
「青鬼の棚田」で紫米の稲刈り作業、参加者募集!
開催日程:
2025/09/27 00:30 ~ 2025/09/27 03:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/09/17「興味ある」が押されました!
2025/09/17白馬村の原風景として知られる「青鬼の棚田」。
重要伝統的建造物群保存地区に選定され、棚田百選にも認定された景観の中で、紫米が育てられています。地域住民の減少や高齢化により、棚田の維持が難しくなっている今、この景観を未来に繋げていこうと活動する方々がいます。
今回はその一環として、紫米の稲刈りを手作業で体験できる機会をご用意いただきました。
のどかな景色に囲まれながら、地域の方と一緒に汗を流し、昼食を囲む時間は、まさに「暮らしを共有するひととき」。
白馬村の大切な棚田に触れながら、白馬村の地域の方々の輪を感じてみませんか?
本イベントには「長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」の担当者が同行し、サポートします。初めての方も安心してご参加いただけます。
「長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」についてはこちらからご覧ください。 https://lab.smout.jp/special/hakuba_living-in-two-areas
手作業だからこそ感じられる田んぼの魅力
青鬼地区の棚田は、四季折々の美しい風景で知られています。
春には水を張った田に北アルプスが映り込み、秋には黄金色の稲穂が風に揺れる姿が広がります。
今回の稲刈り体験では、実際に鎌を手にとり、紫米を収穫します。
機械化が進む中で、稲を刈る手の感触や香り、刈り取った稲の束が並んでいく様子は、まさに「人の手で守られてきた棚田」の姿そのもの。
作業のあとは、地域の方々と一緒にお昼をいただきながら交流できます。青鬼で過ごす時間は、作業体験を超えて、この土地の暮らしや人の温かさを感じられるひとときになるはずです。
▼お申し込みは、「長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」のエントリーフォームからお願いします。 https://forms.gle/5hFTwo9muHiCqMLo6?hsCtaAttrib=195590636855


未来につなぐ景観づくりに関わりたい人へ
こんな方に特におすすめしたいイベントです。 ・農作業に関心があり、実際に体験してみたい方 ・伝統的な棚田の風景や文化を守る活動に参加してみたい方 ・観光ではなく「暮らし」に触れる体験を求めている方 ・白馬村にゆかりをつくりたい、将来の二地域居住や移住を考えている方
稲刈りという一見シンプルな作業でも、地域の方々と並んで汗を流すことで「この景色を未来へ残したい」という思いを共有できるのが、今回の体験の魅力です。
短時間のボランティアから始まる関わりでも、地域にとっては大きな支えとなり、参加者にとっても忘れられない時間になるはず。
ほんの半日ですが、白馬の暮らしにぐっと近づける特別な機会です。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
「青鬼の棚田」で紫米の稲刈り作業
2025/09/27 00:30 〜 2025/09/27 03:00
2時間半程度
無料(宿泊費・交通費等は自己負担)
白馬村役場(乗合で青鬼地区へ移動)
当日の流れ ・集合 → 移動 → 説明 → 稲刈り作業 → お小昼 → 解散 募集人数 ・最大3名(先着順) 申込締切 ・2025年9月25日 服装・持ち物 ・汚れてもよい動きやすい服装 ・作業用手袋 ・タオル ・稲刈り鎌 ・飲み物 注意事項 ・天候により順延の可能性あり ・本イベントはボランティアとしての参加となります ・作業に伴うケガや事故については自己責任となります
▼お申し込みは、「長野県白馬村 つながる・暮らす・働くのオールインワンサポートプログラム」のエントリーフォームからお願いします。 https://forms.gle/5hFTwo9muHiCqMLo6?hsCtaAttrib=195590636855
青鬼棚田サポーター(白馬村の有志住民)
このプロジェクトの地域

白馬村
人口 0.81万人

JOINSお仕事サポート担当が紹介する白馬村ってこんなところ!
北アルプスの麓、白馬村は冬は良質パウダー、夏は涼風が心地よい山岳リゾート。民宿発祥の地で長野五輪の舞台。登山・スキー客を迎えてきた歴史から、よそ者に開かれ、助け合いと国際色が息づく風土です。
北アルプス三山を望む絶景と、積雪がもたらす“雪国の絆”も魅力。
東京からは車で関越・上信越経由約3時間30分。公共交通は北陸新幹線で長野へ、駅前から白馬行き特急バス約2時間30分。新宿→松本→大糸線なら約4時間。新宿からの直行バスも運行しています。
人口は8,373人(2025年8月1日)。県内77市町村の中で人口規模はおよそ50位前後で、推移は緩やかな減少傾向。
住まいは賃貸の供給が少なく相場表示が出にくい一方、中古戸建は取引ベースで平均約3,500万円(2024年)。買い物は「ザ・ビッグ」「A・コープ」「デリシア」など、教育は村立小中と県立白馬高、医療は村内診療所+近隣総合病院。インターネットは村内全域で光回線が利用可能。
支援は空き家・空き地バンク、創業支援補助(上限100万円)、18歳までの医療費助成、オンライン医療相談、AIデマンド乗合交通など。
30の行政区と多文化共生の取組で馴染みやすく、四季のトレッキングやスノースポーツ、温泉が日常に。自治会の道路・水路の共同作業や祭り、雪かきがきっかけで顔なじみもできやすいのが白馬流。
英語を含む多言語の情報発信も進み、海外出身者とも自然に交われます。
このプロジェクトの作成者
SMOUTの運営チームとタッグを組み、地域おこし協力隊やローカル起業に加わる地域で働く選択肢として、地域の企業への転職やリモート副業をサポートする「地域企業のお仕事マッチングサポート」を行っています。 https://lp.smout.jp/job-matching-joins
お仕事の面をJOINS、お仕事が決まったあとのその地域への移住・二地域居住などの暮らしのサポートをSMOUTが行わせていただきます。
本サービスの特徴は、特に50-60代の皆さまの地域に貢献する仕事や暮らしをしたいという想いにお役に立つことです。人手不足が加速が進む日本の地方の地域では、年齢にとらわれずに、必要な人材を採用したい企業が増えています。
これまでの皆様のご経験を活かしてもらう上で、地域の企業が求めていることは、「手足を動かせる筋力」と「多様なメンバーとも分け隔てなく関係を作れる柔軟性」。
JOINSは、ただお仕事をご紹介するだけでなく、皆さまのこれまでのエピソードをお伺いして、企業へ魅力を発信するサポートも行わせていただきます。
(JOINS株式会社概要) ミッションに共鳴してくださった長野県の地方銀行である八十二銀行グループを初めとして、主に、地方の企業の方から出資を得て事業運営をしています。
事業内容: 地方中小企業と都市部人材のマッチング
設立:2017年6月21日 資本金:2億7,774万円(準備金含む) 役員: 代表取締役 猪尾愛隆 社外取締役 鈴木栄
主な株主: 八十二キャピタル株式会社(八十二銀行グループ)、株式会社山陰合同銀行、京都キャピタルパートナーズ株式会社(京都銀行グループ)、株式会社ドーガン・ベータ、マネックスベンチャーズ株式会社、ダブルシャープ・パートナーズ株式会社、HOXIN株式会社、一般財団法人社会変革推進財団、三菱UFJキャピタル株式会社、創業者、個人株主等

















