
地域おこし協力隊「移住コンシェルジュ」として一緒に"香川県三豊市"を盛り上げませんか?
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/06/12「興味ある」が押されました!
2025/06/10三豊市(みとよし)は、香川県西部、四国の真ん中あたりに位置し、海・山・島もある自然豊かな市です。近年は、日本のウユニ塩湖と呼ばれる「父母ケ浜」や桜の名所でニューヨークタイムズ紙にも掲載された、「紫雲出山」など、魅力的な観光スポットもあります。これらは8年程前から注目されるようになり、周辺には、ゲストハウスや飲食店など、様々なサービスが誕生し、活気に溢れています。20・30代の移住者が地域の人と協働し、様々なビジネスやコミュニティを生み出しています。若い力が大活躍するまちになっています。
「人の物語を通して、三豊の魅力を届ける。」
三豊市は、多くの地方都市と同様に人口減少が続いております。また、これまでは、移住・定住担当が積極的に情報発信ができていたわけではなく、市が実施中の補助金やサポート制度をお伝えすることのみを担う窓口でしたが、移住希望者が本当に必要としているものは何かや、地域で頑張る「ひと」にフォーカスした情報発信が、本市に興味を示される方を呼び込むのではないかと考え、その想いを私たちと共に形にしてくれる移住コンシェルジュの募集をすることを決めました。 また、地域おこし協力隊の着任には、様々なハードルがあると思います。 ・どんなまちなんだろうか? ・暮らしていけるだろうか? ・どんな仕事をするのだろうか? ・職場の雰囲気はどんな感じだろうか? ・地域との交流はあるのだろうか? ・先輩の地域おこし協力隊はどんな活動をしているのだろうか?等々 仕事面や生活面など、様々なことについて、選考に入る前に知りたい情報を取得できる説明会があるといいのでは?という、現役隊員の声をもとに、6月6日(金)19時~ オンライン説明会も開催します!私担当者も、興味を持ってくださった方とお話できるのを楽しみにしています!
参加申込URLはこちら↓ https://apply.e-tumo.jp/city-mitoyo-kagawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=9383


“人の声”に耳を傾け、SNS等でどんどん発信してくれる方!
【求める人物像】 (1)文章やイラストを用いて、SNS・WEBサイト等で、発信するのが得意な方 (2)自らアイデアを出して、新たなことにチャレンジするのが好きな方 (3)活発なコミュニケーション能力を持ち、相談者等に対し、丁寧な応対ができる方 (4)地域住民や事業者と協力しながら情熱を持って活動ができる方
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
(1)移住の情報発信 (移住希望者向けマッチングサイト「スマウト」や三豊市移住・定住ポータルサイト「みとよ暮らし手帳」での情報発信、情報発信内容の企画) (2)三豊の“ひと”や“暮らし”にフォーカスした取材、記事作成 (伝えるだけじゃなく、“届く”文章を書いてほしい!) (3)移住の相談対応 (4)都市圏で開催される移住フェアへの参加 (5)その他、市担当職員とともに行う業務
・普通自動車免許を有し、日常的に、運転に支障がない方 ・心身ともに健康で、地域住民などと協力しながら、協力隊員の活動に意欲と情熱をもって活動できる方。 ・パソコンの一般的な操作ができ、インターネット、SNS等の活用ができる方
・文章やイラストを用いて、SNS・WEBサイト等で、発信するのが得意な方 ・地域おこし協力隊員終了後は本市で一人のプレーヤーとして、活躍することに意欲のある方
基本賃金:時給1,560円 ※1年毎の昇給あり (参考月額:1,560円×週30時間×4週=187,200円)
委嘱した日から 翌年3月31日まで(最長3年まで延長できます) 会計年度任用職員としての採用で、原則週4日30時間
住所
連絡先
各種手当:時間外勤務手当、期末手当、勤勉手当、通勤手当 福利厚生:健康保険、厚生年金、雇用保険 その他 :原則として、市が用意する住宅に居住していただきます (光熱水費等の生活に必要な費用及び転居にかかる費用は自己負担)
三豊市政策部地域戦略課
このプロジェクトの地域

三豊市
人口 5.87万人
三豊市地域戦略課 移住・定住促進担当が紹介する三豊市ってこんなところ!
三豊市は、海あり、山ありの自然豊かな場所で、それぞれ景色や活躍されている人が異なり、様々な顔を持ち合わせている街です。海側は、観光名所で日本のウユニ塩湖とも呼ばれる「父母ケ浜」等があり、周辺には、飲食店や1棟貸しのゲストハウスが増え、非日常を味わえる環境が整ってきました。また、本市は農業もさかんな街で、海側では、晴れの日が多く、比較的気温も年中高いことから、みかんやレモンの柑橘系の栽培がさかんであり、山側では、ぶどう・もも・マスカットなど様々なフルーツの栽培がさかんとなっています。道の駅や産直市では、年中、旬の農産物が並ぶことも魅力の一つです。そんな三豊市の最大の魅力は、そういった地域の魅力を作り、そして守っている地域の「ひと」であり、そういった人達が、新たな挑戦をする移住者たちと協働し、一緒に地域を作っていくコミュニティと考えています。三豊市に移住し、そういった方々とこれからの三豊市を一緒に作って行きませんか?
このプロジェクトの作成者
三豊市は、本州から瀬戸大橋を渡り、四国・香川県の西部に位置する自然豊かな街です。 「日本のウユニ塩湖」「天空の鏡」と評される絶景が楽しめる「父母ケ浜(ちちぶがはま)」がSNSを中心に反響を呼び、近年では観光客が増加しています。また、この動きと相まって、海沿いのエリアでは、観光業を中心に、20~30代の若い世代の移住者も増加傾向にあります。近年では、国土交通省が推進する地域生活圏の取組で先進事例にも取り上げられる地域にもなっています。宜しければ、「地域生活圏 三豊市」で検索ください。更に、山側のエリアでは、豊かな自然を生かした農業が盛んで、農業に挑戦する移住者の方も多数いらっしゃいます。海あり、山ありの様々な表情を持っている点と、また、そこで活躍する様々な「ヒト」が三豊市の強みです。その強みを三豊市に興味を持ってくださった方に情報提供することが、市の役割と心得ております。ご相談お待ちしております!