則として市が借り上げます。 その他活動に必要な経費は、予算の範囲内で市が負担します。 ⑦勤務場所 各採用地区内 ⑧その他  服務規程(職務専念義務や守秘義務)が適用されます。職務にあたり、地方公務員法第30条から第38条が適用されます。地方公務員法第29条の各号に該当する行為をした場合、懲戒処分として戒告・減給・停職または免職の処分を受けます。 
その他
 会計年度任用職員として活動する場合、地方公務員法により、副業や一部の起業準備活動(法人設立準備や収益が出る活動)は原則禁止されます。  ただし、この禁止が活動の成果や地域への貢献、卒隊後の定住に大きな支障となる場合は、個人事業主としての委託契約に切り替えることが可能です。  なお、この切り替えは年度途中で行うことはできず、原則として年度当初からの切り替えとなります。切り替えを希望する場合は、前年度の10月までに行政と相談してください。  詳細については、早めにお問い合わせください。

いわき市役所 地域振興課

このプロジェクトの地域

福島県

いわき市

人口 33.29万人

いわき市

いわき市地域振興課が紹介するいわき市ってこんなところ!

 川前町は市の最北部に位置し、人口約800人の農山村です。  町内には夏井川渓谷や鹿又川渓谷、矢大臣山などがあり、豊かな自然に囲まれています。  私たち川前地区地域おこし協力隊は、町の特産品のPR活動と創出、SNSでの町の広報活動、いわきの里鬼ヶ城への誘客活動などを行っています。  令和5年3月まで活動していた三戸隊員が精力的に行っていたのは、「ビールの里川前プロジェクト」です。町内でビールの原料「ホップ」「大麦」を栽培し、町の新しい特産品として「川前産地ビール」を町の皆さんと協力して創出し、町の活性化に繋げる活動を行っていました。  令和3年度から就任した長郷隊員は、町内の「結婚したい人が結婚できていない」という課題に着目し、個人に合ったサポートをする伴走型結婚支援事業に取り組んでいく予定です。地域の皆さんの温かさに支えられながら、川前町をより元気にするため活動しています!

※川前町の恒例行事を賑わいづくり実行委員会の一員として活動・運営しています。春は「花見喫茶」、夏は川前駅前で行う「納涼屋台」、秋は「紅葉喫茶」、冬は「クリスマス屋台」。季節ごとにイベントを行っています。

このプロジェクトの作成者

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こんにちは。いわき市地域振興課 地域おこし協力隊 担当の畑山と申します。

私たち地域振興課は、地域でチャレンジする皆様を全力でサポートし、共により良い地域づくりを進めてまいります。

地域おこし協力隊は、新しいアイデアや熱意を持って地域に飛び込み、様々な活動を通じて地域の活性化に貢献しています。私たち担当者も、皆様の挑戦を支えるために全力を尽くします。

地域の特産品や文化、自然資源を活かしたプロジェクトを成功させるため、皆様の声を聞きながら、必要な支援やアドバイスを提供してまいります。 共に考え、共に行動し、地域の魅力を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。

これからも、地域おこし協力隊の皆様と共に、素晴らしい地域づくりを実現していきたいと思っていますので、何かご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。