
地域おこし協力隊員(井口地域担当)を1名募集します!
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/09/14「興味ある」が押されました!
2025/09/04「井口地域づくり協議会」での勤務を中心に、“知恵と汗を道具”に“よそ者の視点を武器”として、地域づくりに関わる活動を中心に行うことになります。 事務的作業もあれば労務作業を伴う広範囲にわたる活動がありますが、地域の実情に合わせて柔軟に活動を行う地域おこし協力隊員を募集します。
新たな視点で地域を見つめ、地域づくりに取り組む方を募集します
富山県の南西部にある南砺市は、東に接する県庁所在地・富山市へは車で1時間、西の石川県金沢市へは30分、南は1,000~1,800m級の山岳を隔てて岐阜県と接する位置にあります。市の北部は平野で、水田地帯の中に美しい「散居村」の風景が広がり、独特の集落景観を作りだしています。南部は、標高200から700mの山間地域で、一帯は「五箇山」と称し、世界遺産に登録されている合掌造り集落の風景を今に残す、歴史と文化の薫り高い地域です。 活動の場となるのは散居村の風景が広がる農村地帯である井口地域(旧井口村)にある「井口地域づくり協議会」です。 旧井口村時代から椿を地域の花として親しんでいることから、椿を守り、活用した地域おこしをしてくださる方を歓迎します。 この目標に向かって、新たな視点でこの地域を見つめ、地域の人々と力を合せて地域づくり活動に取り組んでいただける意欲溢れる地域おこし協力隊を募集します。


椿を守り、活用した地域おこしができる人
地域にある椿を守る活動をしながら、椿を中心とした地域の情報発信活動を行っていただき、また農産物の直売とコミュニティカフェを組み合わせた幅広い世代が集える憩いの場と交流の場づくりも行っていただける方を募集します。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
(1)地域づくり事業 【賑わい創出事業】 ・毎年3月に実施している南砺いのくち椿まつりへの協力 ・地域にある椿を守る活動 ・椿を活用した地域おこし ・SNS等の各種情報ツールを活かし、椿を中心とした地域の情報発信活動 ・農産物の直売とコミュニティカフェを組み合わせた幅広い世代が集える憩いの場と交流の場づくり (2)移住・定住業務 ・市主催の移住体験ツアーや移住促進セミナー(オンライン含む)など、市が認める移住・定住促進活動への協力
・普通自動車運転免許を持っている方。運転に支障のない方 ・パソコン(Word、Excel、PowerPoint など)の一般的な操作及びメールのやり取りやSNS が出来る方
・月額210,000円、期末手当あり(6月、12月の年2回)
(1)形態:南砺市会計年度任用職員(初年度はフルタイム勤務となり、営利企業への従事等の制限が定められています。) (2)期間:配属日より1年間(配属日は応相談) ※ 活動意欲および活動実績により、活動期間を最長で3年まで延長します。 (令和7年10月1日採用の場合、令和10年9月30日まで)
住所
連絡先
(1)住民と協力しながら、地域を元気にするために意欲的に行動できる方。 (2)年齢は、令和7年4月1日現在で20歳以上45歳以下の方。 (3)性別は問いません。 (4)都市地域等から南砺市に住民票を異動し移住できる方。(お住まいの地域が過疎地域などの条件不利地域に指定されていないこと。また、家族での移住も可能です。) (5)最長で3年間の活動期間終了後も、南砺市に定住し、起業または就業しようとする意欲を持っている方。
詳細は下記URLをご確認ください↓ https://www.city.nanto.toyama.jp/soshiki/nantodekurashimasenka/3/6292.html ぜひとも皆様のご応募をお待ちしております。 もっと詳しい話を聞いてみたいという方は「興味ある」や「応募したい」を押してください!ご連絡させていただきます。 <<南砺市地域おこし協力隊の活動の様子>> ⇒Facebookはコチラ https://www.facebook.com/nantookoshi/
井口地域づくり協議会/南砺市役所南砺で暮らしません課
このプロジェクトの地域

南砺市
人口 4.46万人

南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!
南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。
このプロジェクトの作成者
富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。 山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。 平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。 そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。
自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)

















