
小田原で「漁師」という新しい暮らしを始めませんか?
開催日程:
2025/08/29 05:00 ~ 2025/12/09 08:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/08/08「興味ある」が押されました!
2025/08/05海の近くで、自然とともに生きる仕事がしたい。 そんな思いを、小田原でかたちにしませんか?
神奈川県西部の相模湾に面した小田原市では、刺網漁業の担い手確保を目的に、 基礎から漁業について学べる「小田原刺網漁業塾」を新たに開講します。 漁業未経験の方でも安心して一歩を踏み出せるよう、現役漁師からの指導や地域との関わりを通じて、丁寧に学んでいくプログラムです。
\小田原ってどんなまち?/ 市内には昔ながらの魚屋さんが今も数多く残り、朝獲れの新鮮な魚が食卓に並ぶのが日常です。 海・山・まちがそろったこの地域で、漁業を生業としながら、自然に寄り添う暮らしが実現できます。
この漁業塾では、仕事の技術だけでなく、「小田原で暮らす」という視点も大切にしています。 まちあるきを通じて地域の空気に触れ、移住後の生活に関する相談の時間もありますので、 「いきなり漁師」「いきなり移住」が不安な方も安心です。
小田原の刺網漁業と刺網漁業塾
【刺網とは】 カーテンのように帯状に網を張り、そこに泳いできた魚が絡まったり、刺さったりすることで獲る漁法です。 魚が刺さるため、刺網と呼んでいます。 色々な種類の魚に対応していますが、小田原ではヒラメ刺網・イセエビ刺網・小物刺網の3つが営まれています。 漁場の水深は、10~150mで、ヒラメ、マトウダイ、ホウボウ、オニカサゴ、マダイ、アンコウ、舌平目、メイタガレイなどの海底近くに棲む魚が漁獲されます。
小田原市の漁業 https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/fisher/fishery/sea_surface/gyogou.html
【刺網漁業塾の対象者例】 ・地方移住をきっかけに、新しい仕事に挑戦したい方 ・自然の中で、身体を動かす仕事をしたい方 ・漁業や海に興味があるけど、一歩を踏み出せていなかった方
詳細は小田原市ホームページ<小田原刺網漁業塾 募集ページ> https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/fisher/event/p39898.html


カリキュラムと募集詳細
【カリキュラム】 8月29日 (金) 刺網漁業への就業について(座学) 9月9日 (火) 小田原市の水産業及び市場流通について(現場見学・座学) 9月30日 (火) 刺網漁現場実習(海上実地研修) 10月11日 (土) 魚の捌き方技術習得(実地研修) 10月27日 (月) 漁業権・水産業協同組合法等について(座学) 11月11日 (火) 小田原への移住・生活について(座学・現場見学) 11月18日 (火) 刺網漁現場実習(海上実地研修) 12月9日 (火) 【卒業記念講座】海業について(座学)
内容・講師・場所や時間については下記のURLをご覧ください。 https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/686454/1-20250619160644_b6853b7045b85e.pdf
【参加人数】 2~4名程度(全ての日程への参加が必要になります)
【募集要項】 ・小田原市内で漁業就業を希望する人。 (応募時点で、満20~35歳の人。性別や現在の住まいは問いません。) ・自家用車又は公共交通機関により、研修場所まで自力での移動が可能な人。 ・日本語でのコミュニケーションが可能な人。
【申し込み】 期間:令和7年7月22日(火)~8月8日(金) 方法:電子申請フォームにより申し込みをお願いします URL:興味ある・応募したいを押してくださった方にメッセージにてお送りいたします。
【注意事項】 申し込みにあたっては、志望動機等の記載が必要になります。 (応募者が上限を超えた場合は、志望動機の内容により、選考を行います) ※申し込み後に電話にてヒアリングを行う場合があります。
【選考結果】 申し込み時に記載いただく「連絡先メールアドレス」宛て、個別にご連絡します。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
小田原刺網漁業塾
2025/08/29 05:00 〜 2025/12/09 08:00
受講料:無料 ただし、研修場所までの交通費や、食費は自己負担とします。
新規就業について ・本講座の終了時に、就業に向けた意向確認を行います。 ・就業に向けた意欲がある方に対して、後継者を求めている刺網漁師とのマッチングを行います。 ・その後、試用期間(1~3月)を経て、適性があると認められた方が採用となります。 ・採用後は、受入先の刺網漁師のもとで修業を継続し、将来的な独立を目指していきます。
小田原市・小田原市漁業協同組合刺網部会
このプロジェクトの地域

小田原市
人口 18.08万人

オダワラボ編集部が紹介する小田原市ってこんなところ!
小田原は、神奈川県西部に位置する温暖な気候のまちです。 森里川海が揃う自然環境に恵まれながら、東海道新幹線を含む複数の鉄道路線や、国道1号、高速道路などが走り、交通の利便性にも優れています。新幹線に乗って通勤している人も多く、テレワークも含め、都会での仕事と豊かな自然に囲まれた小田原での暮らしを両立することができます。 ◆オダワラボHP http://odawalab.com/
このプロジェクトの作成者
小田原は、海・川・里・森・街がオールインワンでコンパクトに揃うまちです。緑豊かな山、清らかな川、雄大な海、肥沃な平野、そして温暖な気候があり、多くの魚介類や農産物にも恵まれています。新幹線を利用すれば東京まで約 30 分で行くことができ、市内には鉄道 5社 6 線が乗り入れるなど、交通アクセスにも優れています。海も、山も、歴史も、街も、すべてがすぐ手の届くところにある。それが小田原市です。
















