
廃校大学#2 隼Lab.のキセキ|オンライン講義、参加者募集。
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2020/10/14【廃校大学 #2 隼Lab.のキセキ】 ~夢を語れるオトナを増やせ!〜
「廃校」という地方の拠点をきっかけに、もっと自由に、しなやかに「ライフスタイルとワークスタイル」を、 「自分らしくデザイン」する空間。廃校大学、誕生! (本イベントはWEB配信によるオンライン講義になります)
「地域に関わりたい」 「自分自身のやりたい事を見出したい」 「廃校という地域資産を活用して新しいことに挑戦したい」 という方へ向け、プログラムを紹介していきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回の講師はあの鳥取県八頭町の「隼Lab.」を創った古田琢也代表。 地元の出身の古田代表は同じ地元の仲間と共に旧隼小学校を公民連携によりリノベーション。 カフェやシェアオフィス、コワーキングなどを設け、町内の小学生・老人から、都市部からの企業やワーカーなど毎日多くの方が訪れている「隼Lab.」。 そんな「隼Lab.」のキセキ(軌跡と奇跡)をじっくりと伺いたいと思います。
廃校大学は、「自分の人生を、自分の手に取り戻す」ためにあります。
◆◆◆◆ 廃校大学について ◆◆◆◆ 『なぜ、廃校大学が必要なのか?』 「どうして毎日、楽しくないのだろう」 「どうしてこんなにも、変わりばえのしない日々を送っているのだろう」
立ち止まって考えることも許されないぐらい、日々は忙しく過ぎ、世間からいつのまにか用意されている「幸せっぽいもの」を、私たちは追いかけつづけています。 それはたとえば、お金であったり、昇進であったり、パッケージ化された休日の過ごし方であったり。 他人とは違うはずの「自分にとっての幸せ」も知らないまま、用意された「幸せっぽいもの」に、大切な人生をあずけているような気がしてなりません。 子どものころは、「楽しい」という理由だけで、あれだけがむしゃらになっていたのに。 いまは、ほとんどが楽しくないことを、「やらされて」いる。 『人生って、もっと自由で自分が「自己決定権」を握っているはず』 自分が、主役のはずなんです。 廃校大学は、「自分の人生を、自分の手に取り戻す」ためにあります。 自分の人生について、立ち止まって考えることができ、仲間たちと切磋琢磨できる場所です。自己決定で、何度でもチャレンジすることができる場所です。 世間から用意された「張りぼての幸せっぽいもの」から、ほんとうに、自分自身が望む「自分らしいライフスタイル」へ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆廃校大学=再現性の高い「プレイヤー講義」 講師は、地方を舞台に、現在進行形で走りつづけているトップランナーたちです。現場に立ち、アクションを起こしてきた再現性の高いノウハウをはじめ、講師陣とつながることで「夢」への加速度が増していきます。 今回はオープンガイダンスということで、実際に起業し会社を経営しながら、地域づくりに関わり、廃校になった小学校をリノベーションさせた学長・副学長を講師に「廃校大学」開講についてお話をさせていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【#2 第一回講義 講師】 古田 琢也(ふるた たくや) @隼Lab. 株式会社トリクミ 代表取締役 株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役 東京でデザイン会社を起業・経営しながら、地元である鳥取を盛り上げようと、中学時代 の仲間たちと一緒に「株式会社トリクミ」を起業。 八頭町隼地区で利用されなくなった建 物や古民家を改修して、カフェやゲストハウスの運営を行う。 さらに、廃校した小学校の 跡地を改装してオープンした隼Lab.(ラボ)の施設運営を担う「株式会社シーセブンハヤ ブサ」の社長も務め、まちづくりや地域活性化を意識した活動を幅広く行うとともに、IT 分野など最先端の企業が集まる同ラボから、全国、世界へ羽ばたく人材や企業を育て輩出 することを目指している。
■ファシリテーター(廃校大学教授) 安川 幸男(Yasukawa Yukio)氏 合同会社イキナセカイ代表 神戸大学客員教授 東京生まれ、東京育ち。現在は鳥取へIターン移住。 学生時代から、アジア、太平洋など世界を放浪。 大学院を中退後、様々な職種を経た後、 NTTグループで15年間社内ベンチャー設立など新規事業開発を担当。 その後、「大都市生活」の脆弱性に気づき、生き方を変えるべき、地方暮らしを選択し鳥取へ家族で移住。 鳥取県庁、鳥取銀行を経て、2020年4月に独立し法人を設立。 現在は、「旅するように働く」をコンセプトに20以上のワークプレイスを巡り、 月3,500キロ移動しながら、アドレスホッパー、多拠点生活の次世代ワークスタイルを実験中。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主催:(一社)地域支援機構サトビト 共催:岡山県、美作県民局、(一社)岡山県地域おこし協力隊ネットワーク、(同)イキナセカイ 後援:真庭市、(一社)コミュニティデザイン


こんな方に出会いたい。
「地域に関わりたい」 「自分自身のやりたい事を見出したい」 「廃校という地域資産を活用して新しいことに挑戦したい」 という方へ向け、プログラムを紹介していきます。




募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2020/10/04 〜
19時30分〜21時終了予定
1000
WEB配信 あなたの好きなところで
・最小催行人数:1名 ・解散場所:WEB配信 あなたの好きなところで ・スケジュール: ■#2 第一回講義「隼Lab.のキセキ」 「隼Lab.」 より配信!! 【参加方法】 まずは、「応募したい」押下または、メッセージをお送りください。 詳細をお知らせします。 ご予約くださった方に、後日視聴参加用URLをご連絡します。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

真庭市
人口 4.05万人

COCO真庭が紹介する真庭市ってこんなところ!
真庭(真庭市・新庄村)は、 岡山県の北部 鳥取県との境に位置し、北部の高原から南部の盆地まで実にさまざまな風土と自然に恵まれた地域です。
北部に牧歌的景観の蒜山高原や、露天風呂番付 西の横綱「砂湯」をようする湯原温泉。 また古くから山陰と山陽の中継地として栄えた、出雲街道・大山みちの宿場町は、今もなお、風情ある景観や醸造文化を守り育てています。
自然とともに暮らし、持続可能な循環型のまちづくりを目指す真庭は、地域資源のバイオマスを活用した新産業を創出し、住民自らが豊かに暮らせる地域づくりにも取り組んでいます。
このプロジェクトの作成者
人とくらしをつなぐ 真庭のメディア「COCO真庭」
真庭は、ふしぎなところです。 暮らし・人とのつながり・子育てのこと・仕事のこと。「大切にしたい」と思っていることが、ちゃんと大切にできる。「じぶんのペースで」が叶う、自然体で暮らせるところ。
岡山県真庭市から始まる コスモポリタン田舎づくり
海外のワカモノたちはいまや、都心よりも「もっと日本らしい、素朴なところが見たい」と思っています。そんな海外のワカモノたちに、日本の原風景である「里山暮らし」を体験してもらいながら、地元の人たちとの交流を提供しています。
















