
【募集延長】地域とともに新たな農業のカタチをつくる地域おこし協力隊員大募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/03/28「興味ある」が押されました!
2025/03/27株式会社エムスクエア・ラボは、新たな仲間として静岡県牧之原市の活性化に取り組む地域おこし協力隊を募集しています!
この取り組みは、牧之原市内の企業と連携したミッション指定型の地域おこし協力隊制度のもと、農業を通じて地域との共創共助の仕組みを実現するための、”Smart Village Labo”の立ち上げのために実施するものです。
・農業(特に稲作)に興味がある ・農作業だけではないスキルを身に着けたい ・都会から地方へ生活の拠点を移したい ・ゆくゆくは新規就農したい ・地方や農業の課題を解決したい
などなどを考えている元気な方、ぜひ弊社で農業をしながら、本業務を行ってみませんか?
地域・農業との共創共助の仕組みづくりの場を立ち上げる
インド米と日本米のハイブリッド品種「プリンセスサリー」を牧之原市内の地域で広げていき、ブランディング形成、ひいては産地化を目指すことを目的とし、地域・農業との共創共助の仕組みづくりの場”Smart Village Labo”の立ち上げを通じて、稲作等の農作業からプリンセスサリーの販路開拓、さらには農業DXの推進をしていただきたいと思っています。
取組の背景として、特に静岡県内で年々増加するインド等、南アジアからの労働者への需要に応えるため、県内での栽培事例が少ないプリンセスサリーの作付を2024年度より開始したもので、地域の方々の協力を得て、1.4反の田で試験栽培を成功させています。 インド人や想定される販売先の評価も上々であり、来年度の本格生産に向けて販売量の確保を進めることとし、その役目を担っていただける方を募集しています。
初年度の具体的な業務は以下のとおりを想定しています(これ以外にもやりたいこと、やるべきことがみつかれば、ぜひ取組いただきたく思っています!)
① プリンセスサリー栽培(主に4月から10月前半まで) 市内笠名地域の田(初年度は9反程度を予定)において、インド米と日本米のかけ合わせ品種「プリンセスサリー」を作付け。田植えから稲刈りに至るまでの業務をメインで行っていただきます。 ② プリンセスサリーの出荷調整・販売業務(11月以降) 収穫したプリンセスサリーを連携事業者へ依頼する等して乾燥・調整をし、精米したコメの事業者等への販売を行っていただきます。次年度以降の作付面積拡大を見据えた販路開拓等も行います。 ③ 本事業の周知、イベント企画等(年間通じて) 田植えや稲刈り等、地域と地域外の多様な人々を繋ぐイベントの企画、運営及び各種SNSにおける情報発信等をしていただきます。将来的なプリンセスサリーのブランディング、産地形成を見据え、プリンセスサリーの魅力発信をお願いします。
なお、地域おこし協力隊事業として実施するため、応募者の現居住地等、本求人には応募条件があります。 応募条件の確認のため、採用選考の前にメッセージでやり取りしながら確認させていただきます。どうぞよろしくお願いします。


未経験のことにチャレンジすることが大好きな明るい人
株式会社エムスクエア・ラボは農業シンクタンクとして、農業を軸に、社会課題を解決する事業を創造・デザインする仕事をしています。 新しいこと、誰もやったことのないことにチャレンジし、まわりの人を引き付けるような明るい人に来てほしいと思っています。 農業は力仕事でキツイと思うかもしれませんが、農業が抱える課題を解決すべく弊社が開発しているロボット台車「モバイルムーバー」を農作業現場に活用する等して、このような農業の課題を解決していければと思っています。それらの機械等を駆使して、女性の方でも全く問題なく業務ができます。とはいえ、当然ながら体力も多少は必要にはなってきますが、最も大事なのはモチベーションだと思っています。 農業未経験でも、基本から教えてくれたり、ちょっとしたことでも困ったら助けてくれる人々が社内外にたくさんいますので全く問題ありません。
上記の職務内容に少しでも興味があれば、ぜひご連絡ください!!
募集要項
“Smart Village Labo 牧之原”の立ち上げ・運営業務
初年度の具体的な業務は以下のとおりを想定しています(これ以外にもやりたいこと、やるべきことがみつかれば、ぜひ取組いただきたく思っています!)
① プリンセスサリー栽培(主に4月から10月前半まで) 市内笠名地域の田(初年度は9反程度を予定)において、インド米と日本米のかけ合わせ品種「プリンセスサリー」を作付け。田植えから稲刈りに至るまでの業務をメインで行っていただきます。 ② プリンセスサリーの出荷調整・販売業務(11月以降) 収穫したプリンセスサリーを連携事業者へ依頼する等して乾燥・調整をし、精米したコメの事業者等への販売を行っていただきます。次年度以降の作付面積拡大を見据えた販路開拓等も行います。 ③ 本事業の周知、イベント企画等(年間通じて) 田植えや稲刈り等、地域と地域外の多様な人々を繋ぐイベントの企画、運営及び各種SNSにおける情報発信等をしていただきます。将来的なプリンセスサリーのブランディング、産地形成を見据え、プリンセスサリーの魅力発信をお願いします。
普通自動車免許
農業・家庭菜園などの経験
月額266,000円(68,000円~150,000円の加算有り) ※ 社会保険料相当額を控除します。
(1) 勤務日 1か月原則20日(原則週5日※ただし雨天の日などは振替になる場合もあり) (2) 1日の勤務時間 1日8時間、週40時間を基本とします。 (3) 勤務場所 静岡県牧之原市笠名地内、本社等
(1) 社会保険等(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)に加入します。 (2) ガソリン代補助は、通勤及び自家用車を用いた業務上の走行距離に応じて株式会社エムスクエア・ラボの定めにより支給します。 (3) 農業に従事するという業務の特性上、必要に応じて変形労働時間制等を取ることが可能です。 (4) 休暇制度は、株式会社エムスクエア・ラボの定めによります。 (5) 活動に必要な消耗品費、研修費等は、内容を精査した上で支給します。 (6) 活動に必要となるパソコン等の通信端末は株式会社エムスクエア・ラボより支給します。 ※赴任する際の費用(旅費、転居にかかる費用、生活備品、光熱水費、食費等は個人負担です。 ※地域おこし協力隊の制度上、三大都市圏及び政令指定都市に居住されている方を対象としています。合否条件などは総務省サイトをご覧いただくか、メッセージのやり取りなどで確認させていただきます。
株式会社エムスクエア・ラボ
このプロジェクトの地域

牧之原市
人口 3.90万人

藤塚 大輔が紹介する牧之原市ってこんなところ!
お茶畑と富士山が見える、「静岡らしい」きれいな景色がみえるまちです。 一年中日照に恵まれ(農業にとっては大きなアドバンテージ)、海や森などの自然が豊かでありながらも、空港や商業施設もあり、自然と便利さが共存しているところが魅力です。 おおらかで人柄の良い方々、自然環境の豊かさから、移住者にとっては非常に心地が良いと思います。
このプロジェクトの作成者
株式会社エムスクエア・ラボのSmart Village Laboセグメントリーダーとして、自らも農作業をしながら、農業と地域を繋ぐ場づくりのための事業を仕掛けています。(一日の業務スケジュール的には半分畑で農作業、もう半分は事業企画という、”半農半X”です。) 主に仕掛けている事業としては ・農業課題解決のため、弊社が開発を進めている農業用ロボット台車「モバイルムーバー」等を用いた農業DX推進 ・牧之原市連携協定の枠組みで進めている、インド米「プリンセスサリー」の産地化、ブランド化 ・菊川市連携協定の枠組みで進めている、地域の農業DXに資する活動
などです。