
【地域おこし協力隊】秋田市 移住定住促進&若者のチャレンジの推し活
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/07/11「興味ある」が押されました!
2025/07/10日本一の環境で、最先端の地域課題に挑戦しませんか?
こんにちは! とあることで日本一となった秋田県の県庁所在地、秋田市の職員・Yです。
秋田市は、人口が東北の県庁所在地で仙台市に続くナンバー2の都市!
ですが、小学校のクラスが年々減り、駅前にいた若者たちは仙台や首都圏に夢を求めてどんどん転出し…
気がつけば秋田県全体が、人口減少・少子高齢化のトップランナーになっていました。
この最大の危機に、秋田県のお膝元・秋田市が立ち上がります。
日本一、人口減少が加速する秋田県。その県庁所在地だからこそできる、地域を元気にするチャレンジがあるはず。
そんな、“可能性しかない”秋田市で、あなたのアイデアや特技を生かして、私たちと一緒に地域の課題解決に挑みましょう!
ミッションは2種類!
「移住定住」と「シティプロモーション(若者のチャレンジを推し活)」です。
※ぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
学生や若者がチャレンジできる・帰ってきたくなるまちに
<①移住定住コーディネーター>
秋田市では、地域おこし協力隊(移住定住コーディネーター)が企画・運営する移住相談ツアーや移住体験住宅の利用が増加しています。一方、若者を中心とした転出超過(社会減)や出生数の減少・死亡数の増加(自然減)が続いており、将来を担う若者が住み続けたい、いずれは帰ってきたいと思える『まちづくり』を進めていく必要があります。そこで、これまでの経験や市外在住者の視点を生かして活動を行う地域おこし協力隊を募集します。
★秋田市移住専用ポータルサイト「AKITANOSU」 https://akitacity110.com/ ★現在活躍中の移住定住コーディネーター https://www.city.akita.lg.jp/iju-teiju/1012756/1002727.html
<②次世代応援コーディネーター(シティプロモーション)>
秋田市では、関係人口創出や若者の地元定着を目的に、「若者の挑戦を応援するまち」としてブランド化を図りたいと考えています。
――NO MORE 地方だから諦める若者――
10代~20代の若者の流出は秋田市にとって大きな課題。その理由として、「地方では自己実現ができない、夢が叶えられない」という声も聞かれます。そして民間の調査によると「地域の希望」は秋田県が全国最下位という調査結果(※)も…。 ※ LIFULL HOME’S総研「地方創生の希望格差 寛容と幸福の地方論Part3」より
――「地方でも、挑戦できる」――
「秋田市未来創造人材育成・プロモーション事業」により、映画やアニメ制作などのエンターテインメントの分野で、全国・世界に視野を拡げた夢のある取組に挑戦する若者を支援しています。事業の一環として実施したプロジェクト「MIRRORLIAR FILMS AKITA」では、学生たちが一流クリエイターとの映画制作を通じて、クリエイティブな挑戦を体験し、未来への夢と希望や、まちへの誇りと愛着を育んできました。この経験や、芸術文化によるまちづくりに取り組んできた本市の土壌を生かし、新たな関係人口からも刺激を受けながら挑戦を続けていきたいと考えています。
――「若者の挑戦を応援するまち」としてブランド化――
秋田市には、市内外に誇れる、まちをワクワクさせる若者たちの活動があります。彼らの挑戦をまちの皆さんとともにサポートし、まちが一体となって若者を応援する姿を市内外に発信し、「秋田市ならおもしろそうなことができそう」というイメージを創り上げたい。そうして、若者や地方に関心がある人が集い、地域の皆さんと刺激し合うことで、新たなビジネスや産業、芸術・文化をはじめ、まちを元気にする取組が生み出される活気あるまちを目指しています。
ミッションは、若者の挑戦を“推し活”するシティプロモーション。 「若者の挑戦を応援するまち」のシティプロモーションをより効果的に推進するため、SNSや各種メディアを活用したプロモーション等の経験を生かしてください!
★秋田市のシティプロモーション https://www.city.akita.lg.jp/iju-teiju/1021674/1043548/1043558.html https://www.city.akita.lg.jp/iju-teiju/1021674/1043548/index.html


こんな人に来てほしい!
<移住定住コーディネーター>
・地域活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方 ・SNS等の活用に意欲的に取り組める方
<次世代応援コーディネーター>
・広報・PR業務や、メディア、SNS等でのプロモーション経験がある人 ・学生などの若者の育成・支援や地方創生に意欲がある方 ・イラストや動画編集等のパソコンの操作ができる方


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
<移住定住コーディネーター> ●ミッション 情報発信&移住希望者や移住者の定住サポート ●業務内容 (1) 移住希望者からの相談対応 (2) “あきた市暮らし”の魅力発掘、取材および情報発信(SNS等) (3) 移住体験住宅の利用促進に向けた取組
<次世代応援コーディネーター> ●ミッション 若者の挑戦を“推し活”するシティプロモーション ●業務内容 (1) 未来創造人材育成・プロモーション事業をはじめ、若者の挑戦を応援する取組を発信 (2) 若者がまちを舞台に新たな価値を創造する活動や、ファッション・音楽・アニメ・テクノロジーなどのユースカルチャーを発掘 (3) まちを巻き込みながら、若者の活動とそれを応援する県内外の企業・団体とマッチング (4) ほか、「若者の挑戦を応援するまち」に関連して、自身の経験や人脈等を生かして若者の地元定着や関係人口創出を図る取組の企画立案・実施 (5) その他、退任後の定着に向けた隊員の個性や技能・経験を生かした活動
SNSの発信が得意で、地域を元気にするチャレンジへの意欲が高い人
①移住定住コーディネーター:月額208,300円~307,300円 ②次世代応援コーディネーター:月額307,300円
●雇用形態 委嘱(雇用契約は結ばない)
●採用期間 令和7年10月1日以降、最長3年間。年度始めに更新あり。産休・育休制度あり。
●勤務時間 月15日以上を目安とする
住所
連絡先
<社会保険等> 市県民税、国民健康保険税などの税金および介護保険料、年金保険料は隊員自身が納付するものとします。なお、市の負担で、活動中の傷病に備え、傷害保険を付保します。
<住居> 賃借する場合、市は隊員に月50,000円を上限に住宅手当を支給します。なお、敷金、礼金および火災保険等の初期費用は自己負担とします。
<その他> ・公用車利用可。私用での利用は不可 ・パソコン、デジタルカメラ等貸与可能 ・消耗品、名刺作成および健康診断の受診、県外での研修、移住関連イベント等への参加(予算の範囲内) ・復業可(活動に支障のない範囲で)
秋田市
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

秋田市
人口 29.29万人

秋田市が紹介する秋田市ってこんなところ!
◇ 北東北最大級の都市 ◇ 東京・大阪・札幌・名古屋などへ新幹線・飛行機で直結 ◇ 医療・教育・商業施設も充実、アウトドア環境もすぐそば ◇ 全国トップクラスの学力
秋田市は、人口約30万人の県庁所在地であり、北東北最大規模の都市です。
交通の利便性も良く、新幹線や飛行機で東京・大阪・札幌・名古屋などにもダイレクトにアクセスできます。商業施設、医療、大学などのインフラやサービスも整い、市街地から車を20分程走らせれば山や海などの自然の中で海水浴や釣り、キャンプ、スキーなどのアウトドアも楽しめる、都市と自然のゆとり、どちらもあるまちです。
子育て・教育環境も充実し、子どもの学力は全国トップクラス。北日本唯一の公立美大である秋田公立美術大学をはじめとする個性的な6つの大学がある、学生のまちでもあります。
中心市街地の「秋田市文化創造館」は、マルシェやワークショップなど新たな活動が生まれる出会いの場であり、学生をはじめとする若者や移住者が、まちを舞台にさまざまな挑戦を行っています。
このプロジェクトの作成者
秋田市は、人口およそ30万人の緑豊かな都市です。商業・医療・福祉施設、大学などの教育機関がバランス良く立地され、陸・海・空の交通機関も整っており、子どもから高齢者までが住みやすい「ちょうどいいまち」です。 夏の秋田竿燈まつりや、市街地の2つの美術館など、伝統やアートが息づき、週末はスポーツ観戦や市街地から車で20分ほどにある、キャンプやアウトドアが楽しめるリゾート公園もおすすめ。趣味も仕事も満喫できる、住み心地満点の都市です。