【今年も大人気♪】東近江市のエコツアー情報誌<Higaeco>VOL18ができました!!

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/04/01

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2025/04/01

皆様、お待たせいたしました!

森里川湖(もり さと かわ うみ)の原風景を未来につなぐ、東近江市のエコツアー情報誌【Higaeko】2025年 VOL18( 2025年3月-2025年8月)がでました!! 今回はSpring&Summerバージョンになっているので、「春は忙しいからちょっと…」という方も落ち着いて行き先を考えていただけます♪

 エコツーリズムとは、地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みです。

 東近江市には、鈴鹿の山から琵琶湖まで森里川湖がつながりそれぞれのエリアには自然と調和のとれた暮らしが今も残っています。これらの貴重な原風景を次世代に継承すべくエコツーリズムを推進しています。    このような考えを基に企画された、魅力的な「エコツアー」が満載の情報誌です。 ※エコツアー情報誌【Higaeko】2025年 VOL18 ( 2025年3月-2025年8月)について、詳細やパンフレットを御希望の方は「興味ある」を押してください!

 

バラエティ豊かなプログラムで東近江市の自然を満喫♪ 

森里川湖の原風景を感じる・楽しむ・感謝する、東近江市のエコツアー。豊かな自然やそこに育まれた歴史や文化を体験するツアーを集めました!年々バラエティ豊かな内容になるエコツアーは、パンフレットを読んでいるだけでもウキウキするのでお勧めです^^

ここからは、少しまじめな話。

 東近江市では地域にある自然や歴史・文化など、その魅力の保全や活用を図りながら、地域の活性化につなげるエコツーリズムという観光の仕組みを推進しており、平成28年度に「東近江市エコツーリズム推進協議会」を立ち上げ、地域資源の保全・再生に向けた様々な取組を実施してきました。その取組の一つとして、地域資源と観光とを結び付けた「エコツアー」を実施しており、ツアーを通じて来訪者や地域の人たちに地域資源の魅力の再発見や保全の大切さを知ってもらう活動を行っています。協議会ではこのようなエコツアーの紹介を行う「Higaeco」(ヒガエコ)を定期発刊しています。    東近江市は、滋賀県の南東部に位置し、市域の56パーセントを森林が占め、東部の鈴鹿山脈から西部の琵琶湖までが一級河川の愛知川や日野川でつながり、森、里、川、そして湖(うみ)といった多様な自然環境に育まれてきた暮らしや生業が調和した、人の心の奥にある癒しの風景「原風景(人と自然の関係性の中でつくられてきた多様でさまざまな資源の供給力を維持する風景)」を見ることができるまちです。

 この地域は、東日本と西日本の両方の自然環境要素が存在するだけでなく、日本海側気候と太平洋側気候の両者を合わせ持つ地域にあります。さらに1000m級の鈴鹿の山から琵琶湖までの里地、里山が愛知川や日野川といった一級河川によってつながる「森、里、川、湖」の多様な地域資源を有する市でもあります。この多様で豊かな地域資源を古くから人々が賢明かつ持続的に利用することにより、自然と調和のとれた東近江市ならではの、安らぎのある原風景を形成してきました。

 ところが近年、林業の衰退や耕作放棄地の増加など、地域資源に根ざした人々の生業が希薄化し、「森、里、川、湖」のつながりのうえに育まれた原風景が急速に失われつつあります。        東近江市エコツーリズム推進協議会では、この類まれな多様で豊かな地域資源を維持・再生するためには地域の人々がその資源の価値を見直し、活用していく「エコツーリズム」の推進が不可欠であると考え、東近江市独自のエコツーリズムの指針となる全体構想を策定し国で認定されました。

「東近江市エコツーリズム推進全体構想」は「森、里、川、湖」のつながりを構成する市域全体を対象地域としていることが特徴です。 

【Higaecoの数あるメニューの中から今回はこちらをピックアップ!】

★自然のつながりを一体的に感じることができるスペシャルイベント★  森・里・川・湖(もり・さと・かわ・うみ)の原風景を感じる・楽しむ・感謝するを大切にしたエコツアーを推進している東近江市では、「びわ湖 SEA TO SUMMIT 2025」の開催を予定しています。 日程:5月17日(土)環境シンポジウム      18日(日)アクティビティ

 海で発生した水蒸気が、雨や雪となって山に降り、やがて川となって森や里を潤しながら、再び海へと還ってゆく…。

 人力のみで海や湖(カヤック)から里(自転車)、そして山頂へ(登山)への進む中で、自然環境に思い巡らせ、自然について考え、感じることができる環境スポーツイベントです。

今年は(今年も!)ぜひ東近江にきてくださーい!!

SEA TO SUMMIT より カヤック競技
SEA TO SUMMIT より カヤック競技
エコツアー 御池岳への登り
エコツアー 御池岳への登り

このプロジェクトの地域

滋賀県

東近江市

人口 11.03万人

東近江市

東近江市企画課が紹介する東近江市ってこんなところ!

滋賀県、とりわけJRの駅があるまちは、京都に近いところからたくさんマンションができており活気が溢れています。一方、少し駅を離れたらのどかな風景が広がります。田舎といってもマンション暮らし・アパート暮らし・一軒家暮らしとさまざまな住み方が選べます。お仕事も工業や農業だけでなく社会福祉法人や特色のあるNPO、地元商店街等での起業とバラエティ豊かです。京都や大阪へ通勤する人も多いです。 原始的な自然というより身近な里山が多く、遊具のある大きな公園や地区ごとの図書館など、仕事のリフレッシュやのびのびとした子育てがしやすい環境もそろっています。 古くから人が行き交う街道があるため移住してくる人に対してもウェルカムです。 まずは一度、足を運んでみてください。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「うるおいとにぎわいのまち東近江市」 東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。

〇「森里川湖の自然」  東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、  多様な自然を楽しむことができます。 〇「おいしい近江米の産地」  耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。 〇「製造業が盛んなまち」  関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を  活か し、多数の企業が進出しています。 〇「千年を超える歴史、文化、伝統」  本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ  れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・  伝統が現代まで大切に育まれてきました。

「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで 満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを 目指しています!

企画課では、定住移住の相談窓口として、 日々移住希望者からの相談を受け付けています。 移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。

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