募集終了

サムゲタンとベジタリアン料理で旅する土佐れいほく地域の一日

イベント・体験
公開:2025/09/12 ~ 終了:2025/10/01

開催日程:

2025/10/05 02:00 ~ 2025/10/05 04:20

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/10/01

「興味ある」が押されました!

2025/09/24

土佐れいほくの特別な食卓と特別な出会い

四国のまんなか、山と清流に抱かれた土佐れいほく地域。大豊町・本山町・土佐町・大川村からなり、清流・吉野川や棚田の景観に代表される美しい自然は、豊かな食文化を生み出しました。

この秋、そんな土佐れいほく地域の魅力を東京で丸ごと体感いただける特別な交流会を開催します。テーマは「食」と「自然体験」。れいほく産の食材を使用したサムゲタンやベジタリアン料理を味わいながら、地域で暮らす人と交流してみませんか?

特別な食卓 ― サムゲタンとベジタリアン料理

今回の目玉は、サムゲタン研究所の脇もとこさんによる、大川村産はちきん地鶏を丸ごと使った特製サムゲタン。薬膳の知恵が溶け込んだ滋味深いスープは、心も体も温めてくれる至福の一杯です。

そしてもうひとつの楽しみは、料理研究家・渡貫子嶺麻(シネマ)さんが手がける、彩り豊かなベジタリアン料理。土佐町で「笹のいえ」として13年間、自然と寄り添う暮らしを営んできた渡貫さんは、現在、母であり料理研究家でもある中島デコさんとともに、千葉県いすみ市のエコビレッジ『ブラウンズフィールド』を拠点に活動しています。旬の恵みを大切にした料理は、素朴さと洗練が同居し、一皿ごとに自然の息づかいを感じさせてくれます。

さらに、土佐あかうしのたたき風ローストビーフ、日本一に輝いた棚田米「土佐天空の郷」も登場。土佐れいほく地域の恵みと料理人の技が重なり合う食卓をぜひご堪能ください。

当日、お料理を作ってくださるシェフをご紹介

参鶏湯研究所 脇 もとこさん 参鶏湯研究所主宰、漢方・植物療法士、スタイリスト スタイリストとして活動する傍ら、完全食である参鶏湯に魅了され、漢方や薬膳、植物療法を学び、2015年より参鶏湯研究所をスタート。 薬に頼らず日々の食事でからだをととのえる“食養生”を主軸としたイベントの開催や、漢方薬局とともに開発した参鶏湯スパイスセットの販売を行っている。 また、2024年より中庸を目指すハーブティーブランド「Maison de NEUTRAL 」を立ち上げ、個人セッションによるハーブティーの処方やライフスタイルのアドバイスなどを行なっている。

料理研究家  渡貫 子嶺麻(しねま)さん 5人の子育てママ×自然派料理家。得意な料理は野菜の皮から根っこまでを余さず使う MOTTAINAI料理。高知県土佐町へ移住後、竈のあるむかし暮らしを実現。 現在は千葉へ戻り、規格外の野菜や消費期限が迫ったり家庭で余っている食材を募り皆で調理しいただく「もったいないキッチン」を開催するなど、環境に配慮した食育を大切にしている。マクロビオティック料理家中島デコさんの長女。 著書:「玄米と野菜のワンプレートごはん」「玄米と野菜の「ゆるマクロビ」弁当」「小さな子のマクロビオティックおやつ」

※このイベントが気になる方は「興味ある」「応募したい」のボタンを押してくださいね♪

参鶏湯研究所 脇 もとこさん
参鶏湯研究所 脇 もとこさん
料理研究家  渡貫 子嶺麻(しねま)さん
料理研究家  渡貫 子嶺麻(しねま)さん

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

土佐れいほく交流会 ~豊かな食と自然体験に出あう1日~

開催日程

2025/10/05 02:00 〜 2025/10/05 04:20

所要時間

10:45 受付開始

11:00 イベント開始 11:00~12:00 地域紹介+ゲストトーク(4名)  土佐れいほく地域について  ゲストによる「豊かな食と自然体験トーク」1名10分×4名

12:00~12:10 休憩(レイアウト変更) 12:10~13:10 交流タイム  れいほくの美食を使ったケータリングをご用意します。  立食形式で味わいながら、地域の人とワイワイ交流しましょう!  前半のゲストトークでお伝えしきれなかった各市町村の魅力を知っていただければと思います。

13:10-13:20 閉会のご案内(二段階移住制度やイベントのご紹介等) 13:20 閉会

費用

大人:1000円、子ども(小学生以下):500円

集合場所

LIFULL Table(ライフルテーブル) 東京都千代田区麹町1丁目4−4 1階

募集者 / 主催者
主催:土佐れいほく地域4町村(大豊町・本山町・土佐町・大川村)、高知市/運営:NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク、一般社団法人En高知
その他

25名様限定、事前申込制 ※申込締切:9月22日(月) ※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。9月25日(木)までに抽選結果をご連絡いたします。 ⇒9月22日時点で、あと2組程度の余裕がありますので、9月23日以降も先着順でお申込みを受け付けます。  申込みが25名様に到達した時点で締め切らせていただきます。 👇お申込み&詳しくは、下記特設サイトをご覧ください! https://en-kochi.jp/reihoku_event2025_LP/

主催:土佐れいほく地域4町村(大豊町・本山町・土佐町・大川村)、高知市/運営:NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク、一般社団法人En高知

このプロジェクトの地域

高知県

土佐町

人口 0.34万人

土佐町

川村 幸司が紹介する土佐町ってこんなところ!

吉野川の源流に位置する美しい自然を誇る町です。 西日本一の貯水量を誇る早明浦ダムには自然体験型観光の拠点「湖の駅 さめうらレイクタウン」があり、カヌーやSUPといったアクティビティが楽しめます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

移住支援NPO団体の代表。地元土佐町出身。子供が生まれたのをきっかけに京都からUターン。

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