【地域おこし協力隊】道の駅野沢温泉飲食主任を募集!!

お仕事
公開:2025/03/24 ~ 終了:2025/03/31

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2025/03/30

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2025/03/28

道の駅野沢温泉はオープンから5年を迎えました!! 嬉しいことにお客様の数は年々増え続けています。一方で深刻なスタッフ不足が課題となっています。

道の駅野沢温泉では、お土産ショップ・農林産物直売所・農家レストラン・パン工房・大豆の栽培・豆腐、湯葉の製造と幅広く運営しています。

今回はこの中の【農家レストラン・パン工房】の両方を管理する統括主任を募集します。 運営の改善やメニュー開発、季節のイベント企画に村のイベントへの出展など、幅広く活躍の場があります! もちろん、最初から全てができなくても大丈夫! 現在は駅長が全体を見ながら兼任していますので、少しずつ引き継ぎながら一緒に成長していければ問題ありません! あなたの飲食経験を是非、道の駅野沢温泉で活用してみませんか?

道の駅野沢温泉を近隣住民に利用してもらえる道の駅にしたい!

道の駅野沢温泉は野沢温泉村にありながら、皆様の想像する野沢温泉村とは少し離れた位置にあります。その為、お客様の層も違えば、賑わう時期も異なります。 冬に賑わう野沢温泉村に対して、道の駅野沢温泉は夏から秋にかけて賑わいます。 そこをうまく活用し、地域の事業者にもっとグリーンシーズンの売り上げを見出して欲しいと考えています。地域の事業所との関係も少しずつ出てきていますが、まだまだ足りていません。やりたいこと、やらなければならないことはたくさんあります。しかし深刻な人材不足が問題でやりきれていない現状です。

そこで、地域の事業者との連携をより強くすることで道の駅野沢温泉の魅力が増え、より多くのお客様に来て頂けることを想定したときに、店舗運営もより強固にする必要があります。 その要として『パン工房・農家レストラン』の主任を募集することとなりました。 クオリティの向上・サービスの向上・クレンリネスの向上・商品開発・イベント企画・SNSの発信など多岐にわたる、やり甲斐ある業務があなたを待っています。

レストラン客席
レストラン客席
大人気の野沢菜おやきパン
大人気の野沢菜おやきパン

地域の食材を使ったメニュー開発をしてみたい!そんな方を募集!

こんな方を募集します!

・やったことないけど、メニュー開発をしてみたい!(経験あれば尚良し) ・都会の暮らしに疲れた。 ・仕事は大切だけど、自分の時間も確保したい! ・ウインタースポーツが好き、又はやってみたい! ・いつか自分の飲食店を出してみたい! ・パンを作ってみたい! ・現場仕事が好き! ・接客が好き! ・道の駅が好き!

1つでも当てはまる方は、是非ご検討ください。 ※飲食店での勤務経験は必須となります。

募集要項

業務内容

令和6年度12月に民営化された、道の駅野沢温泉の農家レストランで地域の特産品を活かした料理の提供を通じて、観光客の誘致や地域活性化を図るため、令和7年4月1日から勤務できる調理主任を募集します。

⑴ 地元食材を使用した料理の企画・調理 ⑵ メニューの開発及び改善 ⑶ 食材の仕入れ及び管理 ⑷ スタッフの指導・育成

必須経験やスキル

⑴ 三大都市圏の都市地域又は地方都市(条件不利地域を除く)にお住まいの方で、採用後野沢温泉村に住民票と生活拠点を移すことができる方 ⑵ 地域おこし協力隊の活動期間終了後も本村に定住し起業または就職しようとする意欲を持つ方 ⑶ 食品衛生責任者の資格を有する方 ⑷ 地域活性化に対する熱意がある方 ⑸ チームでの協働ができる方 ⑹ 心身ともに健康であり、積極的に活動できる方 ⑺ 土・日・祝日の勤務や行事参加、夜間会議等の不規則な勤務体制に対応できる方 ⑻ 普通自動車運転免許証を取得している方 ⑼ 基本的なパソコン操作(Word・Excel)ができ、インターネット、SNS等の活用ができる方

※地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方

給与

報酬 月額300,000円(社会保険料等自己負担分を含む) 期末手当、退職手当 なし

雇用形態・勤務時間

【勤務時間】 ⑴ 勤務日数:原則週5日(原則週40時間未満) ※土・日・祝日を含むシフト制となります。 ⑵ 勤務時間:原則8時30分から17時30分(1日8時間)

【雇用形態・期間】 ⑴ 一般職の非常勤職員(会計年度任用職員(パートタイム))として野沢温泉村長が任命します。 ⑵ 任用期間は年度ごとに任用し、最長3年間とします。 ⑶ 協力隊員としてふさわしくないと判断した場合等は、任用期間中であってもその職を解くことができるものとします。 ⑷ 任用後1カ月は、条件付採用期間となります。(再任用も同様)

その他

⑴ 公務災害補償等の対象となり、健康保険・厚生年金・雇用保険に加入します。 ⑵ 年次有給休暇及び特別休暇を付与します。 ⑶ 村内の住居に入居いただきます。(地域おこし協力隊雇用期間中の住宅家賃は、本村が負担します。雪下ろし等の建物の管理は自己で行っていただきます) ⑷ 業務上必要となる・事務消耗品、備品は、活動費の範囲内で本村が用意し貸与します。 ⑸ 活動に係る経費は、協議の上、予算の範囲内で本村が負担します。(研修旅費) ⑹ 引っ越しに必要な経費、住居に係る光熱水費、通信費、生活に必要な備品等については自己負担とします。 ⑺ 休暇日等で業務に支障がない範囲において、定住に繋げるためや地域住民から頼まれる仕事については、協議の上、兼業を認める場合があります。(届出が必要です) ⑻ 日常生活の移動手段として「自家用車」は必要不可欠です。個人で用意していただくことをお勧めします。

(株)道の駅野沢温泉 駅長 近藤寛紀

このプロジェクトの地域

長野県

野沢温泉村

人口 0.28万人

野沢温泉村

近藤 寛紀が紹介する野沢温泉村ってこんなところ!

人口約3000人の小さな村。 そこには、古い街並みとオシャレな近代的な建物の入り混ざった何とも言い難い独特な風情ある温泉街があります。冬は多くの外国人観光客で賑わい、より一層不思議な光景になります。 温泉街にはたくさんの宿泊施設や飲食店があり、どこも魅力に溢れています。 そのほとんどがスキー場から徒歩で行けてしまう凝縮された温泉街。これが国内最大級のスノーリゾートと言われる理由の1つかと思います。

そんな温泉街から車で15分ほど離れた地域に道の駅野沢温泉はあります。 温泉街から道の駅の間にはお店は2件程しかなく、農地と住宅が山間に建ち並ぶ、静かで過ごしやすい地域です。食料品・日用品の買い物は車で30分

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

趣味を仕事にを実現すべく、26で仕事を辞め、スノーボードの専門学校に通いました。それから冬は雪山でスキー場で住込みで働きながら、スノーボードをし、それ以外のシーズンを関連する販売の仕事や飲食のアルバイトをしていました。又、通年での現場雇用を望み、スキー場での夏季営業のマウンテンバイクの仕事もやらせて頂くも、どうしても数ヶ月間の空き期間が出来てしまい、断念。夏季・冬季と田舎暮らしをしていくうちに、田舎暮らしへの憧れを抱くようになりました。 基本的にアウトドアが好き、人と関わるのが好きです。 飲食チェーン店の店長をしていた経験があります。 レジャースポーツ用品の営業をしていたこともあります。 発想が柔軟で奇抜なことを思いつきやすいと思います。

茨城県桜川市地域おこし協力隊(加波山市場店長)を経て、長野県野沢温泉村へ移住。 道の駅野沢温泉の駅長をしています。

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