
地域おこし協力隊のことをよく知らない方も活動に興味のある方も、 気軽にご参加ください!
開催日程:
12025/02/15 04:00 ~ 2025/02/15 07:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/02/15経過レポートが追加されました!「本日、本番!! & インスタライブも同時に開催します!!」
2025/02/152月15日(土)に、愛荘町の地域おこし協力隊 卒退・現役メンバーが揃って活動報告会を開催します!
地域で活動している地域おこし協力隊メンバーを紹介してきた愛荘町。 まだSMOUTで紹介していないメンバーも含めて9名が活動をしています。 その中でも、2022年度に着任した3名は今年で任期満了を迎えますが、今後も愛荘町内でそれぞれの事業に取り組んでいく予定です。
全員が真摯に向き合いながら活動を継続している中で、地域資源を活用した起業に向けた活動のフェーズは様々。 メンバーがこれからどんな未来を描いているのか、末長く事業が続くためにも、たくさんの方に知っていただきたいです!
ぜひ遊びにきゃんせ♪(滋賀弁:意味 遊びにきてください)
愛荘町で活動する地域おこし協力隊は「つながりを生むマーケットを創る」というコンセプトのもと、様々な起業に取り組んでいます。
9名の起業家たちそれぞれの成果が少しずつ見えはじめ、つながりが生まれてきた活動の現在地をみなさんに共有しながら町の未来について語り合う、そんな時間にできればと思います。
Q:報告会ってなにするの? A:登壇形式の報告会と交流会の2部制で構成しています。まずは、メンバーが自身の活動を紹介する活動報告タイム(7分プレゼン)で、メンバーの活動を聞いてください。 “The会議室”のような場所ではないので、気軽にお越しください!
Q:メンバーと直接話ができる? A:報告会終了後、メンバーそれぞれに直接疑問や、仕事の話ができる交流会タイムもあります。例えば、プレゼンを聞いてもっと深く聞きたかったところ、活動を聞いて疑問や興味を持ったこと等、この機会につながる出会いもあるはず。中には、自身の拠点へ案内して活動空間を体感して貰えるようなアイデアをもっているメンバーもいます。飲み物のご提供なども予定しています!


これから「何か始めたい」という方にも聞いて欲しい
[愛荘町で活動する起業家メンバー] ■任期3年目(卒隊メンバー) 〇 綿谷駒太郎 : 子どもたちの居場所「放課後自習寺」 〇 成宮毅 : つながりを生むカフェバー「Anothersky」 〇 黄瀬尚大 : 一人ひとりに寄り添ったチャイを淹れるチャイ屋「日月(ひづき)」
■任期2年目 〇磯部美季 : 食を楽しむための「まちのキッチン M ACHI K ICHI」 〇 岩永大陸 : 愛荘町と世界をつなぐ架け橋、コミュニティスペース「SekaiCo」 〇 葛谷美代子 : 堆肥づくりを愛荘町から世界へ発信する「愛荘コンポストワールド」 〇 中 尾 晋 :「 愛荘こども大学」での教育事業とまちづくり 〇 村木亜弥香 :日本酒「はたしょう」を軸に、地域の素材を活かしたプロダクト開発 〇 横田裕美 : お茶を楽しみ、飾らない自分で居られる隠れ家カフェ「本と喫茶Simple」
地域を思いながら、真摯に向き合い活動する愛荘町地域おこし協力隊メンバーの3年間。 熱い活動を繰り広げるメンバーに会いにお越しください。当日受付も大歓迎です!
興味あるボタン、メッセージおまちしています。 ★お車でお越しの際は、道中積雪部分があるかもしれません。くれぐれもお気をつけてお越しください

募集要項
愛荘町地域おこし協力隊 <卒隊/現役隊員>活動報告会
2025/02/15 04:00 〜 2025/02/15 07:00
【プログラム】 12:30… 開場 13:00ー15:00 活動報告(各隊員からのプレゼンテーション) 15:00ー16:00 交流会( 各ブースにて隊員との歓談、 製品やパネルの展示) 16:00…閉会
参加費:無料
★直接会場へお越しください 会場:ゆめまちテラスえち2階 〒529-1331 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川32-2
【公共交通機関】 ・近江鉄道 「愛知川駅」より 徒歩約10分。 ・JR 「稲枝駅」より タクシー約10分、またはJR「能登川駅」よりバス。 ・バス(近江鉄道角能線)JR「能登川駅」より乗車、「福祉センター愛の郷」下車、徒歩約3分。
【車】 ・国道8号線「愛知川」交差点を東へ約5分 ・「湖東三山スマートIC」(ETCのみ)より約15分
本報告会は愛荘町から委託を受け、一般社団法人Next Commons Labが企画運営しています。
愛荘町役場 みらい創生課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

愛荘町
人口 2.14万人

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!
愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ! 平成18年に2つの町が合併してできた現在の愛荘町は、今年で19年目を迎えます。琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置しており、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちとして発展してきました。
町の東側には、聖武天皇の勅願で行基が開山した湖東三山の一つである金剛輪寺があります。昔から四季折々の雰囲気を楽しめるスポットとして地元の方々をはじめ多くの人に愛され続けている場所です。また、近世には中山道66番目の宿場として愛知川宿が栄え、後の明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心としても栄えてきました。
国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県の伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、愛荘町でしか見られない手仕事ならではの「ワザ」が光る工芸品を見られるのも特徴です。