奄美大島の学生寮コーディネーターの魅力とは!

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/02/05

「興味ある」が押されました!

2025/02/05

今回は奄美大島の学生寮コーディネーターの魅力とについてあますことなくお伝えします! 人生で一度は離島に住んでみたい、資格はないけれど子供に関わる仕事がしたい、都会の喧騒から離れて新たな自分を見つけたい、第二のふるさとがほしいなどきっかけはなんでもおっけい。 島のひとたちと子供たちとまっすぐに向き合える人を募集しています。

子供たちのみらいに関わる仕事ができる

今回の学生寮は地域みらい留学にて離島留学生を受け入れている古仁屋高校でのお仕事です。都会では味わえない島での生活を通して、ひとりひとりの本当に「やりたいこと」と「自分らしさ」を見つけるサポートをする役割となります。 *地域みらい留学とは。 https://c-mirai.jp/

離島留学をした高校生の中には、留学当初は離島へはなんのゆかりもなかったのに、3年間過ごしたことで島が第二の故郷のようになり、社会人になって島へ戻ってきたり島に関わる仕事に就く生徒もいるとのこと。無限に広がる子供たちのみらいの人生の選択肢を広げるとてもやりがいのあるお仕事です。

帰ってきたいと思う居場所ができる

古仁屋高校は地域と密接につながっている高校です。学生寮の食事は地域の方たちが地元の料理をふるまってくれるなど、地域コミュニティとの連携が強く、日々家族のような温かさを感じることができます。

島ならではの伝統文化やお祭りにも積極的に参加しています!去年は生徒たちと地域の行事に参加したり、舟漕ぎ大会にスタッフみんなで出場しました。地域のひとたちとの関わりが深くなることで、もし都会に戻ったとしてもまた帰ってきたいと思える、第二のふるさとのような場所となること間違いなしです。

奄美大島の自然と子供たちに囲まれて新しい自分が見つかる

奄美大島は山と海に囲まれた自然豊かな島です。実は日本の離島の中では佐渡島に次いで2番目に大きい島。古仁屋はその中でも空港から2時間ほどの南に位置し、加計呂麻島など他の離島へも近いので、お休みの日は他の島へ遊びに行ったりすることもできちゃいます。

業務内容は自由度も高いのでイベントを自ら企画したり、学生寮をよりよくするにはどうしたらいいか学生たちと一緒に考えたり、やれることは無限大。個性を出して新たなアイデアをたくさん形にできる環境も整っています。

子供たちと大自然を感じながら過ごすなかで、自分の心も解放し子供たちと一緒に本当に自分がやりたいことを見つける時間を過ごしませんか。

このプロジェクトの地域

鹿児島県

瀬戸内町

人口 0.77万人

瀬戸内町

古仁屋学生寮が紹介する瀬戸内町ってこんなところ!

  1. 美しい海と絶景スポット 瀬戸内町は、奄美大島の南部に位置し、リアス式海岸の美しい景観が特徴です。

加計呂麻島(かけろまじま):映画『男はつらいよ』のロケ地としても有名。エメラルドグリーンの海と静かなビーチが魅力。 与路島・請島(よりじま・うけじま):手つかずの自然が残る離島で、ダイビングやシュノーケリングに最適。 ホノホシ海岸:波の力で丸く削られた石が広がるユニークな海岸。波の音が独特で「石が鳴る海岸」とも呼ばれる。 2. マリンアクティビティ シュノーケリング・ダイビング:透明度の高い海でカラフルな熱帯魚やウミガメに出会える。 シーカヤック・SUP:穏やかな海で楽しむのに最適。 釣り:カンパチやマグロなどの大物が狙える。

  1. 奄美の伝統文化と食 八月踊り:加計呂麻島などで行われる伝統的な踊り。住民が輪になって踊る姿が特徴的。 島唄:奄美独特の哀愁を帯びた歌が受け継がれている。 郷土料理: 鶏飯(けいはん):鶏のダシをかけて食べる奄美の名物料理。 油ソーメン:シンプルながら味わい深い島の定番料理。 黒糖焼酎:奄美特産の焼酎で、甘みとコクがある。

  2. ゆったりとした島時間 瀬戸内町は観光地化が進みすぎていないため、都会の喧騒から離れてのんびり過ごせるのも魅力。特に加計呂麻島では、時間がゆっくり流れる感覚を味わえる。 また、古仁屋エリアもノスタルジックな雰囲気のあるどこか懐かしい街並みです。

  3. アクセス 奄美空港から車で約2時間。名瀬からは路線バスも運行しており、瀬戸内町の中心地「古仁屋(こにや)」へアクセス可能。古仁屋から加計呂麻島へはフェリーで約20分。

瀬戸内町は、美しい海、豊かな自然、伝統文化が融合した魅力的なエリア。マリンアクティビティを楽しみつつ、地元の文化や食を味わい、心癒される時間を過ごせる場所です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

離島引越し便を手がけるアイランデクスでは、奄美大島の瀬戸内町の移住に関わる家族引越しを100件以上対応する中で、地域の暮らしを維持するための新規業務として、2024年4月度より、奄美大島への離島留学生を受け入れる古仁屋高校の学生寮運営を担っております。

寮では、留学生が快適な生活を送れるよう、食事指導や生活指導などのサポートを提供します。また、地域住民との交流イベントなども企画し、みらい留学生が地域社会に溶け込めるよう支援します。