
【地域おこし協力隊】四万十川の源流域で農のある暮らしをしませんか?
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2025/03/17「興味ある」が押されました!
2025/03/02高知県中土佐町は人口約5,800人、東は太平洋に向かい、山間部は四万十川の源流域にあたる自然豊かな町です。 高知市内から高速道路を使って約40分で来ることのできるこの町の中心部から、さらに車で30分のところにある大野見下ル川(おおのみくだるかわ)エリアに、今回、地域おこし協力隊を募集する【下村農園】さんがあります。
都会からは本当に遠い高知県の中山間地域。この環境だからこそ育つ農産物を加工して全国に届けています。 この地で、農業に、そして人の温かさに触れてみませんか?
移住者に選ばれている【大野見北地区】で農業を学ぶ
わたしたちの中土佐町には四万十川の源流域である【大野見地区】があります。 その大野見地区の北部エリアは【北地区】と呼ばれ、人口減少の進む中でも、多くの若い人が訪れ、大野見地区の中でも特に【移住者に選ばれている】地域です。 それもそのはず、北地区では毎年「リバーサイドホリデー」と称して、中南米発祥の楽器であるスティールパンが鳴り、よさこいを踊り、ライブやダンスエクササイズ、果てには夜にスナックまでオープンしてしまう賑やかなイベントが開催されるほど、地域の人に活力があるんです。 ただ、そんな地域の中でも耕作放棄地や空き家は増えています。 この活力のある地域をさらに盛り上げるため、地域の基幹産業である農業と、加工・販売までを一貫で行う六次産業化に挑戦してくれる地域おこし協力隊を募集しています。


田舎暮らしを五感すべてで楽しめる人に来てほしい
大野見下ル川。いつも温かい笑顔で迎えてくれる下村農園の代表・下村さんも実は移住してきた方です。今では、食や音楽を通じて地域の活性化に取り組んでくれる地域のキーパーソンでもあります。 その下村さんが地域おこし協力隊に願うことは「ここを好きになってほしい」ということ。 食べるものや、地域の人、農作業はもちろん地域での暮らしを通じて、四方を山に囲まれた生活を楽しんでほしいと思っています。 五感すべてで楽しめる環境で、みなさんをお待ちしています。


募集要項
・六次産業化による商品開発 ・SNS等を通じた販売 ・農作業
・普通免許
・音楽やイベントを楽しめる気持ち
月額:150,000円~200,000円 その他、臨時支給あり ※ 応相談
雇用形態:地域おこし協力隊 勤務日数:週5日(最大40時間)
下村農園 / 中土佐町まちづくり課
このプロジェクトの地域

中土佐町
人口 0.55万人

中土佐町役場 まちづくり課が紹介する中土佐町ってこんなところ!
下村さんが移住して農業を始めた時、農業のお仕事で就農支援に関わらせてもらいました。 その頃の大野見地区では考えられないほど、今では【大野見北地区】では様々なことが起こっています。リバーサイドホリデーの盛り上がりはもちろん、移住してくる若い人の多いこと。 下村さんを起点に、地域が盛り上がっている状況を見ると、改めて、わたしたちの町の人の魅力・地域の魅力でできることはまだまだたくさんあると思います。
ぜひ一度、中土佐町にお越しください。 大野見北地区の360度全方位大自然の中で、楽しいことを始めてみませんか?
このプロジェクトの作成者
わたしたちの町・中土佐町は、高知県の中西部にあり、高知県の空の玄関口である高知龍馬空港から 車で70分で行くことができます。 町の東に向けて太平洋が開け、古くから【土佐の一本釣り】といわれる漁法を大切に守り、今では【鰹乃國・中土佐町】として観光などのプロモーションに取り組んでいます。 また、高知を流れ最後の清流とも言われる【四万十川】の源流域も有しており、知る人ぞ知る良質米の産地でもあります。 田舎の原風景を詰め込んだコンパクトな町です。