
【地域おこし協力隊】\新規就農を目指し、農業研修を行う人材を募集します!/
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/08/31「興味ある」が押されました!
2025/08/30北海道ニセコエリアに位置する蘭越町。山・川・海・温泉の揃ったこの町で、今回新たに地域おこし協力隊の募集を行います!募集するのは、令和8年4月1日から2年間、町内受入農家のもとで、研修を行い、将来、トマト又は水稲により独立営農を目指そうとする方で、地域協力活動へ積極的に参加する方です。令和8年度からの新規農業研修生について、ご興味のある方、是非お気軽にお問合せください。
新規就農を目指し、農業研修を行う人材を担う人材を探しています
【蘭越町の農業について】 町の基幹産業である稲作では、ニセコ連邦から流れる清水を活かして良質な米が生産され、「らんこし米」として北海道内外で高い評価を受けています。近年では、有機栽培や特別栽培に取組む農家も増えており、持続可能な農業のあり方を模索しながら発展を続けています。 また、トマト、メロン、アスパラガスなどの施設野菜も多く栽培されており、季節ごとの味覚が地域の直売所や飲食店を彩ります。加えて果樹栽培も行われており、多品目でバランスの取れた農業が特徴です。
【募集要項・充実した各種支援について】 蘭越町では、新たに農業に挑戦したい方を対象に、研修制度や営農支援、住宅支援など多様な支援策を用意し、関係機関が一体となって新規就農者をサポートしています。美しい自然と共に、安心して農業を始められる環境が整っています。
【募集要項】 ①募集人員 若干名 ②採用予定時期 令和8年4月1日 ③対象作物 トマト又は水稲 ④募集期日 令和7年10月31日(金)
【各種支援】 ① 町営の研修農場を整えています! トマト栽培に必要な栽培ハウス3棟のほか、クーラー完備の休 憩舎、自動灌水装置等の設備、トラクター、除雪機等の機材一式 を整えています。
② 農業研修生用住宅があります! 農業研修生住宅2棟を整備し、月額20,000円で貸出しています。
③ 町独自の助成制度があります! 研修期間中、年20万円(最大2年間)を給付します。 また、就農の際には機械・施設導入費120万円を給付します。


お問い合わせ対応を随時行っています
ここまで読んでいただいた方、少し興味を持っていただけましたでしょうか?「実際にどのような活動を行うんだろ?」「町や受入れ農家、研修農場の雰囲気はどうなの?」「福利厚生・待遇は?」など疑問も色々あるかと思います。そんな不安・疑問に担当者が随時問い合わせ対応を行っています。 ご希望に応じて、町の担当者や実際に農業研修生として活躍している先輩研修生の方なども交えてご説明することも可能ですので、興味をもっていただけましたら是非「応募したい」をクリックしてください。こちらから説明の日時調整などのご連絡をさせていただきます。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
町内受入れ農家の指導のもと2年間の農業研修を受け、必要 な知識や技術等を習得し、任期満了後の新規就農を目指す。
(1)令和8年4月1日までに蘭越町内に生活拠点を移し、住民票を移動させる方。 (2)農業に精通しているか、もしくは興味があり新規就農を目指す方。 (3)心身ともに健康で、誠実に職務ができる方。 (4)居住する地域になじみ、住民と共に地域活動に取り組む意欲と実行力のある方。 (5)農業研修修了後は蘭越町内に定住、就農すること。 (6)就農までの間に自己資金が用意できること。(500 万円以上が望ましい。) (7)2年間の農業研修を受けること。 (8)普通自動車運転免許を所有していること。
【報酬】月額 249,300 円 【期末勤勉手当】報酬月額の 2.0 月分を支給する。(年額) 【活動経費】蘭越町地域おこし協力隊助成金交付要綱に基づき支給する。 ・住宅料 家賃月額 30,000 円以内 ・通信費 月額 5,000 円以内 ・自動車借上料 月額 10,000 円以内 ・自己研さん研修費 蘭越町旅費条例による。
【勤務時間】週 35 時間シフト制(活動内容による変動有)
住所
連絡先
【社会保険等】社会保険、雇用保険、介護保険に加入する。 【公務災害】町村非常勤職員の公務災害補償等に関する条例による。 【服務規律】 蘭越町職員服務規則及び蘭越町地域おこし協力隊設置要綱の適用を受ける。なお、営利企業等への従事については、町長の許可をもって可能とする。
蘭越町役場
このプロジェクトの地域

蘭越町
人口 0.39万人

北海道蘭越町 移住相談窓口が紹介する蘭越町ってこんなところ!
ニセコエリアといえば山と川のイメージが強いかもしれませんが、蘭越町には海もあるんです。 そんな、海・山・川・さらには温泉もある蘭越町は面積は約450㎢で横浜市とほぼ同じ面積でありながら、人口は約4,500人というかなり密度が低めの町となっています。 医療機関は4か所。老人福祉施設4カ所。保育所3カ所(うち1カ所は家庭的保育)。幼稚園1校・小学校2校・中学校1校・高等学校1校と教育福祉施設も充実しており、子育て世代も安心して生活することができます。
このプロジェクトの作成者
北海道蘭越町で移住サポートを担当しております。 プロフィール画像の2名とも移住者で、1人は元北海道職員、もう一人は元国家公務員という変わった経歴ではありますが、移住経験者だからこそ考えることができる移住者目線のサポートをモットーに日々奮闘中です。

















